FXテクニカル分析|FXデイトレード|TOKYO-strategy(2023.2.22)

[東京時間]
(想定レンジ上限)164.57
(想定レンジ下限)162.09
(シグナル)【↑↓】レンジ
レンジ両サイドからの攻め(売り編)
(売りポイント)[1]163.78
(利食いポイント)162.78-162.88
レンジ両サイドからの攻め(買い編)
(買いポイント)[1]162.88
(利食いポイント)163.78-163.88
※レンジサインに転換です。
※トレンド指数は8時間値レンジ、(16h・24h・32h値)買いとなっています。波動は右肩下がりで買いサインです。
※東京時間はレンジ両サイドからの攻め(逆張り)で参入を致します。レンジ(162.78-163.88)の何れかを抜けた段階でレンジ終了から順張りに変更となります。
【指値ポイント】
※指値シグナルが出ていませんので、指値取引は中止致します。
2023.2.22_06:00現在
短期トレンド(60分足)=短期線が長期線を上抜け、macdも買いを示して上昇トレンド
短期トレンドは5時間線が25時間線を上抜けてるゴールデンクロスの流れが継続しています。トレンドラインは5時間線、25時間線、75時間線が揃って上向き。パラボリックは(162.96)ロング、macdはシグナルを上抜け、転換線は基準線を上抜けです。
東京時間は25時間線を下値目処とした押し目買いの展開が想定されます。
◇5時間移動平均線(163.39)
◇2/22 6:00(163.35)
◇転換線(163.31)
◇基準線(162.60)
◇25時間移動平均線(162.39)
◇75時間移動平均線(161.64)
※2023.2.22_6:00現在のデータを基にしています
短期トレンド(日足)=5日線「上向き」&「上抜け」で上昇トレンド
三日連続の陽線(長大陽線 実体:175Pips、上髭:41Pips、下髭:19Pips)です東京序盤は日経平均が寄り付きから下落幅を拡大した事や日銀元理事が、植田日銀総裁候補が政策をある程度変えると述べた事をきっかけに円買いが進行。その後、米10年債権利回り上昇を受けて日米金利差拡大を意識したドル買い・円売りが優勢となり反発上昇。欧州時間は英2月英製造業、非製造業PMI速報値がいずれも市場予想より強い結果となったことを受けてポンド買いが加速。NY時間は米債に連動し小幅に上下に振れています。
トレンドラインは5日線、21日線が上向き、75日線が下向き。パラボリック(157.80)はロング転換7日目です。
5日線「上向き」&「上抜け」で上昇トレンドです。
本日は同線を下値目処とした押し目買いの展開が想定されます。
◇2016年2月1日高値(174.97)
◇2022年10月31日高値(172.13)
◇2/22 6:00(163.35)
◇75日移動平均線(162.48)
◇一目均衡表雲の上限② (162.32)
◇5日移動平均線(161.72)
◇転換線(160.65)
◇一目均衡表雲の下限①(160.38)
◇21日移動平均線(160.27)
◇基準線(160.07)
◇2020年3月18日安値(124.02)
◇2016年10月7日安値(117.87)[ポンド急落に付き、各社で安値表示は多少違います]
※2023.2.22_6:00現在のデータを基にしています
2023.2.21ポンド円TOKYO-Summary
日米金利差拡大を意識したドル買い・円売りで反発
・日経平均が寄り付きkら下落幅を拡大した事や日銀元理事が、植田日銀総裁候補が政策をある程度変えると述べた事をきっかけに円買いが進行。ドル案は134.14まで、ポンド円は161.43まで下落。・米10年債権利回り上昇を受けて日米金利差拡大を意識したドル買い・円売りが優勢に。ドル円は134.49まで、ポンド円は161.69まで反発上昇となっています。
2023.2.21ポンド円LONDON-Summary
ポンド買いが加速
・英10年債権利回り上昇を受けてポンド買いに。ポンドドルは1.2034まで、ポンド円は162.14まで上昇。その後、英10年債権利回りが上昇幅を縮小すると、ポンドドルは1.1986まで、ポンド円は161.48まで下落。・英2月英製造業、非製造業PMI速報値がいずれも市場予想より強い結果となったことを受けてポンド買いが加速。ポンドドルは1.2119まで、ポンド円は163.05まで急伸しています。
2023.2.21ポンド円NY-Summary
米債権連動
・米10年債利回り上昇を背景にドル買い・円売りが先行。米2月製造業、非製造業速報値が市場予想を上回るト米10年債権利回りが上昇幅を拡大しドル買いが加速。ドル円は135.23まで上昇。一方でポンドドルは1.2060まで下落。ポンド円は両通貨のドル買いの綱引きで163.25を挟んで揉み合い。・米10年債権利回りが上昇幅を縮小しドル売りに。ドル円は134.67まで失速。一方でポンドドルは1.2142まで上昇。ポンド円はポンドドルに連動し163.76まで上昇。
・米10年債権利回りが再び上昇に転じるとドル円は135.03まで上昇。一方でポンドドルはドル買いとユーロポンドのユーロ売りポンド買いが相殺し1.2110を挟んで揉み合い。ポンド円も160.35を挟んで揉み合いとなっています。
[売買結果] [昨日 118P 2月累計 2381P]
161.74(S)⇒161.61利確13P
161.66(S)⇒161.61利確5P 2023/02/21 09:48
161.79(S)⇒161.69利確10P
161.68(S)⇒161.53利確15P
161.73(S)⇒161.95利確▲22P
161.93(S)⇒161.78利確15P
161.78(S)⇒161.50利確28P 2023/02/21 18:22
163.14(S)⇒163.15利確▲1P
163.37(S)⇒163.24利確13P
163.29(S)⇒163.24利確5P
163.25(S)⇒163.24利確1P
163.17(S)⇒163.21利確▲7P
163.26(S)⇒163.14利確12P
163.22(S)⇒163.14利確8P
163.45(S)⇒163.39利確6P
163.31(S)⇒163.39利確▲8P
163.39(S)⇒163.12利確25P 2023/02/22 00:15
160.88(S)保有
158.58(S)保有
[data条件]
※このTOKYO-strategyの解析はwonderfx alogorithm&quants 16.1.7版になります。
※strategyの基本対象時間帯は06:00~15:00ですが、主に06:00~10:55をメインに設計をしています。
※この解析内容は6時00分現在のデータを基にしています。
※基本、対象時間を超えた場合や、ストーリが完成をした段階で、本strategyは終了とします。
※本、TOKYO-strategyはアルゴリズム解析の内容と若松浩幸のリアルタイムトレードをお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。このTOKYO-strategyにより生じる一切の責任に関しては責任を負いません。(2023.2.1規定)
[指値条件]
※リアルトレードに参加出来ない人を対象としていますのでリアルとはポイント値が異なる事が有ります。
※設定時刻までに指値が入らなければ中止です。
※ポジションの50%を《22Pipsポイント》で利確し、残ポジションを《最終利食いポイント》まで引っ張ります。
※ストップ値は《22Pips利食いポイント》で利食いが出来た場合は、残り50%のポジションの《ストップ》を建値に変更します。
※指値注文の有効時間は11:30まで、利食いポイントの有効時間は15:00まで。設定時刻までにポイントまで到達しない場合は成行決済となります。
[トレードスタイル]
※基本的にトレードはデイトレードとなります。チャートの早い動きの時はそれがスキャに見える事が有るかも知れませんが「デイトレード」です。スキャルピングで臨んでいる事は有りません。要は動きは遅い時は15銭取るのに2時間掛かる事も有ります。反対に動きが早い時はそれが2分と言う事も有ります。考え方は相場の速度に合わせる事です。
※トレード中「手仕舞いをして売り直しする」場合が有ります。これは戦略の再確認してる為です。リスクを最小限に押さえる事を考えて敢えてポジションを整理して「公正な目」で相場を見ています。
※strategyは8時間単位で構成されています。これは市場が変われば対象通貨(メイン通貨)や参加者も変わるからです。リスクを最小限に押さえる為に出来るだけ市場間を跨がない取引を目指しています。
※デイトレード以外にはスイングも構築する事は有ります。スイング構築に関してはその都度コメント欄に方針を掲載しています。
[リアルタイムトレード]
リアルタイムトレーはデイトレードに向いている時間帯で行います。向いているとは=時間軸で動く事が多く、更にリスクが比較的低い(方向性が出易い)時間帯で行う事です。但し、注意したいのは各時間帯には経済指標が発表される時が有ります。指標発表前にポジションを手仕舞い、若しくは調整をしてから入り直しリスクを回避します。
メイントレンドの時間帯は(夏時間の場合)
東京時間=8:30-10:30。欧州時間=16:00-18:30。NY時間=21:30-25:00です。
※この著作権は若松浩幸に帰属しますので、無断転載を禁じます。転載を希望される方はお問い合わせ下さい。

