FXテクニカル分析|FXデイトレード|NY-strategy(2023.3.2)

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アルゴリズム解析でポンド円のNY時間直前からNY本時間(22:30~06:00)の売買ポイント、利食いポイント、ポイント詳細、そして過去8時間のSummary(LONDON-Summary)をご案内しています。 尚、途中22:30と23:30にアルゴリズムの再解析をして、変更となった場合は加筆を追記します。

[NY時間]
(想定レンジ上限)164.51
(想定レンジ下限)162.70
(シグナル)【↑↓】レンジ

レンジ両サイドからの攻め(売り編)
(売りポイント)[1]163.93
(利食いポイント)163.20-163.28
レンジ両サイドからの攻め(買い編)
(買いポイント)[1]163.28
(利食いポイント)163.93-164.01

※レンジサイン継続です。
※トレンド指数は(8h・16h値)レンジ、24時間値微弱の買い、32時間値微弱の売りとなっています。波動は、変形のすり鉢型で上下に振れる可能性が高いです。
※NY時間はレンジ両サイドからの攻め(逆張り)で参入を致します。レンジ(163.20-164.01)の何れかを抜けた段階でレンジ終了から順張りに変更となります。
※NY時間の米国指標等は
22:30 米10-12月期非農業部門労働生産性[改定値]
22:30 米10-12月期単位労働コスト[改定値]
22:30 米新規失業保険申請件数
24:00 ピル英中銀理事=講演
28:00 ウォラーFRB理事=講演
2023.3.2_21:30現在

2023.3.2ポンド円LONDON-Summary

方向性に欠ける展開

・昨日のベイリーBOE総裁の講演内容(英経済とインフレ見通しを慎重に判断する必要がある)受けたポンド売りが再開。ポンドドルは1.1955まで、ポンド円は163.31まで下落。その後、英10年債利回りは低下幅を縮小すると、ポンドドルは1.2009まで、ポンド円は163.76まで反発も、英10年債権利回りが再び低下すると、ポンドドルは1.1956まで、ポンド円は163.28まで下落。
・米10年債利回りが4%台を維持している事で136.87まで上昇。その後、値を試しに失敗すると136.23まで下落。18時過ぎ、日銀が3月会合で現行緩和継続との報道が流れるとドル買い・円売りが進行し136.78まで上昇となっています。

[売買結果] [本日 80P  3月累計 240P]
163.82(S)⇒163.68利確14P    2023/03/02 09:54
163.93(S)⇒163.79利確14P
163.86(S)⇒163.79利確7P
163.83(S)⇒163.63利確20P
163.52(S)⇒163.39利確13P
163.48(S)⇒163.36利確12P    2023/03/02 17:59
164.20(S)保有
160.88(S)保有


[data条件等]
※このNY-strategyの解析はwonderfx alogorithm&quants 16.1.9版になります。
※strategyの基本対象時間帯は22:30~06:00ですが、主に22:30~25:30をメインに設計をしています。
※この解析内容は21時30分現在のデータを基にしています。
※途中アルゴリズムの再解析をして、変更となった場合は加筆を追記します。
※基本、対象時間を超えた場合や、ストーリが完成をした段階で、本strategyは終了とします。
※本、NY-straregyはアルゴリズム解析の内容と若松浩幸のリアルタイムトレードをお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。このNY-straregyにより生じる一切の責任に関しては責任を負いません。
※この著作権は若松浩幸に帰属しますので、無断転載を禁じます。転載を希望される方はお問い合わせ下さい。(2023.3.1規定)

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