FXテクニカル分析|FXデイトレード|LONDON-strategy(2023.3.13)

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アルゴリズム解析でポンド円の欧州時間(15:00~20:30)の売買ポイント、利食いポイント、ポイント詳細、そして過去8時間のSummary(TOKYO-Summary)をご案内しています。

[欧州時間]
(想定レンジ上限)164.01
(想定レンジ下限)161.66
(シグナル)【↑】買い

(買いポイント)[1]162.44 [2]162.34
(利食いポイント)163.23-163.41

※買いサインに転換しています。
※トレンド指数は(8h・16h値)買い、(24h・32h値)売りとなっています。波動は右肩上がりで売サインです。
※欧州時間は買いから参入いたします。同時に波動右肩上がりに付き、レジスタンスラインからの逆張りも視野に入れます。

【指値】
※指値シグナルが出ていませんので、指値取引は中止致します。
2023.3.13_15:00現在

2023.3.13ポンド円TOKYO-Summary

東京序盤は米SVBに絡み荒い展開

・前週末、米SVBが経営破綻した事を受けて金融システム不安への警戒感が高まり、オセアニア早朝からドル売り・円買いが進行。ドル円は133.53まで、ポンド円は161.351まで下落。一方でポンドドルは1.2104まで上昇。その後、FRBや米財務省が緊急声明を発表するとリスク回避姿勢が後退。ル円は135.05まで、ポンド円は163.08で買い戻し。
・米SVB破綻は米金利の引き上げが影響しているとの見方から、米2年債利回りが低下幅するとドル売り・円買いに。ドル円は133.68まで下落。一方でポンドドルは1.2142まで上昇。ポンド円はドル円の下落に連れて162.10まで下落するも、その後はドル円とポンドドルのドルの綱引きから162.45を挟んで揉み合いとなっています。

[売買結果] [本日 174P  3月累計 1484P]
162.91(S)⇒162.69利確22P
162.83(S)⇒162.69利確14P
162.80(S)⇒162.59利確21P
162.74(S)⇒162.59利確15P
163.03(S)⇒162.79利確24P
162.77(S)⇒162.50利確27P
162.67(S)⇒162.37利確30P
162.58(S)⇒162.37利確21P 2023/03/13 09:52
162.24(S)保有


[data条件]
※このLONDON-strategyの解析はwonderfx alogorithm&quants 16.1.9版になります。
※strategyの基本対象時間帯は15:00~22:30ですが、主に15:00~19:00をメインに設計をしています。
※この解析内容は15時現在のデータを基にしています。
※基本、対象時間を超えた場合や、ストーリが完成をした段階で、本strategyは終了とします。
※本、LONDON-strategyはアルゴリズム解析の内容と若松浩幸のリアルタイムトレードをお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。このLONDON-strategyにより生じる一切の責任に関しては責任を負いません。
※この著作権は若松浩幸に帰属しますので、無断転載を禁じます。転載を希望される方はお問い合わせ下さい。(2023.3.1規定)

[指値条件]
※リアルトレードに参加出来ない人を対象としていますのでリアルとはポイント値が異なる事が有ります。
※設定時刻までに指値が入らなければ中止です。
※ポジションの50%を《22Pipsポイント》で利確し、残ポジションを《最終利食いポイント》まで引っ張ります。
※ストップ値は《22Pips利食いポイント》で利食いが出来た場合は、残り50%のポジションの《ストップ》を建値に変更します。
※指値注文の有効時間は18:30まで(英指標が有る場合は18:00まで)、利食いポイントの有効時間は20:00まで。設定時刻までにポイントまで到達しない場合は成行決済となります。

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