FXテクニカル分析|FXデイトレード|NY-strategy(2023.2.17)

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アルゴリズム解析でポンド円のNY時間直前からNY本時間(22:30~06:00)の売買ポイント、利食いポイント、ポイント詳細、そして過去8時間のSummary(LONDON-Summary)をご案内しています。 尚、途中22:30と23:30にアルゴリズムの再解析をして、変更となった場合は加筆を追記します。

[NY時間]
(想定レンジ上限)161.98
(想定レンジ下限)159.78
(シグナル)【↑↓】レンジ

レンジ両サイドからの攻め(売り編)
(売りポイント)[1]161.28
(利食いポイント)160.39-160.48
レンジ両サイドからの攻め(買い編)
(買いポイント)[1]160.48
(利食いポイント)161.28-161.37

※レンジサインに転換です。
※トレンド指数は4ブロック時間軸全てレンジとなっています。波動はゼロ地点フラットで方向性の模索となっています。
※NY時間はレンジ両サイドからの攻め(逆張り)で参入を致します。レンジ(160.39-161.37)の何れかを抜けた段階でレンジ終了から順張りに変更となります。
※NY時間の米国指標等は
22:30 米1月輸出入物価指数
22:30 バーキン・リッチモンド連銀総裁=労働市場について講演
22:45 ボウマンFRB理事=講演
24:00 米1月景気先行指数
2023.2.17_21:30現在

2023.2.17ポンド円LONDON-Summary

英小売売上高が市場予想を上回るもポンド買いは続かず

・英1月小売売上高や自動車燃料を除いた指数が市場予想を上回るとポンド買いに。ポンドドルは1.1959まで、ポンド円は160.07まで上昇。その後、ユーロポンドでのユーロ買いポンド売りが進行すると、ポンドドルは1.1915まで、ポンド円は160.74まで下落。
・18時過ぎからユーロポンドのユーロ売りポンド買いに転換すると、ポンドドルは1.1949まで上昇。一方でドル円は米10年債権利回りが上昇幅を拡大すると135.12まで上昇。ポンド円は両通貨の上昇に連れて161.26まで上昇となっています。

[売買結果] [本日 69P  2月累計 2163P]
160.69(S)⇒160.54利確15P
160.54(S)⇒160.54利確0P
160.59(S)⇒160.59利確0P 2023/02/17 09:50
161.05(S)⇒160.94利確11P
160.97(S)⇒160.85利確12P
160.96(S)⇒160.77利確19P
160.96(S)⇒160.85利確11P
160.86(S)⇒160.85利確1P 2023/02/17 18:15
160.88(S)保有
158.58(S)保有


[data条件等]
※このNY-strategyの解析はwonderfx alogorithm&quants 16.1.7版になります。
※strategyの基本対象時間帯は22:30~06:00ですが、主に22:30~25:30をメインに設計をしています。
※この解析内容は21時30分現在のデータを基にしています。
※途中アルゴリズムの再解析をして、変更となった場合は加筆を追記します。
※基本、対象時間を超えた場合や、ストーリが完成をした段階で、本strategyは終了とします。
※本、NY-straregyはアルゴリズム解析の内容と若松浩幸のリアルタイムトレードをお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。このNY-straregyにより生じる一切の責任に関しては責任を負いません。
※この著作権は若松浩幸に帰属しますので、無断転載を禁じます。転載を希望される方はお問い合わせ下さい。(2023.2.1規定)

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