FXテクニカル分析|FXデイトレード|LONDON-strategy(2023.3.6)

[欧州時間]
(想定レンジ上限)164.45
(想定レンジ下限)162.38
(シグナル)【↑↓】レンジ
レンジ両サイドからの攻め(売り編)
(売りポイント)[1]163.79
(利食いポイント)162.95-163.04
レンジ両サイドからの攻め(買い編)
(買いポイント)[1]163.04
(利食いポイント)163.79-163.88
※レンジサインに転換です。
※トレンド指数は4ブロック時間軸全てレンジとなっています。波動はゼロ地点フラットで方向性の模索となっています。
※欧州時間はレンジ両サイドからの攻め(逆張り)で参入を致します。レンジ(162.95-163.88)の何れかを抜けた段階でレンジ終了から順張りに変更となります。
※欧州時間の英国指標は
18:30 英2月建設業PMI
【指値ポイント】
※指値シグナルが出ていませんので、指値取引は中止致します。
2023.3.6_15:00現在
2023.3.6ポンド円TOKYO-Summary
米10年債利回り低下からドル売り
・本邦10年債権利回りが0.50%付近で高止まりし、米10年債利回りが3.9661%から3.9636へ低下した事で、ドル売り・円買いが進行。ドル円は13555まで、ポンド円は160.03まで下落。その後、米10年債権利回りが3.9457%まで戻すと、ドル円は135.68まで、ポンド円は163.31まで上昇。・一方でポンドドルは米10年債権利回り低下を受けて1.2048まで上昇。その後、米10年債権利回りが低下幅を縮小すると1.2031まで上値を切り下げています。
[売買結果] [本日 14P 3月累計 368P]
163.61(S)⇒163.47利確14P 2023/03/06 09:52
164.20(S)保有
160.88(S)保有
[data条件]
※このLONDON-strategyの解析はwonderfx alogorithm&quants 16.1.9版になります。
※strategyの基本対象時間帯は15:00~22:30ですが、主に15:00~19:00をメインに設計をしています。
※この解析内容は15時現在のデータを基にしています。
※基本、対象時間を超えた場合や、ストーリが完成をした段階で、本strategyは終了とします。
※本、LONDON-strategyはアルゴリズム解析の内容と若松浩幸のリアルタイムトレードをお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。このLONDON-strategyにより生じる一切の責任に関しては責任を負いません。
※この著作権は若松浩幸に帰属しますので、無断転載を禁じます。転載を希望される方はお問い合わせ下さい。(2023.3.1規定)
[指値条件]
※リアルトレードに参加出来ない人を対象としていますのでリアルとはポイント値が異なる事が有ります。
※設定時刻までに指値が入らなければ中止です。
※ポジションの50%を《22Pipsポイント》で利確し、残ポジションを《最終利食いポイント》まで引っ張ります。
※ストップ値は《22Pips利食いポイント》で利食いが出来た場合は、残り50%のポジションの《ストップ》を建値に変更します。
※指値注文の有効時間は18:30まで(英指標が有る場合は18:00まで)、利食いポイントの有効時間は20:00まで。設定時刻までにポイントまで到達しない場合は成行決済となります。

