FXテクニカル分析|FXデイトレード|LONDON-strategy(2023.3.10)

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アルゴリズム解析でポンド円の欧州時間(15:00~20:30)の売買ポイント、利食いポイント、ポイント詳細、そして過去8時間のSummary(TOKYO-Summary)をご案内しています。

[欧州時間]
(想定レンジ上限)163.94
(想定レンジ下限)162.07
(シグナル)【↑】買い

(買いポイント)[1]162.69 [2]162.58
(利食いポイント)163.32-163.46

※買いサインに転換しています。
※トレンド指数は4ブロック時間軸全て買いとなっています。波動は二段階フラットで上下に振れて転換を繰り返す可能性が有ります。
※欧州時間は買いから参入いたします。同時に波動二段階フラットに付き、レジスタンスラインからの逆張りも視野に入れます。

【指値】
※対象となる戦略時間内に日銀金融政策決定会合が有り影響が考慮されますので、指値はリスクが高いと判断をし配信を中止と致します。
2023.3.10_15:00現在

2023.3.10ポンド円LONDON-Summary

超緩和策の継続

・米・中長期利回り低下幅を拡大を受けて、ドル円は135.81まで、ポンド円は162.01まで下落。一方でポンドドルは1.1933まで上昇。
・日銀金融政策決定会合で超緩和策の継続が決定。ドル買い・円売りが進行し、ドル円は137.03まで、ポンド円は163.19まで上昇。その後、急伸からの反動からドル円は136.17まで、ポンド円は162.40まで下押しするも、一巡後は再びドル買い・円売りが再開し、ドル円は136.80まで、ポンド円は163.10まで反発上昇。一方でポンドドルは円絡みが中心の値動きから1.1925を挟んで揉み合いとなっています。

[売買結果] [本日 208P  3月累計 1119P]
162.61(S)⇒162.49利確12P
162.35(S)⇒162.03利確33P(保有ポジ)
163.01(S)⇒162.75利確26P
163.17(S)⇒162.47利確70P
163.14(S)⇒162.47利確67P 2023/03/10 11:43


[data条件]
※このLONDON-strategyの解析はwonderfx alogorithm&quants 16.1.9版になります。
※strategyの基本対象時間帯は15:00~22:30ですが、主に15:00~19:00をメインに設計をしています。
※この解析内容は15時現在のデータを基にしています。
※基本、対象時間を超えた場合や、ストーリが完成をした段階で、本strategyは終了とします。
※本、LONDON-strategyはアルゴリズム解析の内容と若松浩幸のリアルタイムトレードをお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。このLONDON-strategyにより生じる一切の責任に関しては責任を負いません。
※この著作権は若松浩幸に帰属しますので、無断転載を禁じます。転載を希望される方はお問い合わせ下さい。(2023.3.1規定)

[指値条件]
※リアルトレードに参加出来ない人を対象としていますのでリアルとはポイント値が異なる事が有ります。
※設定時刻までに指値が入らなければ中止です。
※ポジションの50%を《22Pipsポイント》で利確し、残ポジションを《最終利食いポイント》まで引っ張ります。
※ストップ値は《22Pips利食いポイント》で利食いが出来た場合は、残り50%のポジションの《ストップ》を建値に変更します。
※指値注文の有効時間は18:30まで(英指標が有る場合は18:00まで)、利食いポイントの有効時間は20:00まで。設定時刻までにポイントまで到達しない場合は成行決済となります。

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