FXテクニカル分析|FXデイトレード|TOKYO-strategy(2023.4.5)

[東京時間]
(想定レンジ上限)165.59
(想定レンジ下限)163.37
(シグナル)【↓】売り
(売りポイント)[1]164.85 [2]165.07
(利食いポイント)163.94-164.11
※売りサインに転換しています。
※トレンド指数は4ブロック時間軸全て売りとなっています。波動は、お椀の蓋型で売りサインですが、継続するか確認も必要となっています。
※東京時間は売りから参入いたします。
【指値】
※ストップを165.44に入れて164.95からの売りです。22Pips利食いポイント=164.73。最終利食いポイント=163.96です。
2023.4.5_05:00現在
短期トレンド(60分足)=短期線が長期線を下抜け、macdも売りを示して下降トレンド
短期トレンドは5時間線が25時間線を下抜けてデットクロスを形成しています。トレンドラインは5時間線が下向き、25時間線、75時間線が上向き。パラボリックは(165.95)ショート、macdはシグナルを下抜け、転換線は基準線を僅かに上抜けです。
東京時間は25時間線を上値目処とした戻り売りの展開が想定されます。
◇転換線(165.28)
◇基準線(165.24)
◇25時間移動平均線(164.94)
◇75時間移動平均線(164.58)
◇4/5 5:00(164.54)
◇5時間移動平均線(164.51)
※2023.4.5_5:00現在のデータを基にしています
短期トレンド(日足)=5日線「上向き」&「上抜け」で上昇トレンド
二日連続の陽線(上髭陽線 実体:15Pips、上髭:186Pips、下髭:18Pips)です東京時間は米2・10年債利回りが持ち直すとドル買い・円売り。欧州時間は英10年債権利回り上昇を背景に断続的にポンド買いが持ち込まれてストップロスを誘発。NY時間は 米労働需給の緩和観測から米10年債権利回りが急低下しドル売り加速となっています。
トレンドラインは5日線、21日線が上向き、75日線が上向きに変化。パラボリック(159.41)はロング転換5日目です。
5日線「上向き」&「上抜け」で上昇トレンドです。
本日も同線を下値目処とした押し目買いの展開が想定されます。
◇2016年2月1日高値(174.97)
◇2022年10月31日高値(172.13)
◇4/5 5:00(164.54)
◇5日移動平均線(164.14)
◇基準線(162.37)
◇転換線(162.37)
◇21日移動平均線(162.27)
◇一目均衡表雲の上限② (161.72)
◇一目均衡表雲の下限①(161.47)
◇75日移動平均線(160.91)
◇2020年3月18日安値(124.02)
◇2016年10月7日安値(117.87)[ポンド急落に付き、各社で安値表示は多少違います]
※2023.4.5_5:00現在のデータを基にしています
2023.4.4ポンド円TOKYO-Summary
米2・10年債利回り連動
・米2・10年債利回りが持ち直すとドル買い・円売りに。ドル円は132.94まで、ポンド円は164.94まで上昇。一方でポンドドルは1.2398まで下落。・その後、金利の上昇が一服すると、ドル円は132.67まで、ポンド円は164.63まで上値を切り下げる。一方でポンドドルは1.2414まで下値を切り上げています。
2023.4.4ポンド円LONDON-Summary
断続的にポンド買いが持ち込まれる
・英10年債権利回り上昇を背景に断続的にポンド買いが持ち込まれてストップロスを誘発し、ポンドドルは1.2521まで、ポンド円は166.41まで上昇。一方でドル円は対欧州通貨のドル売りが影響し一時132.50まで下落。その後、米2・10年債権利回りが上昇し円売りが進行となり133.07まで反発上昇となっています。2023.4.4ポンド円NY-Summary
米労働需給の緩和観測から米10年債権利回りが急低下
・欧州時間のストップロスを誘発した上昇に対して利益確定が入ると、ポンドドルは1.2465まで、ポンド円は165.63まで下落。一方でドル円はNY勢の参入後は買いが先行して」133.17まで上昇。その後、伸び悩み。・米2月JOLTS求人件数が993.1万件と予想の1040.0万件を大幅に下回った事で米10年債権利回り低下からドル売りが加速。ドル円は131.52まで、ポンド円は164.26まで下落。一方でポンドドルはするとポンド買い・ドル売りが先行。ピル英中銀理事が講演でインフレ警戒の姿勢を強調した事もポンド買いを誘い1.2525まで上昇となっています。
[売買結果] [昨日 ▲116P 4月累計 19P]
164.35(S)⇒164.21利確14P
164.27(S)⇒164.21利確6P 2023/04/04 09:02
164.96(S)⇒164.83利確13P
164.75(S)⇒164.83利確▲8P
164.65(S)⇒164.83利確▲18P
164.98(S)⇒164.98利確0P
164.92(S)⇒164.98利確▲6P
164.86(S)⇒164.98利確▲12P
165.21(S)⇒165.19利確2P
165.16(S)⇒165.19利確▲3P
165.31(S)⇒165.50利確▲17P
165.29(S)⇒165.50利確▲21P
165.25(S)⇒165.50利確▲25P 2023/04/04 17:17
164.45(S)⇒166.01損切▲156P
164.37(S)⇒166.01損切▲164P
165.97(S)⇒165.80利確17P
165.92(S)⇒165.80利確12P
165.80(S)⇒165.64利確16P
165.79(S)⇒165.64利確15P2023/04/04 21:49
165.61(S)⇒165.02利確59P
165.51(S)⇒165.02利確49P
165.13(S)⇒165.03利確10P
165.11(S)⇒165.03利確8P
165.08(S)⇒164.94利確14P
165.06(S)⇒164.94利確12P
165.04(S)⇒164.85利確19P 2023/04/04 23:23
164.95(S)⇒164.71利確24P
164.83(S)⇒164.71利確12P
164.82(S)⇒164.71利確11P 2023/04/04 23:41
166.08(S)保有
163.22(S)保有
161.53(S)保有
[data条件]
※このTOKYO-strategyの解析はwonderfx alogorithm&quants 16.2.1版になります。
※strategyの基本対象時間帯は06:00~15:00ですが、主に06:00~10:55をメインに設計をしています。
※この解析内容は6時00分現在のデータを基にしています。
※基本、対象時間を超えた場合や、ストーリが完成をした段階で、本strategyは終了とします。
※本、TOKYO-strategyはアルゴリズム解析の内容と若松浩幸のリアルタイムトレードをお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。このTOKYO-strategyにより生じる一切の責任に関しては責任を負いません。(2023.4.1規定)
[指値条件]
※リアルトレードに参加出来ない人を対象としていますのでリアルとはポイント値が異なる事が有ります。
※設定時刻までに指値が入らなければ中止です。
※ポジションの50%を《22Pipsポイント》で利確し、残ポジションを《最終利食いポイント》まで引っ張ります。
※ストップ値は《22Pips利食いポイント》で利食いが出来た場合は、残り50%のポジションの《ストップ》を建値に変更します。
※指値注文の有効時間は11:30まで、利食いポイントの有効時間は15:00まで。設定時刻までにポイントまで到達しない場合は成行決済となります。
[トレードスタイル]
※基本的にトレードはデイトレードとなります。チャートの早い動きの時はそれがスキャに見える事が有るかも知れませんが「デイトレード」です。スキャルピングで臨んでいる事は有りません。要は動きは遅い時は15銭取るのに2時間掛かる事も有ります。反対に動きが早い時はそれが2分と言う事も有ります。考え方は相場の速度に合わせる事です。
※トレード中「手仕舞いをして売り直しする」場合が有ります。これは戦略の再確認してる為です。リスクを最小限に押さえる事を考えて敢えてポジションを整理して「公正な目」で相場を見ています。
※strategyは8時間単位で構成されています。これは市場が変われば対象通貨(メイン通貨)や参加者も変わるからです。リスクを最小限に押さえる為に出来るだけ市場間を跨がない取引を目指しています。
※デイトレード以外にはスイングも構築する事は有ります。スイング構築に関してはその都度コメント欄に方針を掲載しています。
[リアルタイムトレード]
リアルタイムトレーはデイトレードに向いている時間帯で行います。向いているとは=時間軸で動く事が多く、更にリスクが比較的低い(方向性が出易い)時間帯で行う事です。但し、注意したいのは各時間帯には経済指標が発表される時が有ります。指標発表前にポジションを手仕舞い、若しくは調整をしてから入り直しリスクを回避します。
メイントレンドの時間帯は(夏時間の場合)
東京時間=8:30-10:30。欧州時間=15:00-17:30。NY時間=20:30-24:00です。
※この著作権は若松浩幸に帰属しますので、無断転載を禁じます。転載を希望される方はお問い合わせ下さい。


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