FXテクニカル分析|FXデイトレード|TOKYO-strategy(2023.4.14)

[東京時間]
(想定レンジ上限)166.91
(想定レンジ下限)165.53
(シグナル)【↑】買い
(買いポイント)[1]165.99 [2]165.89
(利食いポイント)166.45-166.56
※買いサインに転換しています。
※トレンド指数は8時間値買い、(16h・24h・32h値)レンジに近い、微弱の買いとなっています。波動は右肩上がりで売りサインです。
※東京時間は買いから参入いたします。同時に波動右肩上がりに付き、レジスタンスラインからの逆張りも視野に入れます。
【指値】
※指値シグナルが出ていませんので、指値取引は中止致します。
2023.4.14_05:00現在
短期トレンド(60分足)=短期線が長期線を下抜け、macdも売りを示して下降トレンド
短期トレンドは5時間線が25時間線を下抜けてデットクロスを形成しています。トレンドラインは5時間線が上向き、25時間線が下向き、75時間線が上向き。パラボリックは(166.53)ショート、macdはシグナルを下抜け、転換線は基準線を僅かに下抜けです。
東京時間は25時間線を上値目処とした戻り売りの展開が想定されます。
◇25時間移動平均線(166.26)
◇4/14 5:00(166.24)
◇基準線(166.13)
◇転換線(166.10)
◇5時間移動平均線(166.08)
◇75時間移動平均線(165.97)
※2023.4.14_5:00現在のデータを基にしています
短期トレンド(日足)=5日線「上向き」&「上抜け」で上昇トレンド
十字線(十字線 実体:9Pips、上髭:61Pips、下髭:74ips)です東京時間は日経平均の買い戻しや米10年債権利回りが上昇に転じると円売り。欧州時間は英・米10年債権利回り上昇からの動き。NY時間は低調な米PPIを受けて受けてドル売り加速。23時を過ぎると 米10年債利回りが上昇に転じるとドル買い戻しが進行となっています。
トレンドラインは5日線、21日線、75日線が揃って上向き。パラボリック(162.61)はロング転換12日目です。
5日線「上向き」&「上抜け」で上昇トレンドです。
本日も同線を下値目処とした押し目買いの展開が想定されます。
◇2016年2月1日高値(174.97)
◇2022年10月31日高値(172.13)
◇4/14 5:00(166.24)
◇5日移動平均線(165.63)
◇転換線(164.82)
◇21日移動平均線(163.20)
◇基準線(162.56)
◇一目均衡表雲の上限① (162.49)
◇75日移動平均線(161.36)
◇一目均衡表雲の下限②(160.69)
◇2020年3月18日安値(124.02)
◇2016年10月7日安値(117.87)[ポンド急落に付き、各社で安値表示は多少違います]
※2023.4.14_5:00現在のデータを基にしています
2023.4.13ポンド円TOKYO-Summary
米10年債権利回りが上昇に転じる
・米10年債権利回り低下からドル売り・円買いに。ドル円は132.94まで、ポンド円は166.07まで下落。・仲値に掛けて実需(輸入)からの円売りが重要が意識されて、ドル円は133.23まで、ポンド円は166.46まで上昇。
・仲値後、実需が後退すると、ドル円は133.04まで、ポンド円は166.20まで下押しするも、日経平均の買い戻しや米10年債権利回りが上昇に転じると、 ドル円は133.31まで、ポンド円は166.51まで再上昇。
・一方でポンドドルは米10年債権利回り上昇からのドル買いとユーロポンドのユーロ売りポンド買いが相殺して1.2490を挟んで揉み合いとなっています。
2023.4.13ポンド円LONDON-Summary
英・米10年債権利回り上昇
・米10年債権利回り低下からドル売り・円買いに。ポンドドルは1.2518まで、ポンド円は166.57まで上昇。一方でドル円は132.90まで下落。米10年債権利回りはが上昇に転じるとドル買い・円売りに。ドル円は133.29まで反発上昇。一方でポンドドルは英10年債権利回り上昇から1.2529まで、ポンド円は166.86まで上昇も米10年債権利回りのドル買いも有り、その後は伸び悩むから、ポンドドルは1.2504まで、ポンド円は166.58まで上値を切り上げています。
2023.4.13ポンド円NY-Summary
低調な米PPIを受けて受けてドル売り加速
・米3月PPIが前月比・前年比ともに市場予想を下回った事や米新規失業保険申請件数のさえない結果を受けて、FRBが早期に利上げを停止するとの見方が広がって、米10年債権利回り急低下からドル売りが加速。ドル円は132.02まで、ポンド円は165.40まで下落。一方でポンドドルは1.2537まで上昇。・米10年債利回りが上昇に転じるとドル買い戻しが進行。ドル円は132.80まで、ポンド円は166.32まで反発上昇。一方でポンドドルはユーロポンドでのユーロ買いポンド売りから1.2500まで下落。24時を過ぎるとユーロポンドのユーロ売りポンド買いに転換し1.2537まで上昇となっています。
[売買結果] [昨日 156P 4月累計 667P]
166.24(S)⇒166.13利確11P
166.34(S)⇒166.21利確13P 2023/04/13 10:17
166.49(S)⇒166.35利確14P
166.40(S)⇒166.31利確9P
166.29(S)⇒166.31利確▲2P
166.36(S)⇒166.26利確10P
166.53(S)⇒166.38利確15P 2023/04/13 17:10
166.50(S)⇒166.33利確17P
166.43(S)⇒166.33利確10P
166.00(S)⇒165.80利確20P
165.90(S)⇒165.80利確10P
165.89(S)⇒165.63利確26P
165.66(S)⇒165.63利確3P 2023/04/14 00:00
166.08(S)保有
164.70(S)保有
161.53(S)保有
[data条件]
※このTOKYO-strategyの解析はwonderfx alogorithm&quants 16.2.1版になります。
※strategyの基本対象時間帯は06:00~15:00ですが、主に06:00~10:55をメインに設計をしています。
※この解析内容は6時00分現在のデータを基にしています。
※基本、対象時間を超えた場合や、ストーリが完成をした段階で、本strategyは終了とします。
※本、TOKYO-strategyはアルゴリズム解析の内容と若松浩幸のリアルタイムトレードをお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。このTOKYO-strategyにより生じる一切の責任に関しては責任を負いません。(2023.4.1規定)
[指値条件]
※リアルトレードに参加出来ない人を対象としていますのでリアルとはポイント値が異なる事が有ります。
※設定時刻までに指値が入らなければ中止です。
※ポジションの50%を《22Pipsポイント》で利確し、残ポジションを《最終利食いポイント》まで引っ張ります。
※ストップ値は《22Pips利食いポイント》で利食いが出来た場合は、残り50%のポジションの《ストップ》を建値に変更します。
※指値注文の有効時間は11:30まで、利食いポイントの有効時間は15:00まで。設定時刻までにポイントまで到達しない場合は成行決済となります。
[トレードスタイル]
※基本的にトレードはデイトレードとなります。チャートの早い動きの時はそれがスキャに見える事が有るかも知れませんが「デイトレード」です。スキャルピングで臨んでいる事は有りません。要は動きは遅い時は15銭取るのに2時間掛かる事も有ります。反対に動きが早い時はそれが2分と言う事も有ります。考え方は相場の速度に合わせる事です。
※トレード中「手仕舞いをして売り直しする」場合が有ります。これは戦略の再確認してる為です。リスクを最小限に押さえる事を考えて敢えてポジションを整理して「公正な目」で相場を見ています。
※strategyは8時間単位で構成されています。これは市場が変われば対象通貨(メイン通貨)や参加者も変わるからです。リスクを最小限に押さえる為に出来るだけ市場間を跨がない取引を目指しています。
※デイトレード以外にはスイングも構築する事は有ります。スイング構築に関してはその都度コメント欄に方針を掲載しています。
[リアルタイムトレード]
リアルタイムトレーはデイトレードに向いている時間帯で行います。向いているとは=時間軸で動く事が多く、更にリスクが比較的低い(方向性が出易い)時間帯で行う事です。但し、注意したいのは各時間帯には経済指標が発表される時が有ります。指標発表前にポジションを手仕舞い、若しくは調整をしてから入り直しリスクを回避します。
メイントレンドの時間帯は(夏時間の場合)
東京時間=8:30-10:30。欧州時間=15:00-17:30。NY時間=20:30-24:00です。
※この著作権は若松浩幸に帰属しますので、無断転載を禁じます。転載を希望される方はお問い合わせ下さい。


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