FXテクニカル分析|FXデイトレード|LONDON-strategy(2023.3.20)

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アルゴリズム解析でポンド円の欧州時間(15:00~20:30)の売買ポイント、利食いポイント、ポイント詳細、そして過去8時間のSummary(TOKYO-Summary)をご案内しています。

[欧州時間]
(想定レンジ上限)161.60
(想定レンジ下限)159.71
(シグナル)【↓】売り

(売りポイント)[1]160.97 [2]161.12
(利食いポイント)160.19-160.34
※売りサイン継続です。
※トレンド指数は4ブロック時間軸全て売りとなっています。波動は、変形のすり鉢型で上下に振れる可能性が高いです。
※欧州時間は売りから参入いたします。同時に変形のすり鉢型に付き、サポートラインからの逆張りも視野に入れます。

【指値】
※ストップを161.60に入れて161.01からの売りです。22Pips利食いポイント=160.79。最終利食いポイント=160.21です。
2023.3.20_15:00現在

2023.3.20ポンド円TOKYO-Summary

ドル円、ポンド円で失速

・UBSによるクレディスイス買収を受けて、欧州金融システム不安に対する過度な警戒感が後退し米2年債利回りが大幅に上昇。更にダウ先物も230ドル超上昇しリスク回避後退からの円売り。ゴトウ日実需(輸入)からの円売りが意識されて、ドル円は132.65まで、ポンド円は161.73まで上昇。一方でポンドドルはドル買いやユーロポンドでのユーロ買いポンド売りから1.2168まで下落
・日経平均320円超下落。欧米株価指数の先物が上昇幅をほぼ吐き出しリスク回避の円買いに。更に米2年債権利回りも低下してドル円は131.72まで、ポンド円は160.47まで失速となっています。

[売買結果] [本日 93P  3月累計 3132P]
161.60(S)⇒160.50利確10P
161.37(S)⇒161.11利確26P
161.30(S)⇒161.11利確19P
161.14(S)⇒160.76利確38P 2023/03/20 14:16


[data条件]
※このLONDON-strategyの解析はwonderfx alogorithm&quants 16.1.9版になります。
※strategyの基本対象時間帯は15:00~22:30ですが、主に15:00~19:00をメインに設計をしています。
※この解析内容は15時現在のデータを基にしています。
※基本、対象時間を超えた場合や、ストーリが完成をした段階で、本strategyは終了とします。
※本、LONDON-strategyはアルゴリズム解析の内容と若松浩幸のリアルタイムトレードをお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。このLONDON-strategyにより生じる一切の責任に関しては責任を負いません。
※この著作権は若松浩幸に帰属しますので、無断転載を禁じます。転載を希望される方はお問い合わせ下さい。(2023.3.1規定)

[指値条件]
※リアルトレードに参加出来ない人を対象としていますのでリアルとはポイント値が異なる事が有ります。
※設定時刻までに指値が入らなければ中止です。
※ポジションの50%を《22Pipsポイント》で利確し、残ポジションを《最終利食いポイント》まで引っ張ります。
※ストップ値は《22Pips利食いポイント》で利食いが出来た場合は、残り50%のポジションの《ストップ》を建値に変更します。
※指値注文の有効時間は18:30まで(英指標が有る場合は18:00まで)、利食いポイントの有効時間は20:00まで。設定時刻までにポイントまで到達しない場合は成行決済となります。

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