FXテクニカル分析|FXデイトレード|【前日戦略版】TOKYO-strategy(2023.2.20)

[東京時間]
(想定レンジ上限)162.02
(想定レンジ下限)161.11
(シグナル)【↑】買い
(買いポイント)[1]161.41 [2]161.23
(利食いポイント)161.72-161.79
※買いサインです。
※トレンド指数は4ブロック時間軸全て買いとなっています。波動は右肩下がりからフラットに。買いサインの終盤から売りへの転換点となっています。
※東京時間は買いから参入いたします。同時に波動フラットに付き、レジスタンスラインからの逆張りも視野に入れます。
2023.2.18_7:00現在
短期トレンド(60分足)=短期線が長期線を上抜け、macdも買いを示して上昇トレンド
短期トレンドは5時間線が25時間線を上抜けてゴールデンクロスを形成しています。トレンドラインは5時間線、25時間線が上向き、75時間線が横這い。パラボリックは(161.30)ロング、macdはシグナルを上抜け、転換線は基準線を上抜けです。
東京時間は25時間線を下値目処とした押し目回の展開が想定されます。
◇2/18 7:00(161.54)
◇5時間移動平均線(161.52)
◇転換線(161.31)
◇75時間移動平均線(161.21)
◇基準線(161.05)
◇25時間移動平均線(161.05)
※2023.2.18_7:00現在のデータを基にしています
短期トレンド(日足)=5日線の攻防の攻防からトレンドの見極め
三日振りの陽線(陽線 実体:86Pips、上髭:10Pips、下髭:19Pips)です東京時間は前日NY時間の米1月PPIを受けて米FRBによる引き締め長期化観測の強まりから、米10年債権利回りが上昇しドル買い・円売りが進行。欧州時間は英小売売上高が市場予想を上回るもポンド買いは続かず。 NY時間は 米国の3連休を控えた持ち高調整のドル売りとっています。
トレンドラインは5日線、21日線が上向き、75日線が下向き。パラボリック(157.43)はロング転換5日目です。
本日も5日線の攻防となります。
同線の上抜け&上向きが継続すると上昇トレンド継続。同線を下値目処とした押し目買いの展開。反対に同線に上値を押さえられると上昇トレンド一服。同線を上値目処とした戻り売りの展開が想定されます。
◇2016年2月1日高値(174.97)
◇2022年10月31日高値(172.13)
◇一目均衡表雲の上限② (162.85)
◇75日移動平均線(162.64)
◇2/18 7:00(161.54)
◇5日移動平均線(161.28)
◇一目均衡表雲の下限①(160.31)
◇21日移動平均線(160.14)
◇転換線(159.80)
◇基準線(158.91)
◇2020年3月18日安値(124.02)
◇2016年10月7日安値(117.87)[ポンド急落に付き、各社で安値表示は多少違います]
※2023.2.18_7:00現在のデータを基にしています
2023.2.17ポンド円TOKYO-Summary
米10年債権利回りが上昇しドル買い・円売り
・前日NY時間の米1月PPIを受けて米FRBによる引き締め長期化観測の強まりから、米10年債権利回りが上昇しドル買い・円売りが進行。ドル円は134.81まで、ポンド円は161.03まで上昇。一方でポンドドルは1.1941まで下落となっています。2023.2.17ポンド円LONDON-Summary
英小売売上高が市場予想を上回るもポンド買いは続かず
・英1月小売売上高や自動車燃料を除いた指数が市場予想を上回るとポンド買いに。ポンドドルは1.1959まで、ポンド円は160.07まで上昇。その後、ユーロポンドでのユーロ買いポンド売りが進行すると、ポンドドルは1.1915まで、ポンド円は160.74まで下落。・18時過ぎからユーロポンドのユーロ売りポンド買いに転換すると、ポンドドルは1.1949まで上昇。一方でドル円は米10年債権利回りが上昇幅を拡大すると135.12まで上昇。ポンド円は両通貨の上昇に連れて161.26まで上昇となっています。
2023.2.17ポンド円NY-Summary
米国の3連休を控えた持ち高調整のドル売り
・米10年債権利回り低下からのドル売り・円買いや米国の3連休を控えた持ち高調整のドル売りで、ポンドドルは1.2049まで、ポンド円は161.161.63まで上昇。一方でドル円は134.05まで下落となっています。[売買結果] [本日 0P 2月累計 2225P]
160.88(S)保有
158.58(S)保有
[data条件等]
※このTOKYO-strategyの解析はwonderfx alogorithm&quants 16.1.7版になります。
※strategyの基本対象時間帯は06:00~15:00ですが、主に06:00~10:55をメインに設計をしています。
※基本、対象時間を超えた場合や、ストーリが完成をした段階で、本strategyは終了とします。
※本、【前日戦略版】TOKYO-strategyはアルゴリズム解析の内容をお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。この【前日戦略版】TOKYO-strategyにより生じる一切の責任に関しては責任を負いません。
※この著作権は若松浩幸に帰属しますので、無断転載を禁じます。転載を希望される方はお問い合わせ下さい。
(2023.2.1規定)
[トレードスタイル]
※基本的にトレードはデイトレードとなります。チャートの早い動きの時はそれがスキャに見える事が有るかも知れませんが「デイトレード」です。スキャルピングで臨んでいる事は有りません。要は動きは遅い時は15銭取るのに2時間掛かる事も有ります。反対に動きが早い時はそれが2分と言う事も有ります。考え方は狙っているポイント値に有ります。
※トレード中「手仕舞いをして売り直しする」場合が有ります。これは自分の描いているストーリーに不安や誤っているのではないかと感じた時に「一旦手仕舞って」再度、内容を検証。そして「入り直す」。この作業をしているだけです。リスクを最小限に押さえる事を考えて敢えてポジションを整理して「公正な目」で流れを捉える為です。
※strategyは8時間単位で構成されています。これは市場が変われば流れも変わる。と言う考えからです。リスクを最小限に押さえる為に出来るだけ市場間を跨がない取引を目指しています。
※デイトレード以外にはスイングも構築する事は有ります。スイング構築に関してはその都度コメント欄に方針を掲載しています。
[リアルタイムトレード]
リアルタイムトレーはデイトレードに向いている時間帯で行います。向いているとは=時間軸で動く事が多く、更にリスクが比較的低い(方向性が出易い)時間帯で行う事です。但し、注意したいのは各時間帯には経済指標が発表される時が有ります。指標発表前にポジションを手仕舞い、若しくは調整をしてから入り直しリスクを回避します。
メイントレンドの時間帯は(夏時間の場合)
東京時間=8:30-10:30。欧州時間=16:00-18:30。NY時間=21:30-24:00です。