FXテクニカル分析|FXデイトレード|TOKYO-strategy(2023.3.30)

[東京時間]
(想定レンジ上限)164.07
(想定レンジ下限)162.99
(シグナル)【↑】買い
(買いポイント)[1]163.35 [2]163.16
(利食いポイント)163.71-163.79
※買いサイン継続です。
※トレンド指数は4ブロック時間軸全て買いとなっています。波動は右肩下がりで買いサインです。
※東京時間は買いから参入いたします。同時に乖離修正狙いの売りで入ります。
※短期乖離が発生しています。短時間的に162.71-162.84での修正を警戒しての買いとなっています。
【指値】
※乖離が大きく指値シグナルの正確さを欠く恐れが出て来ましたので、配信を中止致します。
2023.3.30_05:00現在
短期トレンド(60分足)=短期線が長期線を上抜け、macdも買いを示して上昇トレンド
短期トレンドは5時間線が25時間線を上抜けるゴールデンクロスの流れが継続しています。トレンドラインは5時間線、25時間線、75時間線が揃って上向き。パラボリックは(163.18)ロング、macdはシグナルを上抜け、転換線は基準線を上抜けです。
東京時間は25時間線を下値目処した押し目買いの展開が想定されます。
◇5時間移動平均線(163.38)
◇3/30 5:00(163.54)
◇転換線(163.21)
◇25時間移動平均線(162.56)
◇基準線(162.36)
◇75時間移動平均線(161.46)
※2023.3.30_5:00現在のデータを基にしています
短期トレンド(日足)=5日線「上向き」&「上抜け」で下降トレンド一服
陽線(長大陽線 実体:198Pips、上髭:6Pips、下髭:19Pips)です東京時間はスポット末日が 期末・年度末も重なり、本邦実需(輸入)からのドル買い・円売り。欧州時間は米2年債権利回りが低下幅を縮小すると、ドル円の反発に連動。NY時間はダウ平均が堅調に推移するとリスク選好のドル買い・円売りとなっています。
トレンドラインは5日線が上向きに変化、21日線、75日線が下向き。パラボリック(158.26)はロング転換です。
5日線「上向き」&「上抜け」で下降トレンド一服です。
本日は同線を下値目処とした押し目買いの展開が想定されます。
◇2016年2月1日高値(174.97)
◇2022年10月31日高値(172.13)
◇3/30 5:00(163.54)
◇一目均衡表雲の上限② (162.32)
◇基準線(162.13)
◇21日移動平均線(162.13)
◇5日移動平均線(161.48)
◇75日移動平均線(160.96)
◇転換線(160.93)
◇一目均衡表雲の下限①(160.36)
◇2020年3月18日安値(124.02)
◇2016年10月7日安値(117.87)[ポンド急落に付き、各社で安値表示は多少違います]
※2023.3.30_5:00現在のデータを基にしています
2023.3.29ポンド円TOKYO-Summary
本邦実需(輸入)からのドル買い・円売り
・スポット末日が 期末・年度末も重なり、本邦実需(輸入)からのドル買い・円売りがら、ドル円は131.80まで、ポンド円は162.43まで上昇。一方でポンドドルはユーロポンドでのユーロ買いポンド売りから1.2320まで下落となっています。2023.3.29ポンド円LONDON-Summary
米2年債権利回り連動
・欧州株が強含むとポンド円は162.77まで上昇。ドル円はクロス円の上昇に連れて132.09まで上昇。一方でポンドドルはユーロポンドでのユーロ買いポンド売りで1.2305まで下落。・米2年債利回りが低下を受けたドル売り・円買いに。ドル円は131.60まで下落。一方でポンドドルは1.2358まで上昇。ポンド円はドル円の下落に連れて162.32まで下落するも、ポンドドルの上昇に連れた買いも入り、その後は162.93まで持ち直す。
・その後、米2年債権利回りが低下幅を縮小すると、ドル円は131.95まで反発。一方でポンドドルは1.2336まで上値を切り下げています。
2023.3.29ポンド円NY-Summary
ダウ平均が堅調に推移するとリスク選好
・ダウ平均が260ドル超上昇するとリスク選好のドル買い・円売りが先行。ドル円は132.66まで、ポンド円は163.48まで上昇。その後、米10年債利回りが低下に転じるとドル売りが進行し、ドル円は132.19まで、ポンド円は162.89まで下落。・ダウ平均が堅調に推移するとリスク選好のドル買い・円売りが広がり、ドル円は132.84まで、ポンド円は163.59まで上昇となっています。
[売買結果] [昨日 39P 3月累計 4163P]
162.01(S)⇒161.81利確20P
161.90(S)⇒161.79利確11P
161.91(S)⇒162.37利確▲46P
161.64(S)⇒162.37利確▲73P 2023/03/29 14:19
162.60(S)⇒162.41利確19P
162.51(S)⇒162.41利確10P
162.71(S)⇒162.48利確23P
162.55(S)⇒162.48利確7P
162.41(S)⇒162.48利確▲7P
162.54(S)⇒162.44利確10P
162.76(S)⇒162.61利確15P
162.60(S)⇒162.61利確▲2P
162.60(S)⇒162.40利確20P 2023/03/29 17:22
163.46(S)⇒163.27利確19P
163.05(S)⇒162.92利確13P 2023/03/29 23:45
161.53(S)保有
[data条件]
※このTOKYO-strategyの解析はwonderfx alogorithm&quants 16.1.9版になります。
※strategyの基本対象時間帯は06:00~15:00ですが、主に06:00~10:55をメインに設計をしています。
※この解析内容は6時00分現在のデータを基にしています。
※基本、対象時間を超えた場合や、ストーリが完成をした段階で、本strategyは終了とします。
※本、TOKYO-strategyはアルゴリズム解析の内容と若松浩幸のリアルタイムトレードをお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。このTOKYO-strategyにより生じる一切の責任に関しては責任を負いません。(2023.3.1規定)
[指値条件]
※リアルトレードに参加出来ない人を対象としていますのでリアルとはポイント値が異なる事が有ります。
※設定時刻までに指値が入らなければ中止です。
※ポジションの50%を《22Pipsポイント》で利確し、残ポジションを《最終利食いポイント》まで引っ張ります。
※ストップ値は《22Pips利食いポイント》で利食いが出来た場合は、残り50%のポジションの《ストップ》を建値に変更します。
※指値注文の有効時間は11:30まで、利食いポイントの有効時間は15:00まで。設定時刻までにポイントまで到達しない場合は成行決済となります。
[トレードスタイル]
※基本的にトレードはデイトレードとなります。チャートの早い動きの時はそれがスキャに見える事が有るかも知れませんが「デイトレード」です。スキャルピングで臨んでいる事は有りません。要は動きは遅い時は15銭取るのに2時間掛かる事も有ります。反対に動きが早い時はそれが2分と言う事も有ります。考え方は相場の速度に合わせる事です。
※トレード中「手仕舞いをして売り直しする」場合が有ります。これは戦略の再確認してる為です。リスクを最小限に押さえる事を考えて敢えてポジションを整理して「公正な目」で相場を見ています。
※strategyは8時間単位で構成されています。これは市場が変われば対象通貨(メイン通貨)や参加者も変わるからです。リスクを最小限に押さえる為に出来るだけ市場間を跨がない取引を目指しています。
※デイトレード以外にはスイングも構築する事は有ります。スイング構築に関してはその都度コメント欄に方針を掲載しています。
[リアルタイムトレード]
リアルタイムトレーはデイトレードに向いている時間帯で行います。向いているとは=時間軸で動く事が多く、更にリスクが比較的低い(方向性が出易い)時間帯で行う事です。但し、注意したいのは各時間帯には経済指標が発表される時が有ります。指標発表前にポジションを手仕舞い、若しくは調整をしてから入り直しリスクを回避します。
メイントレンドの時間帯は(夏時間の場合)
東京時間=8:30-10:30。欧州時間=15:00-17:30。NY時間=20:30-24:00です。
※この著作権は若松浩幸に帰属しますので、無断転載を禁じます。転載を希望される方はお問い合わせ下さい。

