FXテクニカル分析|FXデイトレード|TOKYO-strategy(2023.4.13)

logo333TOKYO-b-48.jpg
アルゴリズム解析でポンド円の東京時間(7:00~15:00)の売買ポイント、利食いポイント、ポイント詳細、そして過去24時間のSummary(TOKYO-Summary、LONDON-Summary 、NY-Summary)と短期トレンド(60分足と日足)の解説をご案内しています。

[東京時間]
(想定レンジ上限)167.15
(想定レンジ下限)165.67
(シグナル)【↑】買い

(買いポイント)[1]166.16 [2]166.01
(利食いポイント)166.66-166.78

※買いサインに転換しています。
※トレンド指数は4ブロック時間軸全て買いとなっています。波動は右肩下がりからフラットに。買いサインの終盤から売りへの転換点となっています。
※東京時間は買いから参入いたします。同時に波動フラットに付き、レジスタンスラインからの逆張りも視野に入れます。

【指値】
※ストップを165.67に入れて166.07からの買いです。22Pips利食いポイント=166.29。最終利食いポイント=166.72です。
2023.4.13_05:00現在

短期トレンド(60分足)=短期線が長期線を上抜けて上昇トレンド

短期トレンドは5時間線が25時間線を上抜けてゴールデンクロスを形成しています。
トレンドラインは5時間線、25時間線、75時間線が揃って上向き。パラボリックは(165.52)ロング、macdはシグナルと同値、転換線は基準線と同値です。
東京時間は25時間線を下値目処とした押し目買いの展開が想定されます。

◇5時間移動平均線(166.32)
◇4/13 5:00(166.27)
◇25時間移動平均線(166.17)
◇基準線(165.97)
◇転換線(165.97)
◇75時間移動平均線(165.45)
※2023.4.13_5:00現在のデータを基にしています

短期トレンド(日足)=5日線「上向き」&「上抜け」で上昇トレンド

十字線(十字線 実体:12Pips、上髭:33Pips、下髭:81Pips)です
東京序盤は日経平均高を背景にリスク選好の円売りが進行。後場から日経平均が伸び悩むと上値を切り下げる。欧州時間はユーロポンドでのユーロ買いポンド売り。 NY時間は米3月CPIが前年比で+5.0%と市場予想の+5.2%を下回った事を受けて米10年債権利回りが急低下し。ドル売り・円買いが加速となっています。
トレンドラインは5日線、21日線、75日線が揃って上向き。パラボリック(162.16)はロング転換11日目です。
5日線「上向き」&「上抜け」で上昇トレンドです。
本日も同線を下値目処とした押し目買いの展開が想定されます。

◇2016年2月1日高値(174.97)
◇2022年10月31日高値(172.13)
◇4/13 5:00(166.27)
◇5日移動平均線(165.16)
◇転換線(164.69)
◇21日移動平均線(162.94)
◇一目均衡表雲の上限① (162.49)
◇基準線(162.43)
◇75日移動平均線(161.28)
◇一目均衡表雲の下限②(160.69)
◇2020年3月18日安値(124.02)
◇2016年10月7日安値(117.87)[ポンド急落に付き、各社で安値表示は多少違います]
※2023.4.13_5:00現在のデータを基にしています

2023.4.12ポンド円TOKYO-Summary

リスク選好の円売り

・日経平均高を背景にリスク選好の円売りが進行。ドル円は134.05まで、ポンド円は166.58まで上昇。後場から日経平均が伸び悩むと、ドル円は133.68まで、ポンド円は166.31まで上値を切り下げる。一方でポンドドルはユーロポンドのユーロ売りポンド買いから1.2440まで上昇。その後、ユーロポンドのユーロ売りポンド買いが一服すると伸び悩んでいます。

2023.4.12ポンド円NY-Summary

・ユーロポンドでのユーロ買いポンド売り

・ユーロポンドでのユーロ買いポンド売りや米10年債権利回り上昇を背景としたドル買いで、ポンドドルは1.2399まで、ポンド円は165.84まで下落。一方でドル円は米10年債権利回り上昇からのドル買いで133.97まで上昇。その後、米CPIの発表を控えて133.59まで下押しとなっています。

2023.4.12ポンド円NY-Summary

米CPIを受けてドル売りが活発化

・米3月CPIが前年比で+5.0%と市場予想の+5.2%を下回った事を受けて米10年債権利回りが急低下し。ドル売り・円買いが加速。ドル円は132.73まで、ポンド円は165.34まで下落。一方でポンドドルは1.2470まで上昇。
・米10年債利回りが上昇に転じると円売り戻しが入り、ドル円は132.40まで、ポンド円は166.60まで上昇。一方でポンドドルはユーロポンドのユーロ売りポンド買いから1.2495まで上昇幅を拡大しています。

[売買結果] [昨日 130P  4月累計 511P]
166.26(S)⇒166.13利確13P
166.05(S)⇒166.13利確▲8P
166.14(S)⇒166.36利確▲22P
166.00(S)⇒166.36利確▲36P
165.79(S)⇒166.36利確▲57P 2023/04/12 14:11
166.15(L)⇒166.04ストップ▲11P
166.02(L)⇒166.14利確12P
166.12(L)⇒166.14利確2P
166.03(L)⇒166.21利確18P
166.05(L)⇒166.21利確16P
166.15(L)⇒166.17利確2P 2023/04/12 16:23
165.89(S)⇒165.51利確38P
165.77(S)⇒165.51利確26P
165.61(S)⇒165.50利確11P
165.58(S)⇒165.50利確8P
165.72(S)⇒165.58利確14P
165.58(S)⇒165.58利確0P
165.55(S)⇒165.58利確▲3P
165.73(S)⇒165.50利確23P
165.66(S)⇒165.50利確16P
165.61(S)⇒165.50利確11P
166.03(S)⇒165.78利確25P
165.76(S)⇒165.78利確▲2P
166.09(S)⇒165.97利確12P
166.18(S)⇒165.96利確22P 2023/04/13 00:08
166.08(S)保有
164.70(S)保有
161.53(S)保有


[data条件]
※このTOKYO-strategyの解析はwonderfx alogorithm&quants 16.2.1版になります。
※strategyの基本対象時間帯は06:00~15:00ですが、主に06:00~10:55をメインに設計をしています。
※この解析内容は6時00分現在のデータを基にしています。
※基本、対象時間を超えた場合や、ストーリが完成をした段階で、本strategyは終了とします。
※本、TOKYO-strategyはアルゴリズム解析の内容と若松浩幸のリアルタイムトレードをお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。このTOKYO-strategyにより生じる一切の責任に関しては責任を負いません。(2023.4.1規定)

[指値条件]
※リアルトレードに参加出来ない人を対象としていますのでリアルとはポイント値が異なる事が有ります。
※設定時刻までに指値が入らなければ中止です。
※ポジションの50%を《22Pipsポイント》で利確し、残ポジションを《最終利食いポイント》まで引っ張ります。
※ストップ値は《22Pips利食いポイント》で利食いが出来た場合は、残り50%のポジションの《ストップ》を建値に変更します。
※指値注文の有効時間は11:30まで、利食いポイントの有効時間は15:00まで。設定時刻までにポイントまで到達しない場合は成行決済となります。

[トレードスタイル]
※基本的にトレードはデイトレードとなります。チャートの早い動きの時はそれがスキャに見える事が有るかも知れませんが「デイトレード」です。スキャルピングで臨んでいる事は有りません。要は動きは遅い時は15銭取るのに2時間掛かる事も有ります。反対に動きが早い時はそれが2分と言う事も有ります。考え方は相場の速度に合わせる事です。
※トレード中「手仕舞いをして売り直しする」場合が有ります。これは戦略の再確認してる為です。リスクを最小限に押さえる事を考えて敢えてポジションを整理して「公正な目」で相場を見ています。
※strategyは8時間単位で構成されています。これは市場が変われば対象通貨(メイン通貨)や参加者も変わるからです。リスクを最小限に押さえる為に出来るだけ市場間を跨がない取引を目指しています。
※デイトレード以外にはスイングも構築する事は有ります。スイング構築に関してはその都度コメント欄に方針を掲載しています。

[リアルタイムトレード]
リアルタイムトレーはデイトレードに向いている時間帯で行います。向いているとは=時間軸で動く事が多く、更にリスクが比較的低い(方向性が出易い)時間帯で行う事です。但し、注意したいのは各時間帯には経済指標が発表される時が有ります。指標発表前にポジションを手仕舞い、若しくは調整をしてから入り直しリスクを回避します。
メイントレンドの時間帯は(夏時間の場合)
東京時間=8:30-10:30。欧州時間=15:00-17:30。NY時間=20:30-24:00です。
※この著作権は若松浩幸に帰属しますので、無断転載を禁じます。転載を希望される方はお問い合わせ下さい。

1sozai_cman_jp_20210204232807 (2)ac.jpg