FXテクニカル分析|FXデイトレード|NY-strategyCES臨時版(2023.2.3)

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アルゴリズム解析でポンド円のNY本時間(22:30~06:00)の売買ポイント、利食いポイント、ポイント詳細、そして過去8時間のSummary(LONDON-Summary)と雇用統計結果をご案内しています

[NY時間]
(想定レンジ上限)158.44
(想定レンジ下限)156.85
(シグナル)【↑】買い

《買いポイント》[1]157.38 [2]157.28
《利食いポイント》157.91-158.03

※買いサインに転換しています。
※トレンド指数は(8h・16h・24h値)買い、32時間値売りとなっています。波動は右肩上りで売りサインです。
※NT時間はは買いから参入いたします。同時に波動右肩下がりに付き、レジスタンスラインからの逆張りも視野に入れます。
※NY時間の米国指標は
23:45 米1月非製造業/総合PMI[確報]
24:00 米1月ISM非製造業総合指数
2023.2.3_23:00現在

2023.2.3ポンド円LONDON-Summary

米雇用統計を控えて持ち高調整

・米雇用統計を控えて持ち高調整のユーロポンドのユーロ売りポンド買いが進行。ポンドドルは1.2265まで、ポンド円は157.59まで上昇。一方でドル円は対欧州通貨でドル売りが強まった影響を受け128.32まで下落となっています。

2023.2.3米雇用統計

非農業部門雇用者数の大幅な上振れと失業率の改善を受けて米10年債権利回り上昇からドル買い

・1月の米雇用統計は非農業部門雇用者数が前月比+51.7万人と事前予想の+19.0万人を大幅に上回る。失業率は3.4%と市場予想の3.6%より改善。平均時給も前月比+0.3%前年比+4.4%と市場予想の前月比+0.3%、前年比+4.3%とほぼ市場予想通りです。
非農業部門雇用者数の大幅な上振れと失業率の改善を受けて米10年債権利回り上昇からドル買いが進行しています。

[売買結果] [本日 155P  2月累計 546P]
157.36(S)⇒157.06利確30P
157.17(S)⇒157.06利確11P    2023/02/03 09:18
157.13(S)⇒157.02利確11P
156.98(S)⇒156.77利確21P
156.98(S)⇒156.80利確18P
156.99(S)⇒156.85利確14P
157.64(S)⇒157.43利確21P
157.53(S)⇒157.43利確10P
157.47(S)⇒157.43利確4P
157.61(S)⇒157.46利確15P    2023/02/03 22:48


[data条件等]
※このNY-strategyの解析はwonderfx alogorithm&quants 16.1.7になります。
※strategyの基本対象時間帯は22:00~05:55ですが、主に22:00~24:30をメインに設計をしています。
※この解析内容は22時00分現在のデータを基にしています。
※基本、対象時間を超えた場合や、ストーリが完成をした段階で、本strategyは終了とします。
※本、NY-straregyCES臨時版はアルゴリズム解析の内容と若松浩幸のリアルタイムトレードをお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。このNY-straregyCES臨時版により生じる一切の責任に関しては責任を負いません。
※この著作権は若松浩幸に帰属しますので、無断転載を禁じます。転載を希望される方はお問い合わせ下さい。
(2023.2.1規定)

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