FXテクニカル分析|FXデイトレード|LONDON-strategy(2023.2.2)

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アルゴリズム解析でポンド円の欧州時間(15:00~20:30)の売買ポイント、利食いポイント、ポイント詳細、そして過去8時間のSummary(TOKYO-Summary)をご案内しています。

[欧州時間]
(想定レンジ上限)160.38
(想定レンジ下限)158.23
(シグナル)【↑↓】レンジ

レンジ両サイドからの攻め(売り編)
《売りポイント》[1]159.69
《利食いポイント》158.82-158.91
レンジ両サイドからの攻め(買い編)
《買いポイント》[1]158.91
《利食いポイント》159.69-159.79

※レンジサインに転換です。
※トレンド指数は(8h・16h値)レンジ、(24h・32h値)売りとなっています。波動は二段階フラットで上下に振れて転換を繰り返す可能性が有ります。
※欧州時間はレンジ両サイドからの攻め(逆張り)で参入を致します。レンジ(158.82-159.79)の何れかを抜けた段階でレンジ終了から順張りに変更となります。
※欧州時間の英国指標は
21:00 英中銀政策金利発表/議事録公表
21:00 英中銀四半期インフレ報告

【指値ポイント】
対象となる戦略時間内に英中銀政策金利発表が有り影響される場合も有りますので指値リスクを考慮して配信を中止と致します。
2023.2.2_15:00現在

2023.2.2ポンド円TOKYO-Summary

FOMCを受けたドル売りが再燃

・FOMCを受けたドル売りが再燃。ドル円は128.17まで、ポンド円は158.98まで下落。一方でポンドドルは1.2401まで上昇。
・若田部日銀副総裁から緩和継続に関する発言が伝わると、ドル円は128.76まで、ポンド円は159.36まで反発。しかしドル売り意欲は強く、ドル円は128.39まで、ポンド円は159.12まで上値を切り上げる。一方でポンドドルはドル買い一服から1.2390を挟んで揉み合いとなっています。

[売買結果] [本日 37P  2月累計 135P]
159.35(S)⇒158.98利確37P
159.21(S)⇒159.21利確0P     2023/02/02 10:13
158.98(S)保有
158.64(S)保有


[data条件]
※このLONDON-strategyの解析はwonderfx alogorithm&quants 16.1.7版になります。
※strategyの基本対象時間帯は15:00~22:30ですが、主に15:00~19:00をメインに設計をしています。
※この解析内容は15時現在のデータを基にしています。
※基本、対象時間を超えた場合や、ストーリが完成をした段階で、本strategyは終了とします。
※本、LONDON-strategyはアルゴリズム解析の内容と若松浩幸のリアルタイムトレードをお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。このLONDON-strategyにより生じる一切の責任に関しては責任を負いません。
※この著作権は若松浩幸に帰属しますので、無断転載を禁じます。転載を希望される方はお問い合わせ下さい。(2023.2.1規定)

[指値条件]
※リアルトレードに参加出来ない人を対象としていますのでリアルとはポイント値が異なる事が有ります。
※設定時刻までに指値が入らなければ中止です。
※ポジションの50%を《22Pipsポイント》で利確し、残ポジションを《最終利食いポイント》まで引っ張ります。
※ストップ値は《22Pips利食いポイント》で利食いが出来た場合は、残り50%のポジションの《ストップ》を建値に変更します。
※指値注文の有効時間は18:30まで(英指標が有る場合は18:00まで)、利食いポイントの有効時間は20:00まで。設定時刻までにポイントまで到達しない場合は成行決済となります。

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