FXテクニカル分析|FXデイトレード|LONDON-strategy(2023.2.14)

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アルゴリズム解析でポンド円の欧州時間(15:00~20:30)の売買ポイント、利食いポイント、ポイント詳細、そして過去8時間のSummary(TOKYO-Summary)をご案内しています。

[欧州時間]
(想定レンジ上限)160.73
(想定レンジ下限)159.65
(シグナル)【↓】売り

(売りポイント)[1]160.37 [2]160.49
(利食いポイント)159.93-160.01

※売りサイン継続です。
※トレンド指数は(8h・16h値)売り、24時間値レンジ、32時間値買いとなっています。波動は、お椀の蓋型で売りサインですが、継続するか確認も必要となっています。
※欧州時間は売りから参入いたします。
※欧州時間の英国指標は
16:00 英1月雇用統計
16:00 英12月ILO失業率

【指値】
※対象となる戦略時間内に英雇用統計の発表が有り影響される場合も有りますので指値リスクを考慮して配信を中止と致します。
2023.2.14_15:00現在

2023.2.14ポンド円TOKYO-Summary

日銀総裁に植田和男(人事案)

・政府が日銀正副総裁の後任人事案を衆参両院の議運委理事会に提示を控えて、本邦10年債利回りが日銀の目標上限0.50%近辺で推移し円買い戻しが優勢に。ドル円は132.07まで、ポンド円は160.45まで下落。一方でポンドドルは値動きは限られ1.2445-1.2450で推移(10時)。
・政府が日銀人事案を国会に提出したと報じられたタイミングでドル円は131.90まで、ポンド円は160.21まで下落。その後、ドル円は130.20まで、ポンド円は160.52まで反発も、後場から再び円買いが再開すると、ドル円は131.78まで、ポンド円は160.10まで下落。
・一方でポンドドルはユーロポンドでのユーロ買いポンド売りから1.2134まで下落。その後、ユーロポンドでのユーロ買いポンド売りが一服すると、ドル円のドル売りの流れに沿って1.2152まで上昇となっています。

[売買結果] [本日 35P  2月累計 1570P]
160.80(S)⇒160.67利確13P
160.77(S)⇒160.67利確10P
160.60(S)⇒160.67利確▲7P
160.72(S)⇒160.53利確19P    2023/02/14 09:38
158.58(S)保有


[data条件]
※このLONDON-strategyの解析はwonderfx alogorithm&quants 16.1.7版になります。
※strategyの基本対象時間帯は15:00~22:30ですが、主に15:00~19:00をメインに設計をしています。
※この解析内容は15時現在のデータを基にしています。
※基本、対象時間を超えた場合や、ストーリが完成をした段階で、本strategyは終了とします。
※本、LONDON-strategyはアルゴリズム解析の内容と若松浩幸のリアルタイムトレードをお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。このLONDON-strategyにより生じる一切の責任に関しては責任を負いません。
※この著作権は若松浩幸に帰属しますので、無断転載を禁じます。転載を希望される方はお問い合わせ下さい。(2023.2.1規定)

[指値条件]
※リアルトレードに参加出来ない人を対象としていますのでリアルとはポイント値が異なる事が有ります。
※設定時刻までに指値が入らなければ中止です。
※ポジションの50%を《22Pipsポイント》で利確し、残ポジションを《最終利食いポイント》まで引っ張ります。
※ストップ値は《22Pips利食いポイント》で利食いが出来た場合は、残り50%のポジションの《ストップ》を建値に変更します。
※指値注文の有効時間は18:30まで(英指標が有る場合は18:00まで)、利食いポイントの有効時間は20:00まで。設定時刻までにポイントまで到達しない場合は成行決済となります。

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