FXテクニカル分析|FXデイトレード|NY-strategy(2023.4.21)

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アルゴリズム解析でポンド円のNY時間直前からNY本時間(21:30~06:00)の売買ポイント、利食いポイント、ポイント詳細、そして過去8時間のSummary(LONDON-Summary)をご案内しています。 尚、途中21:30と22:30にアルゴリズムの再解析をして、変更となった場合は加筆を追記します。

[NY時間]
(想定レンジ上限)166.32
(想定レンジ下限)165.05
(シグナル)【↓】売り

(売りポイント)[1]165.90 [2]166.20
(利食いポイント)165.37-165.47

※売りサイン継続です。
※トレンド指数は4ブロック時間軸全て売りとなっています。波動は右肩上がりで売りサインです。
※NY時間は売りから参入いたします。
※NY時間の米国指標は
22:45 米4月製造業PMI[速報]
2023.4.21_20:30現在

2023.4.21ポンド円LONDON-Summary

ラーブ英副首相の辞任報道

・弱い英3月小売売上高やラーブ英副首相の辞任報道を受けて、英10年債権利回り低下からポンド売りが進行。ポンドドルは1.2377まで、ポンド円は165.51まで下落。
・一方でドル円は米10年債権利回りがプラス圏に浮上すると円売りから134.11まで上昇。しかし、米10年債権利回りが再び低下すると円買い戻しが入り133.64まで失速となっています。

[売買結果] [本日 81P  4月累計 1059P]
166.99(S)⇒166.89利確10P
166.79(S)⇒166.89利確▲10P
166.92(S)⇒166.76利確16P 2023/04/21 10:39
166.24(S)⇒166.07利確17P
166.16(S)⇒166.00利確16P
166.15(S)⇒165.99利確16P
166.30(S)⇒166.14利確16P 2023/04/21 17:25
166.08(S)保有
164.70(S)保有
161.53(S)保有


[data条件等]
※このNY-strategyの解析はwonderfx alogorithm&quants 16.2.1版になります。
※strategyの基本対象時間帯は21:30~06:00ですが、主に21:30~24:30をメインに設計をしています。
※この解析内容は21時30分現在のデータを基にしています。
※途中アルゴリズムの再解析をして、変更となった場合は加筆を追記します。
※基本、対象時間を超えた場合や、ストーリが完成をした段階で、本strategyは終了とします。
※本、NY-straregyはアルゴリズム解析の内容と若松浩幸のリアルタイムトレードをお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。このNY-straregyにより生じる一切の責任に関しては責任を負いません。
※この著作権は若松浩幸に帰属しますので、無断転載を禁じます。転載を希望される方はお問い合わせ下さい。(2023.4.1規定)

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