FXテクニカル分析|FXデイトレード|LONDON-strategy(2023.2.22)

[欧州時間]
(想定レンジ上限)163.51
(想定レンジ下限)162.88
(シグナル)【↓】売り
(売りポイント)[1]163.30 [2]163.40
(利食いポイント)163.04-163.09
※売りサインに転換しています。
※トレンド指数は(8h・16h値)売り、(24h・32h値)買いとなっています。波動は二段階フラットで上下に振れて転換を繰り返す可能性が有ります。
※欧州時間は売りから参入いたします。同時に波動二段階フラットに付き、サポートラインからの逆張りも視野に入れます。
【指値】
※ストップを163.51に入れて163.30からの売りです。22Pips利食いポイント=163.08。最終利食いポイント=163.04です。
2023.2.22_15:00現在
2023.2.22ポンド円TOKYO-Summary
日米金利差からの動き
・ユーロポンドのユーロ売りポンド買いからポンドドルは1.2136まで、ポンド円は163.57まで上昇。一方でドル円は米10年債利回りが低下しているうえ、新発10年物利回りが日銀の目標上限である0.50%を上回っている事を受けてドル売り・円買いが進行134.55まで下落。・ドル円は米10年債権利回りが低下幅を縮小するドル買い戻しが入り134.97まで反発。一方でポンドドルはユーロポンドでのユーロ買いポンド売りが進行した事で1.2097まで下落。ポンド円はドル円の上昇に連れて163.53まで上昇するも、ポンドドルの下落に連れた売りも入り、その後は163.23まで下落となっています。
[売買結果] [本日 31P 2月累計 2412P]
163.41(S)⇒163.23利確18P
163.36(S)⇒163.23利確13P 2023/02/22 09:53
160.88(S)保有
158.58(S)保有
[data条件]
※このLONDON-strategyの解析はwonderfx alogorithm&quants 16.1.7版になります。
※strategyの基本対象時間帯は15:00~22:30ですが、主に15:00~19:00をメインに設計をしています。
※この解析内容は15時現在のデータを基にしています。
※基本、対象時間を超えた場合や、ストーリが完成をした段階で、本strategyは終了とします。
※本、LONDON-strategyはアルゴリズム解析の内容と若松浩幸のリアルタイムトレードをお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。このLONDON-strategyにより生じる一切の責任に関しては責任を負いません。
※この著作権は若松浩幸に帰属しますので、無断転載を禁じます。転載を希望される方はお問い合わせ下さい。(2023.2.1規定)
[指値条件]
※リアルトレードに参加出来ない人を対象としていますのでリアルとはポイント値が異なる事が有ります。
※設定時刻までに指値が入らなければ中止です。
※ポジションの50%を《22Pipsポイント》で利確し、残ポジションを《最終利食いポイント》まで引っ張ります。
※ストップ値は《22Pips利食いポイント》で利食いが出来た場合は、残り50%のポジションの《ストップ》を建値に変更します。
※指値注文の有効時間は18:30まで(英指標が有る場合は18:00まで)、利食いポイントの有効時間は20:00まで。設定時刻までにポイントまで到達しない場合は成行決済となります。

