FXテクニカル分析|FXデイトレード|NY-strategy(2023.2.2)

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アルゴリズム解析でポンド円のNY時間直前からNY本時間(22:30~06:00)の売買ポイント、利食いポイント、ポイント詳細、そして過去8時間のSummary(LONDON-Summary)をご案内しています。 尚、途中22:30と23:30にアルゴリズムの再解析をして、変更となった場合は加筆を追記します。

[NY時間]
(想定レンジ上限)159.35
(想定レンジ下限)156.74
(シグナル)【↓】売り

《売りポイント》[1]158.48 [2]158.56
《利食いポイント》157.41-157.61

※売りサインに転換しています。
※トレンド指数は4ブロック時間軸全て売りとなっています。波動はフラットから右肩上りで売り圧力が後退しています
※NY時間は売りから参入いたします。同時に波動フラットに付き、サポートラインからの逆張りも視野に入れます。
※短期乖離が発生しています。短期間的に158.83までの修正を警戒しての売りとなっています。
※NY時間の米国指標等は
22:15 欧州中銀、政策金利発表
22:45 ラガルドECB総裁、記者会見
22:30 米10-12月期非農業部門労働生産性[速報値]
22:30 米10-12月期単位労働コスト[速報値]
22:30 米新規失業保険申請件数
24:00 米12月製造業受注指数
24:00 米12月耐久財受注[確報]
2023.2.2_21:30現在

2023.2.2ポンド円LONDON-Summary

英中銀政策金利発表を控えてユーロポンドでのユーロ買いポンド売り

・英中銀政策金利発表を控えてユーロポンドでのユーロ買いポンド売りが進行。ポンドドルは1.2310まで、ポンド円は158.64まで下落。一方でドル円は米10年債権利回り上昇からのドル買い・円売りで129.14まで上昇となっています。

2023.2.2BOE政策金利

ポンド失速

・BOEは市場予想通り、政策金利を0.50%引き上げ4.00%にする事を決定。 発表を受けてポンド買いが進行し、ポンドドルは1.2392まで、ポンド円は159.40まで上昇。
・1年後のインフレ見通しを前回の+5.20%から+3.01%、2年後のインフレ率を+1.43%から+0.95%へ大幅に下方修正した事や「必要なら強力に対応」の文言をガイダンスから削除した事が伝わるとポンド売りにポンドドルは1.2277まで、ポンド円は157.88まで急落となっています。

[売買結果] [本日 232P  2月累計 330P]
159.35(S)⇒158.98利確37P
159.21(S)⇒159.21利確0P     2023/02/02 10:13
159.31(S)⇒159.21利確10P
159.34(S)⇒159.24利確10P
159.47(S)⇒159.37利確10P
159.58(S)⇒159.42利確16P    2023/02/02 17:55
158.98(S)⇒158.67利確22P(保有ポジ)
158.64(S)⇒158.67利確▲3P(保有ポジ)
159.34(S)⇒158.88利確46P
159.25(S)⇒158.88利確37P    
158.35(S)⇒158.04利確31P
158.20(S)⇒158.04利確16P    2023/02/02 21:20


[data条件等]
※このNY-strategyの解析はwonderfx alogorithm&quants 16.1.7版になります。
※strategyの基本対象時間帯は22:30~06:00ですが、主に22:30~25:30をメインに設計をしています。
※この解析内容は21時30分現在のデータを基にしています。
※途中アルゴリズムの再解析をして、変更となった場合は加筆を追記します。
※基本、対象時間を超えた場合や、ストーリが完成をした段階で、本strategyは終了とします。
※本、NY-straregyはアルゴリズム解析の内容と若松浩幸のリアルタイムトレードをお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。このNY-straregyにより生じる一切の責任に関しては責任を負いません。
※この著作権は若松浩幸に帰属しますので、無断転載を禁じます。転載を希望される方はお問い合わせ下さい。(2023.2.1規定)

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