FXテクニカル分析|FXデイトレード|TOKYO-strategy(2023.3.1)

[東京時間]
(想定レンジ上限)165.64
(想定レンジ下限)162.21
(シグナル)【↓】売り
(売りポイント)[1]164.50 [2]164.60
(利食いポイント)163.08-163.35
※売りサインに転換しています。
※トレンド指数は4ブロック時間軸全て売りとなっています。波動は3ブロック時間軸完全フラット(指数プラス)ですので戻り売りとなります。
※東京時間は売りから参入いたします
【指値】
※ストップを165.26に入れて164.50からの売りです。22Pips利食いポイント=164.28。最終利食いポイント=162.98です。
2023.3.1_06:00現在
短期トレンド(60分足)=短期線が長期線を下抜け、macdも売りを示して下降トレンド
短期トレンドは5時間線が25時間線を下抜けてデットクロスを形成しています。トレンドラインは5時間線、25時間線が下向き、75時間線が上向き。パラボリックは(165.50)ショート、macdはシグナルを下抜け、転換線は基準線と同値」です。
東京時間は25時間線を上値目処とした戻り売りの展開が想定されます。
◇転換線(164.87)
◇基準線(164.87)
◇25時間移動平均線(164.61)
◇5時間移動平均線(164.15)
◇3/1 6:00(163.74)
◇75時間移動平均線(163.42)
※2023.3.1_6:00現在のデータを基にしています
短期トレンド(日足)=5日線「上向き」&「上抜け」で上昇トレンド
三日振りの陰線(上髭陰線 実体:44Pips、上髭:182Pips、下髭:1Pips)です東京時間は持ち高調整から下落。欧州時間は英国とEUが英領北アイルランドの物流規則を巡り合意したことを受けて、昨日に続き英10年債権利回り上昇からのポンド買い。NY時間は米2月リッチモンド連銀製造業指数と米2月消費者信頼感指数が共に下振れた事で米10年債権利回り低下からドル売りが加速となっています。
トレンドラインは5日線、21日線が上向き、75日線が下向きに変化。パラボリック(159.53)はロング転換11日目です。
5日線「上向き」&「上抜け」で上昇トレンドです。
本日も同線を下値目処とした押し目買いの展開が想定されます。
◇2016年2月1日高値(174.97)
◇2022年10月31日高値(172.13)
◇3/1 6:00(163.74)
◇転換線(163.24)
◇5日移動平均線(163.08)
◇75日移動平均線(162.35)
◇一目均衡表雲の上限② (162.32)
◇基準線(161.37)
◇21日移動平均線(160.77)
◇一目均衡表雲の下限①(159.96)
◇2020年3月18日安値(124.02)
◇2016年10月7日安値(117.87)[ポンド急落に付き、各社で安値表示は多少違います]
※2023.3.1_6:00現在のデータを基にしています
2023.2.28ポンド円TOKYO-Summary
リスク回避のドル買い
・持ち高調整からドル円は136.11まで、ポンド円は164.12まで下落。・11時を過ぎると日経平均下落からリスク回避のドル買いに。更にユーロポンドでのユーロ買いポンド売りも有り、ポンドドルは1.2040まで下落。一方でドル円は136.37まで上昇。ポンド円は両通貨のドル買いの綱引きから164.20を挟んで揉み合いとなっています。
2023.2.28ポンド円LONDON-Summary
英10年債権利回り上昇からのポンド買い
・英10年債権利回り上昇からのポンド買いやユーロポンドのユーロ売りポンド買いで、ポンドドルは1.2109まで、ポンド円は165.54まで上昇。一方でドル円は米0年債利回りが上昇からのドル買い・円売りで136.85上昇となっています。2023.2.28ポンド円NY-Summary
米経済指標の下振れを受けてドル売り加速
・英国とEUが英領北アイルランドの物流規則を巡り合意したことを受けて、昨日に続きユーロポンドのユーロ売りポンド買いから、ポンドドルは1.2143まで、ポンド円は166.01まで上昇。一方でドル円は米10年債権利回り上昇からドル買い・円売りで136.92まで上昇。・米2月リッチモンド連銀製造業指数と米2月消費者信頼感指数が共に下振れた事で米10年債権利回り低下からドル売りが加速。ドル円は135.73まで、ポンド円は163.88まで下落。一方でポンドドルは25時過ぎからユーロポンドでのユーロ買いポンド売りに転換し加速した事で1.2050まで下落となっています。
[売買結果] [昨日 ▲7P 2月累計 2146P]
164.44(S)⇒164.34利確10P 2023/02/28 09:53
164.28(S)⇒164.18利確10P
164.22(S)⇒164.18利確4P
164.63(S)⇒164.54利確9P
164.46(S)⇒164.54利確▲8P
164.93(S)⇒165.26利確▲33P
164.60(S)⇒165.26利確▲66P 2023/02/28 18:16
165.76(S)⇒165.66利確10P
166.00(S)⇒165.85利確15P
165.89(S)⇒165.85利確4P
165.76(S)⇒165.83利確▲9P
165.91(S)⇒165.73利確18P
165.82(S)⇒165.67利確15P
165.62(S)⇒165.51利確11P
165.54(S)⇒165.51利確3P 2023/03/01 00:21
164.20(S)保有
160.88(S)保有
[data条件]
※このTOKYO-strategyの解析はwonderfx alogorithm&quants 16.1.9版になります。
※strategyの基本対象時間帯は06:00~15:00ですが、主に06:00~10:55をメインに設計をしています。
※この解析内容は6時00分現在のデータを基にしています。
※基本、対象時間を超えた場合や、ストーリが完成をした段階で、本strategyは終了とします。
※本、TOKYO-strategyはアルゴリズム解析の内容と若松浩幸のリアルタイムトレードをお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。このTOKYO-strategyにより生じる一切の責任に関しては責任を負いません。(2023.3.1規定)
[指値条件]
※リアルトレードに参加出来ない人を対象としていますのでリアルとはポイント値が異なる事が有ります。
※設定時刻までに指値が入らなければ中止です。
※ポジションの50%を《22Pipsポイント》で利確し、残ポジションを《最終利食いポイント》まで引っ張ります。
※ストップ値は《22Pips利食いポイント》で利食いが出来た場合は、残り50%のポジションの《ストップ》を建値に変更します。
※指値注文の有効時間は11:30まで、利食いポイントの有効時間は15:00まで。設定時刻までにポイントまで到達しない場合は成行決済となります。
[トレードスタイル]
※基本的にトレードはデイトレードとなります。チャートの早い動きの時はそれがスキャに見える事が有るかも知れませんが「デイトレード」です。スキャルピングで臨んでいる事は有りません。要は動きは遅い時は15銭取るのに2時間掛かる事も有ります。反対に動きが早い時はそれが2分と言う事も有ります。考え方は相場の速度に合わせる事です。
※トレード中「手仕舞いをして売り直しする」場合が有ります。これは戦略の再確認してる為です。リスクを最小限に押さえる事を考えて敢えてポジションを整理して「公正な目」で相場を見ています。
※strategyは8時間単位で構成されています。これは市場が変われば対象通貨(メイン通貨)や参加者も変わるからです。リスクを最小限に押さえる為に出来るだけ市場間を跨がない取引を目指しています。
※デイトレード以外にはスイングも構築する事は有ります。スイング構築に関してはその都度コメント欄に方針を掲載しています。
[リアルタイムトレード]
リアルタイムトレーはデイトレードに向いている時間帯で行います。向いているとは=時間軸で動く事が多く、更にリスクが比較的低い(方向性が出易い)時間帯で行う事です。但し、注意したいのは各時間帯には経済指標が発表される時が有ります。指標発表前にポジションを手仕舞い、若しくは調整をしてから入り直しリスクを回避します。
メイントレンドの時間帯は(夏時間の場合)
東京時間=8:30-10:30。欧州時間=16:00-18:30。NY時間=21:30-25:00です。
※この著作権は若松浩幸に帰属しますので、無断転載を禁じます。転載を希望される方はお問い合わせ下さい。


カテゴリ
タグ