FXテクニカル分析|FXデイトレード|NY-strategy(2023.3.29)

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アルゴリズム解析でポンド円のNY時間直前からNY本時間(21:30~06:00)の売買ポイント、利食いポイント、ポイント詳細、そして過去8時間のSummary(LONDON-Summary)をご案内しています。 尚、途中21:30と22:30にアルゴリズムの再解析をして、変更となった場合は加筆を追記します。

[NY時間]
(想定レンジ上限)163.43
(想定レンジ下限)162.42
(シグナル)【↑】買い

(買いポイント)[1]162.76 [2]162.66
(利食いポイント)163.10-163.18

※買いサイン継続です。
※トレンド指数は4ブロック時間軸全て買いとなっています。波動は右肩下がりで買いサインです。
※NY時間は買いから参入いたします。同時に乖離修正狙いの売りで入ります。
※短期乖離が発生しています。短時間的に162.25-162.31までの修正を警戒しての買いとなっています。
※NY時間の英国指標は
23:00 米2月中古住宅販売成約指数
23:30 EIA週間石油在庫統計
2023.3.29_20:30現在

2023.3.29ポンド円LONDON-Summary

米2年債権利回り連動

・欧州株が強含むとポンド円は162.77まで上昇。ドル円はクロス円の上昇に連れて132.09まで上昇。一方でポンドドルはユーロポンドでのユーロ買いポンド売りで1.2305まで下落。
・米2年債利回りが低下を受けたドル売り・円買いに。ドル円は131.60まで下落。一方でポンドドルは1.2358まで上昇。ポンド円はドル円の下落に連れて162.32まで下落するも、ポンドドルの上昇に連れた買いも入り、その後は162.93まで持ち直す。
・その後、米2年債権利回りが低下幅を縮小すると、ドル円は131.95まで反発。一方でポンドドルは1.2336まで上値を切り下げています。

[売買結果] [本日 7P  3月累計 4131P]
162.01(S)⇒161.81利確20P
161.90(S)⇒161.79利確11P
161.91(S)⇒162.37利確▲46P
161.64(S)⇒162.37利確▲73P    2023/03/29 14:19
162.60(S)⇒162.41利確19P
162.51(S)⇒162.41利確10P
162.71(S)⇒162.48利確23P
162.55(S)⇒162.48利確7P
162.41(S)⇒162.48利確▲7P
162.54(S)⇒162.44利確10P
162.76(S)⇒162.61利確15P
162.60(S)⇒162.61利確▲2P
162.60(S)⇒162.40利確20P 2023/03/29 17:22
161.53(S)保有


[data条件等]
※このNY-strategyの解析はwonderfx alogorithm&quants 16.1.9版になります。
※strategyの基本対象時間帯は21:30~06:00ですが、主に21:30~24:30をメインに設計をしています。
※この解析内容は21時30分現在のデータを基にしています。
※途中アルゴリズムの再解析をして、変更となった場合は加筆を追記します。
※基本、対象時間を超えた場合や、ストーリが完成をした段階で、本strategyは終了とします。
※本、NY-straregyはアルゴリズム解析の内容と若松浩幸のリアルタイムトレードをお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。このNY-straregyにより生じる一切の責任に関しては責任を負いません。
※この著作権は若松浩幸に帰属しますので、無断転載を禁じます。転載を希望される方はお問い合わせ下さい。(2023.3.1規定)

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