FXテクニカル分析|FXデイトレード|LONDON-strategy(2023.2.9)

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アルゴリズム解析でポンド円の欧州時間(15:00~20:30)の売買ポイント、利食いポイント、ポイント詳細、そして過去8時間のSummary(TOKYO-Summary)をご案内しています。

[欧州時間]
(想定レンジ上限)159.91
(想定レンジ下限)158.18
(シグナル)【↑】買い

(買いポイント)[1]158.72 [2]158.62
(利食いポイント)159.27-159.39

※買いサインに転換しています。
※トレンド指数は4ブロック時間軸全て買いとなっています。波動はフラットから右肩下りで買い圧力が後退しています。
※欧州時間は買いから参入いたします。同時に波動フラットに付き、レジスタンスラインからの逆張りも視野に入れます。

【指値】
※ストップを158.23に入れて158.69からの買いです。22Pips利食いポイント=158.91。最終利食いポイント=159.32です。
2023.2.9_15:00現在

2023.2.9ポンド円TOKYO-Summary

香港ハンセン株高を好感してオセアニア通貨買い・米ドル売りが進行

・日経平均の続落や米10年債利回り低下からドル円は131.23まで、ポンド円は158.42まで下落。その後、仲値に掛けて実需(輸入)からのドル買い・円売りが入ると、ドル円は131.83まで、ポンド円は159.01まで上昇一方でポンドドルは対円でのドル買いから1.2055まで下落。
・仲値経過後、実需が後退するとドル円は131.30まで、ポンド円は158.66まで失速。一方でポンドドルはドル円が失速するに伴ってドル売り・円買いや香港ハンセン株高を好感してオセアニア通貨買い・米ドル売りが進行した事で1.2085まで上昇。
・後場から日経平均が下落幅を縮小すると、ドル円は131.48まで、ポンド円は158.93まで反発上昇。一方でポンドドルはオセアニア通貨買い・米ドル売りが継続した事で1.2091まで上昇幅を拡大しています。

[売買結果] [本日 57P  2月累計 1059P]
158.64(S)⇒159.52利確12P
158.76(S)⇒159.44利確32P(保有)
158.73(S)⇒159.63利確10P 2023/02/09 10:01
158.59(S)⇒159.56利確3P 2023/02/09 14:45
159.14(S)保有


[data条件]
※このLONDON-strategyの解析はwonderfx alogorithm&quants 16.1.7版になります。
※strategyの基本対象時間帯は15:00~22:30ですが、主に15:00~19:00をメインに設計をしています。
※この解析内容は15時現在のデータを基にしています。
※基本、対象時間を超えた場合や、ストーリが完成をした段階で、本strategyは終了とします。
※本、LONDON-strategyはアルゴリズム解析の内容と若松浩幸のリアルタイムトレードをお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。このLONDON-strategyにより生じる一切の責任に関しては責任を負いません。
※この著作権は若松浩幸に帰属しますので、無断転載を禁じます。転載を希望される方はお問い合わせ下さい。(2023.2.1規定)

[指値条件]
※リアルトレードに参加出来ない人を対象としていますのでリアルとはポイント値が異なる事が有ります。
※設定時刻までに指値が入らなければ中止です。
※ポジションの50%を《22Pipsポイント》で利確し、残ポジションを《最終利食いポイント》まで引っ張ります。
※ストップ値は《22Pips利食いポイント》で利食いが出来た場合は、残り50%のポジションの《ストップ》を建値に変更します。
※指値注文の有効時間は18:30まで(英指標が有る場合は18:00まで)、利食いポイントの有効時間は20:00まで。設定時刻までにポイントまで到達しない場合は成行決済となります。

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