FXテクニカル分析|FXデイトレード|LONDON-strategy(2023.2.16)

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アルゴリズム解析でポンド円の欧州時間(15:00~20:30)の売買ポイント、利食いポイント、ポイント詳細、そして過去8時間のSummary(TOKYO-Summary)をご案内しています。

[欧州時間]
(想定レンジ上限)162.01
(想定レンジ下限)160.47
(シグナル)【↑↓】レンジ

レンジ両サイドからの攻め(売り編)
《売りポイント》[1]161.52
《利食いポイント》160.90-160.96
レンジ両サイドからの攻め(買い編)
《買いポイント》[1]160.96
《利食いポイント》161.52-161.59

※レンジサインに転換です。
※トレンド指数は8時間値レンジ、16時間値買い、24時間値レンジ、32時間値微弱の売りとなっています。波動は、変形のすり鉢型で上下に振れる可能性が高いです。
※欧州時間はレンジ両サイドからの攻め(逆張り)で参入を致します。レンジ(160.90-161.59)の何れかを抜けた段階でレンジ終了から順張りに変更となります。

【指値ポイント】
※指値シグナルが出ていませんので、指値取引は中止致します。
2023.2.16_15:00現在

2023.2.16ポンド円TOKYO-Summary

豪雇用統計を受けて売られていた豪ドル・米ドルが上昇に転じる

・豪雇用統計は失業率が3.7%が市場予想を上回るも、新規雇用者数がと弱い結果となった事で豪ドル・米ドルの豪ドル売り・米ドル買いに欧州通貨が連動。 ポンドドルは1.2014まで下落。一方でドル円は米10年債利回りが上昇するした事で132.17まで上昇。ポンド円はドル円の動きに連れる展開で160.96まで売られた後は161.32まで買い戻っされる。
・本邦実需(輸出)からの円買いが入るとドル円は133.67まで、ポンド円は160.93まで下落。その後、実需が後退すると、ドル円は133.98まで、ポンド円は161.38まで円売り戻しが入いる。一方でポンドドルは豪雇用統計を受けて売られていた豪ドル・米ドルが上昇に転じと1.2053まで上昇となっています。

[売買結果] [本日 5P  2月累計 1970P]
161.05(L)⇒161.16利確11P
161.01(L)⇒161.05利確4P
161.15(L)⇒161.05利確▲10P 2023/02/16 09:43
158.58(S)保有


[data条件]
※このLONDON-strategyの解析はwonderfx alogorithm&quants 16.1.7版になります。
※strategyの基本対象時間帯は15:00~22:30ですが、主に15:00~19:00をメインに設計をしています。
※この解析内容は15時現在のデータを基にしています。
※基本、対象時間を超えた場合や、ストーリが完成をした段階で、本strategyは終了とします。
※本、LONDON-strategyはアルゴリズム解析の内容と若松浩幸のリアルタイムトレードをお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。このLONDON-strategyにより生じる一切の責任に関しては責任を負いません。
※この著作権は若松浩幸に帰属しますので、無断転載を禁じます。転載を希望される方はお問い合わせ下さい。(2023.2.1規定)

[指値条件]
※リアルトレードに参加出来ない人を対象としていますのでリアルとはポイント値が異なる事が有ります。
※設定時刻までに指値が入らなければ中止です。
※ポジションの50%を《22Pipsポイント》で利確し、残ポジションを《最終利食いポイント》まで引っ張ります。
※ストップ値は《22Pips利食いポイント》で利食いが出来た場合は、残り50%のポジションの《ストップ》を建値に変更します。
※指値注文の有効時間は18:30まで(英指標が有る場合は18:00まで)、利食いポイントの有効時間は20:00まで。設定時刻までにポイントまで到達しない場合は成行決済となります。

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