FXテクニカル分析|FXデイトレード|LONDON-strategy(2023.3.16)

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アルゴリズム解析でポンド円の欧州時間(15:00~20:30)の売買ポイント、利食いポイント、ポイント詳細、そして過去8時間のSummary(TOKYO-Summary)をご案内しています。

[欧州時間]
(想定レンジ上限)161.11
(想定レンジ下限)159.29
(シグナル)【↓】売り

(売りポイント)[1]160.50 [2]160.70
(利食いポイント)159.75-159.90

※売りサインに転換です。
※トレンド指数は4ブロック時間軸全て売りとなっています。波動は、変形のすり鉢型で上下に振れる可能性が高いです。
※欧州時間は売りから参入いたします。同時に波動変形のすり鉢型に付き、サポートラインからの逆張りも視野に入れます。

【指値】
※指値シグナルが出ていませんので、指値取引は中止致します。
2023.3.16_15:00現在

2023.3.16ポンド円TOKYO-Summary

米2年債権利回りに連動

・リスク回避の円買いや米10年債権利回り低下からのドル売り・円買いで、ドル円は132.50まで、ポンド円は160.02まで下落。
・クレディ・スイスはスイス中銀から最大500億スイスフランの借り入れを行うとの報道を受けた事や米2年債権利回りが上昇に転じるとドル買い・円売りに。ドル円は133.49まで、ポンド円は161.24まで買い戻し。
・米2年債権利回りが再び低下に転じるとドル売り・円買いに。ドル円は132.56まで、ポンド円は160.10まで下落。13時20分過ぎから米2年債権利回りが上昇に転じると、ドル円は133.02まで、ポンド円は160.77まで反発上昇となっています。

[売買結果] [本日 96P  3月累計 2513P]
160.16(L)⇒160.69利確53P
160.35(L)⇒160.69利確34P
160.60(L)⇒160.69利確9P 2023/03/16 09:50


[data条件]
※このLONDON-strategyの解析はwonderfx alogorithm&quants 16.1.9版になります。
※strategyの基本対象時間帯は15:00~22:30ですが、主に15:00~19:00をメインに設計をしています。
※この解析内容は15時現在のデータを基にしています。
※基本、対象時間を超えた場合や、ストーリが完成をした段階で、本strategyは終了とします。
※本、LONDON-strategyはアルゴリズム解析の内容と若松浩幸のリアルタイムトレードをお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。このLONDON-strategyにより生じる一切の責任に関しては責任を負いません。
※この著作権は若松浩幸に帰属しますので、無断転載を禁じます。転載を希望される方はお問い合わせ下さい。(2023.3.1規定)

[指値条件]
※リアルトレードに参加出来ない人を対象としていますのでリアルとはポイント値が異なる事が有ります。
※設定時刻までに指値が入らなければ中止です。
※ポジションの50%を《22Pipsポイント》で利確し、残ポジションを《最終利食いポイント》まで引っ張ります。
※ストップ値は《22Pips利食いポイント》で利食いが出来た場合は、残り50%のポジションの《ストップ》を建値に変更します。
※指値注文の有効時間は18:30まで(英指標が有る場合は18:00まで)、利食いポイントの有効時間は20:00まで。設定時刻までにポイントまで到達しない場合は成行決済となります。

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