FXテクニカル分析|FXデイトレード|TOKYO-strategy(2023.2.14)

[東京時間]
(想定レンジ上限)161.12
(想定レンジ下限)159.94
(シグナル)【↓】売り
(売りポイント)[1]160.73 [2]160.83
(利食いポイント)160.24-160.34
※売りサインに転換しています。
※トレンド指数は8時間値売り、(16h・24h・32h値)買いとなっています。波動は右肩下がりからフラットに。買いサインの終盤から売りへの転換点となっています。
※東京時間は売りから参入いたしま
【指値】
※ストップを161.04に入れて160.73からの売りです。22Pips利食いポイント=160.51。最終利食いポイント=160.26です。
2023.2.14_06:00現在
短期トレンド(60分足)=短期線が長期線を上抜け、macdも買いを示して上昇トレンド
短期トレンドは5時間線が25時間線を上抜けてゴールデンクロスを形成しています。トレンドラインは5時間線、25時間線、75時間線が揃って上向き。パラボリックは(161.19)ショート、macdはシグナルを上抜け、転換線は基準線を上抜けです。
東京時間は25時間線を下値目処とした押し目買いの展開が想定されます。
◇5時間移動平均線(160.83)
◇転換線(160.59)
◇2/14 6:00(160.56)
◇基準線(159.71)
◇25時間移動平均線(159.66)
◇75時間移動平均線(159.12)
※2023.2.14_6:00現在のデータを基にしています
短期トレンド(日足)=5日線「上向き」&「上抜け」で下降トレンド一服
陽線(長大陽線 実体:221Pips、上髭:62Pips、下髭:20Pips)です東京時間から欧州時間は日銀新体制による早期の大規模緩和の修正思惑が後退しドル買い・円売りに。更に明日の米CPIへの警戒感(前月比は12月から上昇する見込み。但し、前年比は12月からの上昇率鈍化が確実視されている)からのドル買いが継続。NY時間は米10年債権利回りが低下に転じるとドル売り・円買いに。更に東京時間から上昇の反動で持ち高調整が入っています。
トレンドラインは5日線、21日線が上向き、75日線が下向き。パラボリック(156.72)はロング転換です。
5日線「上向き」&「上抜け」で下降トレンド一服です。
本日は同線を下値目処とした押し目買いの展開が想定されます。
◇2016年2月1日高値(174.97)
◇2022年10月31日高値(172.13)
◇一目均衡表雲の上限② (163.75)
◇75日移動平均線(162.97)
◇一目均衡表雲の下限①(160.59)
◇2/14 6:00(160.56)
◇21日移動平均線(159.51)
◇5日移動平均線(159.00)
◇転換線(158.96)
◇基準線(158.74)
◇2020年3月18日安値(124.02)
◇2016年10月7日安値(117.87)[ポンド急落に付き、各社で安値表示は多少違います]
※2023.2.14_6:00現在のデータを基にしています
2023.2.13ポンド円TOKYO-Summary
ドル買い
・日銀新体制による早期の大規模緩和の修正思惑が後退しドル買い・円売りに。更に明日の米CPIへの警戒感(前月比は12月から上昇する見込み。但し、前年比は12月からの上昇率鈍化が確実視されている)から、ドル円は132.21まで、ポンド円は159.26まで上昇。一方でポンドドルは1.2033まで下落となっています。2023.2.13ポンド円LONDON-Summary
東京時間からのドル買い・円売り継続
・東京時間からの日銀新体制による早期の大規模緩和の修正思惑が後退しドル買い・円売りに。更に明日の米CPIへの警戒感(前月比は12月から上昇する見込み。但し、前年比は12月からの上昇率鈍化が確実視されている)からのドル買いが継続。ドル円は132.77まで、ポンド円は159.88まで上昇。一方でポンドドルは1.2030まで下落。・19時過ぎからユーロポンドのユーロ売りポンド買いが進行すりとポンドドルは1.2064まで反発上昇。ポンド円は160.09まで上昇幅拡大となっています。
2023.2.13ポンド円NY-Summary
欧米株価の上昇を背景にリスク選好
・欧米株価の上昇を背景にリスク選好のドル売りから、ポンドドルは1.2145まで、ポンド円は161.19まで上昇。一方でドル円は米10年債利回り上昇を受けて132.91まで上昇(25時)。・米10年債権利回りが低下に転じるとドル売り・円買いに。更に東京時間から上昇の反動で持ち高調整が入り、ドル円は132.37まで、ポンド円は160.11まで上値を切り下げる。 一方でポンドドルはリスク選好の流れが継続し1.2152まで上昇幅を拡大後、1.2130を挟んで揉み合いとなっています。
[売買結果] [昨日 14P 2月累計 1535P]
158.63(S)⇒158.44利確19P 2023/02/13 09:02
159.40(S)⇒159.30利確10P
159.60(S)⇒159.53利確7P
159.45(S)⇒159.53利確▲8P
159.56(S)⇒159.72利確▲16P 2023/02/13 18:28
160.56(S)⇒160.45利確11P
160.48(S)⇒160.45利確3P
160.61(S)⇒160.49利確12P
160.42(S)⇒160.49利確▲7P
160.81(S)⇒160.88利確▲7P
160.63(S)⇒160.88利確▲25P
160.93(S)⇒160.78利確15P 2023/02/14 00:25
158.58(S)保有
[data条件]
※このTOKYO-strategyの解析はwonderfx alogorithm&quants 16.1.7版になります。
※strategyの基本対象時間帯は06:00~15:00ですが、主に06:00~10:55をメインに設計をしています。
※この解析内容は6時00分現在のデータを基にしています。
※基本、対象時間を超えた場合や、ストーリが完成をした段階で、本strategyは終了とします。
※本、TOKYO-strategyはアルゴリズム解析の内容と若松浩幸のリアルタイムトレードをお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。このTOKYO-strategyにより生じる一切の責任に関しては責任を負いません。(2023.2.1規定)
[指値条件]
※リアルトレードに参加出来ない人を対象としていますのでリアルとはポイント値が異なる事が有ります。
※設定時刻までに指値が入らなければ中止です。
※ポジションの50%を《22Pipsポイント》で利確し、残ポジションを《最終利食いポイント》まで引っ張ります。
※ストップ値は《22Pips利食いポイント》で利食いが出来た場合は、残り50%のポジションの《ストップ》を建値に変更します。
※指値注文の有効時間は11:30まで、利食いポイントの有効時間は15:00まで。設定時刻までにポイントまで到達しない場合は成行決済となります。
[トレードスタイル]
※基本的にトレードはデイトレードとなります。チャートの早い動きの時はそれがスキャに見える事が有るかも知れませんが「デイトレード」です。スキャルピングで臨んでいる事は有りません。要は動きは遅い時は15銭取るのに2時間掛かる事も有ります。反対に動きが早い時はそれが2分と言う事も有ります。考え方は相場の速度に合わせる事です。
※トレード中「手仕舞いをして売り直しする」場合が有ります。これは戦略の再確認してる為です。リスクを最小限に押さえる事を考えて敢えてポジションを整理して「公正な目」で相場を見ています。
※strategyは8時間単位で構成されています。これは市場が変われば対象通貨(メイン通貨)や参加者も変わるからです。リスクを最小限に押さえる為に出来るだけ市場間を跨がない取引を目指しています。
※デイトレード以外にはスイングも構築する事は有ります。スイング構築に関してはその都度コメント欄に方針を掲載しています。
[リアルタイムトレード]
リアルタイムトレーはデイトレードに向いている時間帯で行います。向いているとは=時間軸で動く事が多く、更にリスクが比較的低い(方向性が出易い)時間帯で行う事です。但し、注意したいのは各時間帯には経済指標が発表される時が有ります。指標発表前にポジションを手仕舞い、若しくは調整をしてから入り直しリスクを回避します。
メイントレンドの時間帯は(夏時間の場合)
東京時間=8:30-10:30。欧州時間=16:00-18:30。NY時間=21:30-25:00です。
※この著作権は若松浩幸に帰属しますので、無断転載を禁じます。転載を希望される方はお問い合わせ下さい。


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