FXテクニカル分析|FXデイトレード|TOKYO-strategy(2023.3.2)

[東京時間]
(想定レンジ上限)164.12
(想定レンジ下限)163.13
(シグナル)【↑】買い
(買いポイント)[1]163.46 [2]163.36
(利食いポイント)163.79-163.87
※買いサインに転換しています。
※トレンド指数は8時間値買い、(16h・24h値)レンジ、32時間値売りとなっています。波動は右肩上がりで売りサインです。
※東京時間は買いから参入いたします。同時に波動右肩上がりに付き、レジスタンスラインからの逆張りも視野に入れます。
【指値】
※指値シグナルが出ていませんので、指値取引は中止致します。
2023.3.2_06:00現在
短期トレンド(60分足)=短期線が長期線を下抜けて下降トレンド
短期トレンドは5時間線が25時間線を下抜けるデットクロスの流れが継続しています。トレンドラインは5時間線が上向き、25時間線が下向き、75時間線が上向き。パラボリックは(163.99)ショート、macdはシグナルを僅かに上抜け、転換線は基準線を下抜けです。
東京時間は25時間線を上値目処とした戻り売りの展開が想定されます。
◇75時間移動平均線(163.86)
◇25時間移動平均線(163.76)
◇基準線(163.69)
◇3/2 6:00(163.67)
◇5時間移動平均線(163.52)
◇転換線(163.34)
※2023.3.2_6:00現在のデータを基にしています
短期トレンド(日足)=5日線の攻防からトレンドの見極め
十字線(十字線 実体:7Pips、上髭:84Pips、下髭:73Pips)です東京時間は中国の強いPMIを影響を受けて豪ドル円の円売りに連れる。欧州時間はベイリーBOE総裁が利上げが適切であることが判明するかもしれないが、何も決定していないとハト派的な発言した事で、英経済とインフレ見通しを慎重に判断する必要があるとの考えを示し、英利上げ継続観測がやや後退し、英10年債権利回り低下からポンド売りが加速。NY時間は 米10年債権利回り上昇からドル買いとなっています。
トレンドラインは5日線、21日線が上向き、75日線が下向きに変化。パラボリック(160.18)はロング転換11日目です。
本日は5日線の攻防となります。
同線の上抜け&上向きが継続すると上昇トレンド継続。同線を下値目処とした押し目買いの展開。反対に同線に上値を押さえられると上昇トレンド一服。同線を上値目処とした戻り売りの展開が想定されます。
◇2016年2月1日高値(174.97)
◇2022年10月31日高値(172.13)
◇3/2 6:00(163.67)
◇5日移動平均線(163.32)
◇転換線(163.24)
◇一目均衡表雲の上限② (162.32)
◇75日移動平均線(162.31)
◇基準線(161.37)
◇21日移動平均線(160.93)
◇一目均衡表雲の下限①(159.97)
◇2020年3月18日安値(124.02)
◇2016年10月7日安値(117.87)[ポンド急落に付き、各社で安値表示は多少違います]
※2023.3.2_6:00現在のデータを基にしています
2023.3.1ポンド円TOKYO-Summary
中国の強いPMIを影響を受けて
・中国2月製造業、非製造業PMや中国2月財新メディア製造業PMIの上振れを受けて、豪ドル円の円売りにつれてポンド円は162.27まで上昇。一方でドル円は高止まりする米・中長期金利クロス円の上昇に支えられ136.43まで下値を切り上げる。 ポンドドルは豪ドル・米ドルのドル売りとユーロポンドでのユーロ買いポンド売りが相殺し1.2035を挟んで揉み合いとなっています。2023.3.1ポンド円LONDON-Summary
ポンド売りが加速
・ドル円は米10年債権利回り低下から対人民元やユーロでドル売りが加速した流れに沿って135.25まで下落。一方でポンドドルはベイリーBOE総裁が利上げが適切であることが判明するかもしれないが、何も決定していないとハト派的な発言した事で、英経済とインフレ見通しを慎重に判断する必要があるとの考えを示し、英利上げ継続観測がやや後退し、英10年債権利回り低下からポンド売りが加速から1.2013まで下落。ポンド円は両通貨の下落に連れて162.86まで大幅下落となっています。2023.3.1ポンド円NY-Summary
米10年債権利回り上昇からドル買い
・ドル円は米10年債権利回りが上昇に転じるとドル買い・円売りが進行し138.33まで上昇。一方でポンドドルは欧州時間からのポンド売りが継続し1.1965ドルまで値を下げた。ポンド円は両通貨の綱引きから163.40を挟んで上下に振れる。・米10年債権利回りが上昇幅を縮小するとドル円は135.71まで下落。一方でポンドドルは1.2045まで上昇。ポンド円は両通貨のドル売りの綱引きから163.40を挟んで揉み合い。
・米10年債権利回りが再上昇するとドル買い・円売りに。ドル円は136.26まで、ポンド円は163.67まで上昇。一方でポンドドルは1.1903まで下落となっています。
[売買結果] [昨日 160P 3月累計 160P]
163.99(S)⇒162.83利確16P
163.97(S)⇒162.83利確14P 2023/03/01 09:30
164.49(S)⇒164.38利確11P
164.26(S)⇒164.38利確▲12P
164.48(S)⇒164.27利確21P
164.37(S)⇒164.27利確10P
164.12(S)⇒163.92利確20P 2023/03/01 18:03
163.59(S)⇒163.40利確19P
163.23(S)⇒163.10利確13P
163.65(S)⇒163.48利確17P
163.55(S)⇒163.48利確7P
163.50(S)⇒163.37利確13P
163.46(S)⇒163.37利確9P
163.22(S)⇒163.20利確2P
163.20(S)⇒163.20利確0P 2023/03/02 00:22
164.20(S)保有
160.88(S)保有
[data条件]
※このTOKYO-strategyの解析はwonderfx alogorithm&quants 16.1.9版になります。
※strategyの基本対象時間帯は06:00~15:00ですが、主に06:00~10:55をメインに設計をしています。
※この解析内容は6時00分現在のデータを基にしています。
※基本、対象時間を超えた場合や、ストーリが完成をした段階で、本strategyは終了とします。
※本、TOKYO-strategyはアルゴリズム解析の内容と若松浩幸のリアルタイムトレードをお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。このTOKYO-strategyにより生じる一切の責任に関しては責任を負いません。(2023.3.1規定)
[指値条件]
※リアルトレードに参加出来ない人を対象としていますのでリアルとはポイント値が異なる事が有ります。
※設定時刻までに指値が入らなければ中止です。
※ポジションの50%を《22Pipsポイント》で利確し、残ポジションを《最終利食いポイント》まで引っ張ります。
※ストップ値は《22Pips利食いポイント》で利食いが出来た場合は、残り50%のポジションの《ストップ》を建値に変更します。
※指値注文の有効時間は11:30まで、利食いポイントの有効時間は15:00まで。設定時刻までにポイントまで到達しない場合は成行決済となります。
[トレードスタイル]
※基本的にトレードはデイトレードとなります。チャートの早い動きの時はそれがスキャに見える事が有るかも知れませんが「デイトレード」です。スキャルピングで臨んでいる事は有りません。要は動きは遅い時は15銭取るのに2時間掛かる事も有ります。反対に動きが早い時はそれが2分と言う事も有ります。考え方は相場の速度に合わせる事です。
※トレード中「手仕舞いをして売り直しする」場合が有ります。これは戦略の再確認してる為です。リスクを最小限に押さえる事を考えて敢えてポジションを整理して「公正な目」で相場を見ています。
※strategyは8時間単位で構成されています。これは市場が変われば対象通貨(メイン通貨)や参加者も変わるからです。リスクを最小限に押さえる為に出来るだけ市場間を跨がない取引を目指しています。
※デイトレード以外にはスイングも構築する事は有ります。スイング構築に関してはその都度コメント欄に方針を掲載しています。
[リアルタイムトレード]
リアルタイムトレーはデイトレードに向いている時間帯で行います。向いているとは=時間軸で動く事が多く、更にリスクが比較的低い(方向性が出易い)時間帯で行う事です。但し、注意したいのは各時間帯には経済指標が発表される時が有ります。指標発表前にポジションを手仕舞い、若しくは調整をしてから入り直しリスクを回避します。
メイントレンドの時間帯は(夏時間の場合)
東京時間=8:30-10:30。欧州時間=16:00-18:30。NY時間=21:30-25:00です。
※この著作権は若松浩幸に帰属しますので、無断転載を禁じます。転載を希望される方はお問い合わせ下さい。

