FXテクニカル分析|FXデイトレード|NY-strategy(2023.4.10)

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アルゴリズム解析でポンド円のNY時間直前からNY本時間(21:30~06:00)の売買ポイント、利食いポイント、ポイント詳細、そして過去8時間のSummary(LONDON-Summary)をご案内しています。 尚、途中21:30と22:30にアルゴリズムの再解析をして、変更となった場合は加筆を追記します。

[NY時間]
(想定レンジ上限)165.29
(想定レンジ下限)164.09
(シグナル)【↑】買い

(買いポイント)[1]164.49 [2]164.31
(利食いポイント)164.89-164.99

※買いサイン継続です。
※トレンド指数は4ブロック時間軸全て買いとなっています。波動は右肩下がりからフラットに。買いサインの終盤から売りへの転換点となっています。
※NY時間は買いから参入いたします。同時に波動フラットに付き、レジスタンスラインからの逆張りも視野に入れます。
※NY時間の米国指標は
23:00 米2月卸売在庫[確報]
23:00 米2月卸売売上高
2023.4.10_20:30現在

2023.4.10ポンド円LONDON-Summary

ユーロポンドのユーロ売りポンド買い

・英国、欧州諸国がイースターマンデーで休場中、東京時間に進んだ円安に対する調整の動きが優勢が先行。ドル円は131.99まで、ポンド円は163.99まで下落。一方でポンドドルはユーロポンドのユーロ売りポンド買いから1.2426まで上昇。
・植田日銀総裁の就任会見を控えて再び円売りに。更に植田日銀総裁が現行のYCC継続が適当と述べる円売りが一時的に加速。ドル円は132.40まで反発。一方でポンドドルはユーロポンドのユーロ売りポンド買いが継続し1.2443まで上昇。ポンド円は両通貨の上昇に支えられて164.66まで上昇となっています。

[売買結果] [本日 16P  4月累計 346P]
164.67(S)⇒164.55利確12P
164.39(S)⇒164.55利確▲16P 2023/04/10 10:12
164.61(S)⇒164.43利確18P
164.21(S)⇒164.43利確▲22P
164.44(S)⇒164.20利確24P    2023/04/10 20:02
166.08(S)保有
161.53(S)保有


[data条件等]
※このNY-strategyの解析はwonderfx alogorithm&quants 16.2.1版になります。
※strategyの基本対象時間帯は21:30~06:00ですが、主に21:30~24:30をメインに設計をしています。
※この解析内容は21時30分現在のデータを基にしています。
※途中アルゴリズムの再解析をして、変更となった場合は加筆を追記します。
※基本、対象時間を超えた場合や、ストーリが完成をした段階で、本strategyは終了とします。
※本、NY-straregyはアルゴリズム解析の内容と若松浩幸のリアルタイムトレードをお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。このNY-straregyにより生じる一切の責任に関しては責任を負いません。
※この著作権は若松浩幸に帰属しますので、無断転載を禁じます。転載を希望される方はお問い合わせ下さい。(2023.4.1規定)

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