FXテクニカル分析|FXデイトレード|LONDON-strategy(2023.4.21)

[欧州時間]
(想定レンジ上限)166.98
(想定レンジ下限)165.80
(シグナル)【↓】売り
(売りポイント)[1]166.59 [2]166.79
(利食いポイント)166.10-166.19
※売りサイン継続です。
※トレンド指数は4ブロック時間軸全て売りとなっています。波動は右肩上がりで売りサインです。
※欧州時間は売りから参入いたします。
※欧州時間の英国指標は
15:00 英3月小売売上高
17:30 英4月製造業PMI[速報]
17:30 英4月非製造業PMI[速報]
【指値】
※ストップを166.86に入れて166.69からの売りです。22Pips利食いポイント=166.47。最終利食いポイント=166.08です。
2023.4.21_15:00現在
2023.4.21ポンド円TOKYO-Summary
アジア株安からリスク回避
・本邦CPIのくコア指数は市場予想通りの+3.1%。CPIコアコア指数が+3.8%まで上昇した事で円買いが進行し、ドル円は133.95まで、ポンド円は166.62まで下落。・仲値に掛けて実需(輸入)からの円売りが入ると、ドル円は134.25まで、ポンド円は167.01まで反転上昇。
・仲値後、実需が後退し、米10年債権利回り低下からドル売り・円買いが進行。更にアジア株安からリスク回避の円買いも入り、ドル円は133.75まで、ポンド円は166.37まで下落。
・一方でポンドドルは米10年債権利回り低下からのドル売りで1.2446まで上昇。その後、ユーロポンドでのユーロ買いポンド売りに転換すると1.2426まで下落となっています。
[売買結果] [本日 16P 4月累計 994P]
166.99(S)⇒166.89利確10P
166.79(S)⇒166.89利確▲10P
166.92(S)⇒166.76利確16P 2023/04/21 10:39
166.08(S)保有
164.70(S)保有
161.53(S)保有
[data条件]
※このLONDON-strategyの解析はwonderfx alogorithm&quants 16.2.1版になります。
※strategyの基本対象時間帯は15:00~22:30ですが、主に15:00~19:00をメインに設計をしています。
※この解析内容は15時現在のデータを基にしています。
※基本、対象時間を超えた場合や、ストーリが完成をした段階で、本strategyは終了とします。
※本、LONDON-strategyはアルゴリズム解析の内容と若松浩幸のリアルタイムトレードをお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。このLONDON-strategyにより生じる一切の責任に関しては責任を負いません。
※この著作権は若松浩幸に帰属しますので、無断転載を禁じます。転載を希望される方はお問い合わせ下さい。(2023.4.1規定)
[指値条件]
※リアルトレードに参加出来ない人を対象としていますのでリアルとはポイント値が異なる事が有ります。
※設定時刻までに指値が入らなければ中止です。
※ポジションの50%を《22Pipsポイント》で利確し、残ポジションを《最終利食いポイント》まで引っ張ります。
※ストップ値は《22Pips利食いポイント》で利食いが出来た場合は、残り50%のポジションの《ストップ》を建値に変更します。
※指値注文の有効時間は18:30まで(英指標が有る場合は18:00まで)、利食いポイントの有効時間は20:00まで。設定時刻までにポイントまで到達しない場合は成行決済となります。

