FXテクニカル分析|FXデイトレード|LONDON-strategy(2023.4.3)

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アルゴリズム解析でポンド円の欧州時間(15:00~20:30)の売買ポイント、利食いポイント、ポイント詳細、そして過去8時間のSummary(TOKYO-Summary)をご案内しています。

[欧州時間]
(想定レンジ上限)164.85
(想定レンジ下限)162.60
(シグナル)【↓】売り

(売りポイント)[1]164.10 [2]164.22
(利食いポイント)163.33-163.44

※売りサイン継続です。
※トレンド指数は8時間値レンジ、(16h・24h・32h値)売りとなっています。波動は右肩上りで売りサインです。
※欧州時間は売りから参入いたします
※欧州時間の英国指標は
17:30 英3月製造業PMI[確報]

【指値】
※ストップを164.52に入れて164.22からの売りです。22Pips利食いポイント=164.00。最終利食いポイント=163.46です。
2023.4.3_15:00現在

2023.4.3ポンド円TOKYO-Summary

日銀短観、想定為替レートを受けてドル売り、その後、米金利上昇からドル買い戻し

・東京早朝、OPECプラスの減産ニュースに反応し、ドル円は133.56まで、ポンド円は164.73まで上昇。一方でポンドドルは原油価格の上昇が重しになりドル買い・ポンド売りから1.2325下落
・日銀短観で発表された2023年度の想定為替レートが131.72円となりドル売りに。ドル円は132.81まで、ポンド円は162.42まで下落一方でポンドドルは1.2282までジリ安。
・米2年債権利回り、10年債権利回りが上昇するとドル買い・円売りに。ドル円は133.59まで、ポンド円は164.04まで上昇。一方でポンドドルは1.2276まで下落幅を拡大しています。

[売買結果] [本日 30P  4月累計 30P]
163.81(S)⇒163.51利確30P 2023/04/03 09:03
163.22(S)保有
161.53(S)保有


[data条件]
※このLONDON-strategyの解析はwonderfx alogorithm&quants 16.2.1版になります。
※strategyの基本対象時間帯は15:00~22:30ですが、主に15:00~19:00をメインに設計をしています。
※この解析内容は15時現在のデータを基にしています。
※基本、対象時間を超えた場合や、ストーリが完成をした段階で、本strategyは終了とします。
※本、LONDON-strategyはアルゴリズム解析の内容と若松浩幸のリアルタイムトレードをお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。このLONDON-strategyにより生じる一切の責任に関しては責任を負いません。
※この著作権は若松浩幸に帰属しますので、無断転載を禁じます。転載を希望される方はお問い合わせ下さい。(2023.4.1規定)

[指値条件]
※リアルトレードに参加出来ない人を対象としていますのでリアルとはポイント値が異なる事が有ります。
※設定時刻までに指値が入らなければ中止です。
※ポジションの50%を《22Pipsポイント》で利確し、残ポジションを《最終利食いポイント》まで引っ張ります。
※ストップ値は《22Pips利食いポイント》で利食いが出来た場合は、残り50%のポジションの《ストップ》を建値に変更します。
※指値注文の有効時間は18:30まで(英指標が有る場合は18:00まで)、利食いポイントの有効時間は20:00まで。設定時刻までにポイントまで到達しない場合は成行決済となります。

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