FXテクニカル分析|FXデイトレード|LONDON-strategy(2023.2.24)

logo333LONDON-b-48.jpg
アルゴリズム解析でポンド円の欧州時間(15:00~20:30)の売買ポイント、利食いポイント、ポイント詳細、そして過去8時間のSummary(TOKYO-Summary)をご案内しています。

[欧州時間]
(想定レンジ上限)162.57
(想定レンジ下限)161.28
(シグナル)【↑】買い

(買いポイント)[1]161.71 [2]161.56
(利食いポイント)162.14-162.24

※買いサインに転換しています。
※トレンド指数は8時間値買い、(16h・24h・32h値)売りとなっています。波動は右肩下がりからフラットに。買いサインの終盤から売りへの転換点となっています。
※欧州時間は買いから参入いたします。同時に波動フラットに付き、レジスタンスラインからの逆張りも視野に入れます。

【指値】
※指値シグナルが出ていませんので、指値取引は中止致します。
2023.2.24_15:00現在

2023.2.24ポンド円TOKYO-Summary

金融緩和路線の継続と市場が判断

・植田日銀総裁候補の所信聴取が始まると市場は一喜一憂し、ドル円は134.93まで上昇後、134.06まで急落。ポンド円も同様に162.08まで上昇後、161.22まで急落。所信聴取と質疑が終了し金融緩和路線の継続と市場が判断すると、ドル円は134.70を挟んで、ポンド円は161.90を挟んで揉み合いとなっています。

[売買結果] [本日 100P  2月累計 2603P]
161.81(S)⇒161.65利確16P
161.74(S)⇒161.65利確9P
162.05(S)⇒161.80利確25P
161.89(S)⇒161.80利確9P
161.63(S)⇒161.21利確41P    2023/02/24 09:54
160.88(S)保有
158.58(S)保有


[data条件]
※このLONDON-strategyの解析はwonderfx alogorithm&quants 16.1.7版になります。
※strategyの基本対象時間帯は15:00~22:30ですが、主に15:00~19:00をメインに設計をしています。
※この解析内容は15時現在のデータを基にしています。
※基本、対象時間を超えた場合や、ストーリが完成をした段階で、本strategyは終了とします。
※本、LONDON-strategyはアルゴリズム解析の内容と若松浩幸のリアルタイムトレードをお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。このLONDON-strategyにより生じる一切の責任に関しては責任を負いません。
※この著作権は若松浩幸に帰属しますので、無断転載を禁じます。転載を希望される方はお問い合わせ下さい。(2023.2.1規定)

[指値条件]
※リアルトレードに参加出来ない人を対象としていますのでリアルとはポイント値が異なる事が有ります。
※設定時刻までに指値が入らなければ中止です。
※ポジションの50%を《22Pipsポイント》で利確し、残ポジションを《最終利食いポイント》まで引っ張ります。
※ストップ値は《22Pips利食いポイント》で利食いが出来た場合は、残り50%のポジションの《ストップ》を建値に変更します。
※指値注文の有効時間は18:30まで(英指標が有る場合は18:00まで)、利食いポイントの有効時間は20:00まで。設定時刻までにポイントまで到達しない場合は成行決済となります。

1sozai_cman_jp_20210204232807 (2)ac.jpg