FXテクニカル分析|FXデイトレード|NY-strategy(2023.4.4)

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アルゴリズム解析でポンド円のNY時間直前からNY本時間(21:30~06:00)の売買ポイント、利食いポイント、ポイント詳細、そして過去8時間のSummary(LONDON-Summary)をご案内しています。 尚、途中21:30と22:30にアルゴリズムの再解析をして、変更となった場合は加筆を追記します。

[NY時間]
(想定レンジ上限)167.54
(想定レンジ下限)164.87
(シグナル)【↑】買い

(買いポイント)[1]165.76 [2]165.66
(利食いポイント)166.65-166.86

※買いサイン継続です。
※トレンド指数は4ブロック時間軸全て買いとなっています。波動は右肩下がりからフラットに。買いサインの終盤から売りへの転換点となっています。
※NY時間は買いから参入いたします。同時に波動フラットに付き、レジスタンスラインからの逆張りの売り、若しくは短期乖離修正狙いの売りとなります。
※短期乖離が発生しています。短時間的に165.47まででの修正を警戒しての買いとなっています。
※NY時間の米国指標は
23:00 米2月製造業受注指数
23:00 米2月耐久財受注[確報]
23:00 米2月雇用動態調査[JOLT]
23:00 米4月IBD/TIPP景気楽観指数
2023.4.4_20:30現在

2023.4.4ポンド円LONDON-Summary

断続的にポンド買いが持ち込まれる

・英10年債権利回り上昇を背景に断続的にポンド買いが持ち込まれてストップロスを誘発し、ポンドドルは1.2521まで、ポンド円は166.41まで上昇。一方でドル円は対欧州通貨のドル売りが影響し一時132.50まで下落。その後、米2・10年債権利回りが上昇し円売りが進行となり133.07まで反発上昇となっています。

[売買結果] [本日 ▲75P  4月累計 61P]
164.35(S)⇒164.21利確14P
164.27(S)⇒164.21利確6P 2023/04/04 09:02
164.96(S)⇒164.83利確13P
164.75(S)⇒164.83利確▲8P
164.65(S)⇒164.83利確▲18P
164.98(S)⇒164.98利確0P
164.92(S)⇒164.98利確▲6P
164.86(S)⇒164.98利確▲12P
165.21(S)⇒165.19利確2P
165.16(S)⇒165.19利確▲3P
165.31(S)⇒165.50利確▲17P
165.29(S)⇒165.50利確▲21P
165.25(S)⇒165.50利確▲25P 2023/04/04 17:17
164.45(S)保有
164.37(S)保有
163.22(S)保有
161.53(S)保有


[data条件等]
※このNY-strategyの解析はwonderfx alogorithm&quants 16.2.1版になります。
※strategyの基本対象時間帯は21:30~06:00ですが、主に21:30~24:30をメインに設計をしています。
※この解析内容は21時30分現在のデータを基にしています。
※途中アルゴリズムの再解析をして、変更となった場合は加筆を追記します。
※基本、対象時間を超えた場合や、ストーリが完成をした段階で、本strategyは終了とします。
※本、NY-straregyはアルゴリズム解析の内容と若松浩幸のリアルタイムトレードをお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。このNY-straregyにより生じる一切の責任に関しては責任を負いません。
※この著作権は若松浩幸に帰属しますので、無断転載を禁じます。転載を希望される方はお問い合わせ下さい。(2023.4.1規定)

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