FXテクニカル分析|FXデイトレード|LONDON-strategy(2023.4.19)

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アルゴリズム解析でポンド円の欧州時間(15:00~20:30)の売買ポイント、利食いポイント、ポイント詳細、そして過去8時間のSummary(TOKYO-Summary)をご案内しています。

[欧州時間]
(想定レンジ上限)167.21
(想定レンジ下限)166.54
(シグナル)【↑】買い

(買いポイント)[1]166.76 [2]166.66
(利食いポイント)166.98-167.04

※買いサインに転換しています。
※トレンド指数は4ブロック時間軸全て買いとなっています。波動はフラットでサインの転換(この場合は買いサイン終盤からの転換)を示しています。
※欧州時間は買いから参入いたします。同時に波動フラットに付き、レジスタンスラインからの逆張りも視野に入れます。
※欧州時間の英国指標は
15:00 英3月消費者物価指数
15:00 英3月小売物価指数
15:00 英3月生産者物価指数
17:30 英2月ONS住宅価格

【指値】
※対象となる戦略時間内に英CPIの発表が有り影響される場合も有りますので指値リスクを考慮して配信を中止と致します。
2023.4.19_15:00現在

2023.4.19ポンド円TOKYO-Summary

米2、10年債利回りが下げ渋り底堅さを見せると再びドル買い・円売り

・米10年債利回り上昇からドル買い・円売りが先行。ドル円は134.13まで、ポンド円は166.70まで上昇。その後、米10年債権利回りが上昇幅を縮小すると、ドル円は133.95まで、ポンド円は166.48まで下落。一方でポンドドルは1.2434まで上昇。
・米2、10年債利回りが下げ渋り底堅さを見せると再びドル買い・円売りに。ドル円は134.39まで、ポンド円は166.88まで上昇。一方でポンドドルはユーロポンドでのユーロ買いポンド売りから1.2409まで下落。11時過ぎからユーロポンドのユーロ売りポンド買いに転換すると1.2423まで反発しています。

[売買結果] [本日 82P  4月累計 975P]
166.69(S)⇒166.49利確20P
166.54(S)⇒166.49利確5P
166.64(S)⇒166.51利確13P
166.86(L)⇒167.30利確44P 2023/04/19 15:03
166.08(S)保有
164.70(S)保有
161.53(S)保有


[data条件]
※このLONDON-strategyの解析はwonderfx alogorithm&quants 16.2.1版になります。
※strategyの基本対象時間帯は15:00~22:30ですが、主に15:00~19:00をメインに設計をしています。
※この解析内容は15時現在のデータを基にしています。
※基本、対象時間を超えた場合や、ストーリが完成をした段階で、本strategyは終了とします。
※本、LONDON-strategyはアルゴリズム解析の内容と若松浩幸のリアルタイムトレードをお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。このLONDON-strategyにより生じる一切の責任に関しては責任を負いません。
※この著作権は若松浩幸に帰属しますので、無断転載を禁じます。転載を希望される方はお問い合わせ下さい。(2023.4.1規定)

[指値条件]
※リアルトレードに参加出来ない人を対象としていますのでリアルとはポイント値が異なる事が有ります。
※設定時刻までに指値が入らなければ中止です。
※ポジションの50%を《22Pipsポイント》で利確し、残ポジションを《最終利食いポイント》まで引っ張ります。
※ストップ値は《22Pips利食いポイント》で利食いが出来た場合は、残り50%のポジションの《ストップ》を建値に変更します。
※指値注文の有効時間は18:30まで(英指標が有る場合は18:00まで)、利食いポイントの有効時間は20:00まで。設定時刻までにポイントまで到達しない場合は成行決済となります。

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