FXテクニカル分析|FXデイトレード|LONDON-strategy(2023.4.13)

[欧州時間]
(想定レンジ上限)166.77
(想定レンジ下限)166.12
(シグナル)【↑】買い
(買いポイント)[1]166.33 [2]166.21
(利食いポイント)166.55-166.60
※買いサイン継続です。
※トレンド指数は8時間値微弱の買い、(16h・24h・32h値)買いとなっています。波動は右肩下がりからフラットに。買いサインの終盤から売りへの転換点となっています。
※欧州時間は買いから参入いたします。同時に波動フラットに付き、レジスタンスラインからの逆張りも視野に入れます。
【指値】
※ストップを165.90に入れて166.22からの買いです。22Pips利食いポイント=166.44。最終利食いポイント=166.59です。
2023.4.13_15:00現在
2023.4.13ポンド円TOKYO-Summary
米10年債権利回りが上昇に転じる
・米10年債権利回り低下からドル売り・円買いに。ドル円は132.94まで、ポンド円は166.07まで下落。・仲値に掛けて実需(輸入)からの円売りが重要が意識されて、ドル円は133.23まで、ポンド円は166.46まで上昇。
・仲値後、実需が後退すると、ドル円は133.04まで、ポンド円は166.20まで下押しするも、日経平均の買い戻しや米10年債権利回りが上昇に転じると、 ドル円は133.31まで、ポンド円は166.51まで再上昇。
・一方でポンドドルは米10年債権利回り上昇からのドル買いとユーロポンドのユーロ売りポンド買いが相殺して1.2490を挟んで揉み合いとなっています。
[売買結果] [本日 24P 4月累計 535P]
166.24(S)⇒166.13利確11P
166.34(S)⇒166.21利確13P 2023/04/13 10:17
166.08(S)保有
164.70(S)保有
161.53(S)保有
[data条件]
※このLONDON-strategyの解析はwonderfx alogorithm&quants 16.2.1版になります。
※strategyの基本対象時間帯は15:00~22:30ですが、主に15:00~19:00をメインに設計をしています。
※この解析内容は15時現在のデータを基にしています。
※基本、対象時間を超えた場合や、ストーリが完成をした段階で、本strategyは終了とします。
※本、LONDON-strategyはアルゴリズム解析の内容と若松浩幸のリアルタイムトレードをお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。このLONDON-strategyにより生じる一切の責任に関しては責任を負いません。
※この著作権は若松浩幸に帰属しますので、無断転載を禁じます。転載を希望される方はお問い合わせ下さい。(2023.4.1規定)
[指値条件]
※リアルトレードに参加出来ない人を対象としていますのでリアルとはポイント値が異なる事が有ります。
※設定時刻までに指値が入らなければ中止です。
※ポジションの50%を《22Pipsポイント》で利確し、残ポジションを《最終利食いポイント》まで引っ張ります。
※ストップ値は《22Pips利食いポイント》で利食いが出来た場合は、残り50%のポジションの《ストップ》を建値に変更します。
※指値注文の有効時間は18:30まで(英指標が有る場合は18:00まで)、利食いポイントの有効時間は20:00まで。設定時刻までにポイントまで到達しない場合は成行決済となります。

