FXテクニカル分析|FXデイトレード|TOKYO-strategy(2023.4.26)

[東京時間]
(想定レンジ上限)166.24
(想定レンジ下限)164.86
(シグナル)【↓】売り
(売りポイント)[1]165.78 [2]165.98
(利食いポイント)165.21-165.32
※売りサイン継続です。
※トレンド指数は4ブロック時間軸全て売りとなっています。波動は右肩上がりで売りサインです。
※東京時間は売りから参入いたします。
※短期乖離が発生しています。短時間的に166.32までの修正を警戒しての売りとなっています。
【指値】
※乖離が大きく指値シグナルの正確さを欠く恐れが出て来ましたので、配信を中止致します。
2023.4.26_05:00現在
短期トレンド(60分足)=短期線が長期線を下抜け、macdも売りを示して下降トレンド
短期トレンドは5時間線が25時間線を下抜けてデットクロスを形成しています。トレンドラインは5時間線、25時間線、75時間線が揃って下向き。パラボリックは(166.20)ショート、macdはシグナルを下抜け、転換線は基準線を下抜けです。
東京時間は25時間線を上値目処とした戻り売りの展開が想定されます。
◇25時間移動平均線(166.98)
◇75時間移動平均線(166.86)
◇基準線(166.69)
◇5時間移動平均線(165.81)
◇4/26 5:00(165.57)
◇転換線(166.23)
※2023.4.26_5:00現在のデータを基にしています
短期トレンド(日足)=5日線の攻防からトレンドの見極め
四日振りの陰線(長大陰線 実体:194Pips、上髭:44Pips、下髭:14Pips)です東京時間は仲値に掛けてゴトウ日実需(輸入)からの円売り。仲値経過後、実需が後退し米10年債権利回り低下からのドル売り・円買い。欧州時間は米10年債権利回りの低下幅拡大からドル売り・円買いが進行。NY時間は米4月消費者信頼感指数や米4月リッチモンド連銀製造業景気指数が市場予想を下回った事からドル売り・円買いが進行。更に米地銀ファーストリパブリック銀行株が一時44%急落。金融システム不安が再燃し米10年債権利回り低下からドル売り・円買いが加速となっています。
トレンドラインは5日線が下向に変化、21日線、75日線が上向き。パラボリック(167.97)はショート転換です。
本日も5日線の攻防となります。
同線の上抜け&上向きが継続すると上昇トレンド継続。同線を下値目処とした押し目買いの展開。反対に同線に上値を押さえられると上昇トレンド一服。同線を上値目処とした戻り売りの展開が想定されます。
◇2016年2月1日高値(174.97)
◇2022年10月31日高値(172.13)
◇5日移動平均線(166.95)
◇転換線(166.69)
◇4/26 5:00(165.57)
◇21日移動平均線(165.31)
◇基準線(163.11)
◇75日移動平均線(162.17)
◇一目均衡表雲の上限① (161.78)
◇一目均衡表雲の下限②(160.83)
◇2020年3月18日安値(124.02)
◇2016年10月7日安値(117.87)[ポンド急落に付き、各社で安値表示は多少違います]
※2023.4.26_5:00現在のデータを基にしています
2023.4.25ポンド円TOKYO-Summary
ゴトウ日実需(輸入)からの円売り
・ゴトウ日実需(輸入)からの円売りから、ドル円は134.37まで、ポンド円は167.96まで上昇。一方でポンドドルは米10年債権利回り低下から1.2507まで上昇。・仲値経過後、実需が後退し米10年債権利回り低下からのドル売り・円買いで、ドル円は134.17まで、ポンド円は167.56まで下落。その後、ドル円は134.41まで、ポンド円は167.85まで戻りを試すも、米10年債権利回り低下からのドル売り・円買いが再開し、ドル円は134.22まで、ポンド円は167.47まで下落。一方でポンドドルはユーロポンドでのユーロ買いポンド売りから1.2474まで下落となっています。
2023.4.25ポンド円LONDON-Summary
米10年債権利回りの低下幅拡大
・欧州勢参入後ドル買いが優勢に。ドル円は134.48まで、ポンド円は167.79まで上昇。一方でポンドドルは1.2455まで下落。・米10年債権利回りの低下幅拡大からドル売り・円買いが進行。ドル円は133.81まで、ポンド円は166.88まで下落。一方でポンドドルはドル売りkら1.2479まで反発もユーロポンドでのユーロ買いポンド売りが入ると1.2447まで押し戻されています。
2023.4.25ポンド円NY-Summary
ダウ平均大幅安からリスク回避のドル買い
・ドル円は米4月消費者信頼感指数や米4月リッチモンド連銀製造業景気指数が市場予想を下回った事からドル売り・円買いが進行。更に米地銀ファーストリパブリック銀行株が一時44%急落。金融システム不安が再燃し米10年債権利回り低下からドル売り・円買いが加速し133.36まで下落。一方でポンドドルはダウ平均大幅安からリスク回避のドル買いが進行し1.2386まで下落。ポンド円は両通貨の下落に連れて165.42まで下落となっています。[売買結果] [昨日 206P 4月累計 1158P]
167.90(S)⇒167.75利確15P
167.64(S)⇒167.52利確12P 2023/04/25 14:16
167.55(S)⇒167.45利確10P
167.46(S)⇒167.45利確1P
167.78(S)⇒167.67利確11P
167.52(S)⇒167.67利確▲15P
167.70(S)⇒167.29利確41P
167.21(S)⇒167.08利確13P
167.23(S)⇒167.08利確15P 2023/04/25 16:32
166.83(S)⇒166.72利確11P
166.78(S)⇒166.72利確6P
166.61(S)⇒166.35利確26P
166.37(S)⇒166.19利確18P
166.29(S)⇒166.02利確27P
166.25(S)⇒166.05利確20P
166.13(S)⇒166.05利確8P
165.97(S)⇒166.00利確▲3P 2023/04/26 00:07
166.08(S)保有
164.70(S)保有
161.53(S)保有
[data条件]
※このTOKYO-strategyの解析はwonderfx alogorithm&quants 16.2.1版になります。
※strategyの基本対象時間帯は06:00~15:00ですが、主に06:00~10:55をメインに設計をしています。
※この解析内容は6時00分現在のデータを基にしています。
※基本、対象時間を超えた場合や、ストーリが完成をした段階で、本strategyは終了とします。
※本、TOKYO-strategyはアルゴリズム解析の内容と若松浩幸のリアルタイムトレードをお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。このTOKYO-strategyにより生じる一切の責任に関しては責任を負いません。(2023.4.1規定)
[指値条件]
※リアルトレードに参加出来ない人を対象としていますのでリアルとはポイント値が異なる事が有ります。
※設定時刻までに指値が入らなければ中止です。
※ポジションの50%を《22Pipsポイント》で利確し、残ポジションを《最終利食いポイント》まで引っ張ります。
※ストップ値は《22Pips利食いポイント》で利食いが出来た場合は、残り50%のポジションの《ストップ》を建値に変更します。
※指値注文の有効時間は11:30まで、利食いポイントの有効時間は15:00まで。設定時刻までにポイントまで到達しない場合は成行決済となります。
[トレードスタイル]
※基本的にトレードはデイトレードとなります。チャートの早い動きの時はそれがスキャに見える事が有るかも知れませんが「デイトレード」です。スキャルピングで臨んでいる事は有りません。要は動きは遅い時は15銭取るのに2時間掛かる事も有ります。反対に動きが早い時はそれが2分と言う事も有ります。考え方は相場の速度に合わせる事です。
※トレード中「手仕舞いをして売り直しする」場合が有ります。これは戦略の再確認してる為です。リスクを最小限に押さえる事を考えて敢えてポジションを整理して「公正な目」で相場を見ています。
※strategyは8時間単位で構成されています。これは市場が変われば対象通貨(メイン通貨)や参加者も変わるからです。リスクを最小限に押さえる為に出来るだけ市場間を跨がない取引を目指しています。
※デイトレード以外にはスイングも構築する事は有ります。スイング構築に関してはその都度コメント欄に方針を掲載しています。
[リアルタイムトレード]
リアルタイムトレーはデイトレードに向いている時間帯で行います。向いているとは=時間軸で動く事が多く、更にリスクが比較的低い(方向性が出易い)時間帯で行う事です。但し、注意したいのは各時間帯には経済指標が発表される時が有ります。指標発表前にポジションを手仕舞い、若しくは調整をしてから入り直しリスクを回避します。
メイントレンドの時間帯は(夏時間の場合)
東京時間=8:30-10:30。欧州時間=15:00-17:30。NY時間=20:30-24:00です。
※この著作権は若松浩幸に帰属しますので、無断転載を禁じます。転載を希望される方はお問い合わせ下さい。

