FXテクニカル分析|FXデイトレード|NY-strategy(2023.4.24)

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アルゴリズム解析でポンド円のNY時間直前からNY本時間(21:30~06:00)の売買ポイント、利食いポイント、ポイント詳細、そして過去8時間のSummary(LONDON-Summary)をご案内しています。 尚、途中21:30と22:30にアルゴリズムの再解析をして、変更となった場合は加筆を追記します。

[NY時間]
想定レンジ上限)168.23
(想定レンジ下限)166.69
(シグナル)【↑】買い

(買いポイント)[1]167.20 [2]167.10
(利食いポイント)167.72-167.84

※買いサインに転換しています。
※トレンド指数は4ブロック時間軸全て買いとなっています。波動はフラットから右肩下りで買い圧力が後退しています。
※NY時間は買いから参入いたします。同時に波動フラットに付き、レジスタンスラインからの逆張りの売り、若しくは乖離修正狙いの売りとなります。
※短期乖離が発生しています。短時間的に166.86-166.95までの修正を警戒していの買いとなっています。
※NY時間の米国指標は
21:30 米3月シカゴ連銀全米活動指数
23:30 米4月ダラス連銀製造業活動指数
2023.4.24_20:30現在

2023.4.24ポンド円LONDON-Summary

欧米株価指数上昇するとリスク選好

・米10年債権利回り低下幅拡大が重しとなり、ドル円は134.12まで、ポンド円は166.54まで下落。一方でポンドドルはユーロポンドでのユーロ買いポンド売りから1.2410まで下落。
・米10年債権利回りの低下が一服し、欧米株価指数上昇するとリスク選好の円売り・ドル売りが進行。ドル円は134.67まで、ポンド円は167.57まで上昇。一方でポンドドルはドル売りから1.2459まで上昇も同時にユーロポンドでのユーロ買いポンド売りが進行した事で1.2427まで押し戻されています。

[売買結果] [本日 32P  4月累計 1024P]
166.77(S)⇒166.64利確13P
166.57(S)⇒166.64利確▲7P
166.50(S)⇒166.64利確▲14P
166.83(S)⇒166.64利確19P
166.66(S)⇒166.64利確2P
167.07(S)⇒166.88利確19P    2023/04/24 16:50
167.05(S)保有
166.08(S)保有
164.70(S)保有
161.53(S)保有


[data条件等]
※このNY-strategyの解析はwonderfx alogorithm&quants 16.2.1版になります。
※strategyの基本対象時間帯は21:30~06:00ですが、主に21:30~24:30をメインに設計をしています。
※この解析内容は21時30分現在のデータを基にしています。
※途中アルゴリズムの再解析をして、変更となった場合は加筆を追記します。
※基本、対象時間を超えた場合や、ストーリが完成をした段階で、本strategyは終了とします。
※本、NY-straregyはアルゴリズム解析の内容と若松浩幸のリアルタイムトレードをお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。このNY-straregyにより生じる一切の責任に関しては責任を負いません。
※この著作権は若松浩幸に帰属しますので、無断転載を禁じます。転載を希望される方はお問い合わせ下さい。(2023.4.1規定)

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