FXテクニカル分析|FXデイトレード|TOKYO-strategy(2023.2.16)

[東京時間]
(想定レンジ上限)161.93
(想定レンジ下限)160.87
(シグナル)【↑】買い
(買いポイント)[1]161.23 [2]161.13
(利食いポイント)161.58-161.66
※買いサインに転換しています。
※トレンド指数は8時間値買い、16時間値微弱の買い、(24h・32h値)レンジとなっています。波動は右肩上がりで売りサインです。
※東京時間は買いから参入いたします。同時に右肩上がりに付き、レジスタンスラインからの逆張りも視野に入れます。
【指値】
※指値シグナルが出ていませんので、指値取引は中止致します。
2023.2.16_06:00現在
短期トレンド(60分足)=短期線が長期線を下抜け、macdも売りを示して下降トレンド
短期トレンドは5時間線が25時間線を下抜けてデットクロスを形成しています。トレンドラインは5時間線が上向き、25時間線が下向き、75時間線が上向き。パラボリックは(160.21)ロング、macdはシグナルを僅かに下抜け、転換線は基準線を下抜けです。
東京時間は25時間線を上値目処とした戻り売りの展開が想定されます。
◇25時間移動平均線(161.42)
◇基準線(161.39)
◇2/16 6:00(161.38)
◇5時間移動平均線(161.34)
◇転換線(161.08)
◇75時間移動平均線(160.62)
※2023.2.16_6:00現在のデータを基にしています
短期トレンド(日足)=5日線「上向き」&「上抜け」で上昇トレンド
三日振りの陰線(下髭陰線 実体:69Pips、上髭:5Pips、下髭:71Pips)です東京時間は本邦、実需(輸出)からの円買いや利益確定の円買いが進行。一巡後、日経平均やアジア株安からリスク回避のドル買い。は欧州時間は英1月CPIは前年比10.1%上昇で3か月連続鈍化。市場予想の10.3%を下回り、コア指数の前年比も5.8%で市場予想の6.2%を大幅に下回る。予想比下振れを受けてポンド売りが加速。NY時間は米1月小売売上高が前月比+3.0%と市場予想の+1.8%を上回り、自動車を除く数値も前月比+2.3%と市場予想の+0.8%より強い内容だった事から、米10年債権利回り上昇を受けてドル買い・円売りが進行とっています。
トレンドラインは5日線、21日線が上向き、75日線が下向き。パラボリック(157.03)はロング転換3日目です。
5日線「上向き」&「上抜け」で上昇トレンドです。
本日も同線を下値目処とした押し目買いの展開が想定されます。
◇2016年2月1日高値(174.97)
◇2022年10月31日高値(172.13)
◇一目均衡表雲の上限② (163.75)
◇75日移動平均線(162.77)
◇2/16 6:00(161.38)
◇一目均衡表雲の下限①(160.44)
◇5日移動平均線(160.40)
◇21日移動平均線(159.95)
◇転換線(159.45)
◇基準線(158.91)
◇2020年3月18日安値(124.02)
◇2016年10月7日安値(117.87)[ポンド急落に付き、各社で安値表示は多少違います]
※2023.2.16_6:00現在のデータを基にしています
2023.2.15ポンド円TOKYO-Summary
一巡後、日経平均やアジア株安からリスク回避のドル買い
・本邦、実需(輸出)からの円買いや利益確定の円買いで、ドル円は132.54まで、ポンド円は161.32まで下落。一方でポンドドルはドル円のドル売りの連れて1.2182まで上昇もユーロポンドでのユーロ買いポンド売りから1.2148まで下落。・一巡後、日経平均やアジア株安からリスク回避のドル買いが進行。ドル円は133.17まで、ポンド円は161.81まで上昇。一方でポンドドルはドル買いと、ユーロポンドでのユーロ買いポンド売りが相殺し1.2155を挟んで揉み合いとなっています。
2023.2.15ポンド円LONDON-Summary
予想比下振れを受けてポンド売りが加速
・英1月CPIは前年比10.1%上昇で3か月連続鈍化。市場予想の10.3%を下回り、コア指数の前年比も5.8%で市場予想の6.2%を大幅に下回る。予想比下振れを受けてポンド売りが加速。ポンドドルは1.2053まで、ポンド円は160.85まで下落。一方でドル円は東京時間からの円売りの流れが継続し133.49まで上昇となっています。2023.2.15ポンド円NY-Summary
米小売売上高を受けてドル買い
・米1月小売売上高が前月比+3.0%と市場予想の+1.8%を上回り、自動車を除く数値も前月比+2.3%と市場予想の+0.8%より強い内容だった事から、米10年債権利回り上昇を受けてドル買い・円売りが進行。ドル円は132.35まで上昇。一方でポンドドルは1.1989まで下落。・ポンド円はポンドドルの下落に連れて160.79まで下落するも、ドル円の上昇に連れた買いも入り、その後は161.49まで持ち直す。一巡後、ポンドドルは1.2020を挟んで、ポンド円は161.30を挟んで揉み合いとなっています。
[売買結果] [昨日 220P 2月累計 1965P]
161.95(S)⇒161.85利確10P
161.79(S)⇒161.65利確14P 2023/02/15 09:38
161.83(S)⇒161.45利確38P
161.61(S)⇒161.45利確16P
161.38(S)⇒161.17利確21P
161.27(S)⇒161.17利確10P
161.34(S)⇒161.22利確12P
161.16(S)⇒161.01利確15P
161.17(S)⇒160.99利確18P
161.46(S)⇒161.30利確16P 2023/02/15 18:07
161.23(S)⇒161.06利確17P
161.07(S)⇒161.02利確5P
161.04(S)⇒160.87利確17P
160.90(S)⇒160.79利確11P 2023/02/15 23:45
158.58(S)保有
[data条件]
※このTOKYO-strategyの解析はwonderfx alogorithm&quants 16.1.7版になります。
※strategyの基本対象時間帯は06:00~15:00ですが、主に06:00~10:55をメインに設計をしています。
※この解析内容は6時00分現在のデータを基にしています。
※基本、対象時間を超えた場合や、ストーリが完成をした段階で、本strategyは終了とします。
※本、TOKYO-strategyはアルゴリズム解析の内容と若松浩幸のリアルタイムトレードをお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。このTOKYO-strategyにより生じる一切の責任に関しては責任を負いません。(2023.2.1規定)
[指値条件]
※リアルトレードに参加出来ない人を対象としていますのでリアルとはポイント値が異なる事が有ります。
※設定時刻までに指値が入らなければ中止です。
※ポジションの50%を《22Pipsポイント》で利確し、残ポジションを《最終利食いポイント》まで引っ張ります。
※ストップ値は《22Pips利食いポイント》で利食いが出来た場合は、残り50%のポジションの《ストップ》を建値に変更します。
※指値注文の有効時間は11:30まで、利食いポイントの有効時間は15:00まで。設定時刻までにポイントまで到達しない場合は成行決済となります。
[トレードスタイル]
※基本的にトレードはデイトレードとなります。チャートの早い動きの時はそれがスキャに見える事が有るかも知れませんが「デイトレード」です。スキャルピングで臨んでいる事は有りません。要は動きは遅い時は15銭取るのに2時間掛かる事も有ります。反対に動きが早い時はそれが2分と言う事も有ります。考え方は相場の速度に合わせる事です。
※トレード中「手仕舞いをして売り直しする」場合が有ります。これは戦略の再確認してる為です。リスクを最小限に押さえる事を考えて敢えてポジションを整理して「公正な目」で相場を見ています。
※strategyは8時間単位で構成されています。これは市場が変われば対象通貨(メイン通貨)や参加者も変わるからです。リスクを最小限に押さえる為に出来るだけ市場間を跨がない取引を目指しています。
※デイトレード以外にはスイングも構築する事は有ります。スイング構築に関してはその都度コメント欄に方針を掲載しています。
[リアルタイムトレード]
リアルタイムトレーはデイトレードに向いている時間帯で行います。向いているとは=時間軸で動く事が多く、更にリスクが比較的低い(方向性が出易い)時間帯で行う事です。但し、注意したいのは各時間帯には経済指標が発表される時が有ります。指標発表前にポジションを手仕舞い、若しくは調整をしてから入り直しリスクを回避します。
メイントレンドの時間帯は(夏時間の場合)
東京時間=8:30-10:30。欧州時間=16:00-18:30。NY時間=21:30-25:00です。
※この著作権は若松浩幸に帰属しますので、無断転載を禁じます。転載を希望される方はお問い合わせ下さい。

