FXテクニカル分析|FXデイトレード|LONDON-strategy(2023.3.1)

logo333LONDON-b-48.jpg
アルゴリズム解析でポンド円の欧州時間(15:00~20:30)の売買ポイント、利食いポイント、ポイント詳細、そして過去8時間のSummary(TOKYO-Summary)をご案内しています。

[欧州時間]
(想定レンジ上限)164.81
(想定レンジ下限)163.23
(シグナル)【↓】売り

(売りポイント)[1]164.51 [2]164.59
(利食いポイント)163.53-163.62

※売りサイン継続です。
※トレンド指数は8時間値買い、(16h・24h・32h値)売りとなっています。波動は右肩上りからフラットに。戻りからの売りとなります。
※欧州時間は売りから参入いたします
※欧州時間の英国指標は
16:00 英2月ネーションワイド住宅価格
18:30 英1月消費者信用残高
18:30 英1月住宅証券融資残高
18:30 英1月住宅ローン承認件数
18:30 英1月マネーサプライ
18:30 英2月製造業PMI[確報]
19:00 ベイリー英中銀総裁、講演
2023.3.1_15:00現在

2023.3.1ポンド円TOKYO-Summary

中国の強いPMIを影響を受けて

・中国2月製造業、非製造業PMや中国2月財新メディア製造業PMIの上振れを受けて、豪ドル円の円売りにつれてポンド円は162.27まで上昇。一方でドル円は高止まりする米・中長期金利クロス円の上昇に支えられ136.43まで下値を切り上げる。 ポンドドルは豪ドル・米ドルのドル売りとユーロポンドでのユーロ買いポンド売りが相殺し1.2035を挟んで揉み合いとなっています。

[売買結果] [本日 30P  3月累計 30P]
163.99(S)⇒162.83利確16P
163.97(S)⇒162.83利確14P    2023/03/01 09:30
164.20(S)保有
160.88(S)保有


[data条件]
※このLONDON-strategyの解析はwonderfx alogorithm&quants 16.1.9版になります。
※strategyの基本対象時間帯は15:00~22:30ですが、主に15:00~19:00をメインに設計をしています。
※この解析内容は15時現在のデータを基にしています。
※基本、対象時間を超えた場合や、ストーリが完成をした段階で、本strategyは終了とします。
※本、LONDON-strategyはアルゴリズム解析の内容と若松浩幸のリアルタイムトレードをお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。このLONDON-strategyにより生じる一切の責任に関しては責任を負いません。
※この著作権は若松浩幸に帰属しますので、無断転載を禁じます。転載を希望される方はお問い合わせ下さい。(2023.3.1規定)

[指値条件]
※リアルトレードに参加出来ない人を対象としていますのでリアルとはポイント値が異なる事が有ります。
※設定時刻までに指値が入らなければ中止です。
※ポジションの50%を《22Pipsポイント》で利確し、残ポジションを《最終利食いポイント》まで引っ張ります。
※ストップ値は《22Pips利食いポイント》で利食いが出来た場合は、残り50%のポジションの《ストップ》を建値に変更します。
※指値注文の有効時間は18:30まで(英指標が有る場合は18:00まで)、利食いポイントの有効時間は20:00まで。設定時刻までにポイントまで到達しない場合は成行決済となります。

1sozai_cman_jp_20210204232807 (2)ac.jpg