FXテクニカル分析|FXデイトレード|LONDON-strategy(2023.1.26)

[欧州時間]
(想定レンジ上限)161.39
(想定レンジ下限)159.37
(シグナル)【↑↓】レンジ
レンジ両サイドからの攻め(売り編)
《売りポイント》[1]160.75
《利食いポイント》159.93-160.02
レンジ両サイドからの攻め(買い編)
《買いポイント》[1]160.02
《利食いポイント》160.75-160.83
※レンジサインに転換です。
※トレンド指数は8時間値レンジ、(16h・24h・32h値)買いとなっています。波動は右肩下がりからフラットに。買いサインの終盤から売りへの転換点となっています。
※欧州時間はレンジ両サイドからの攻め(逆張り)で参入を致します。レンジ(159.93-160.83)の何れかを抜けた段階でレンジ終了から順張りに変更となります。
【指値ポイント】
※指値シグナルが出ていませんので、指値取引は中止致します。
2023.1.26_15:00現在
2023.1.26ポンド円TOKYO-Summary
日米金利差縮小を見込んだドル売り・円買い
・FOMCで利上げ幅縮小思惑が強まりから日米金利差縮小を見込んだドル売り・円買いが優勢に。ドル円は129.09まで、ポンド円は160.13まで下落。・連休明けの香港ハンセン指数が1.8%超える上昇で推移し、中国と関係の深い豪ドル円の豪ドル買い・円売りが進行すると連動し、ドル円は129.59まで、ポンド円は160.61まで反発上昇。
・その後、香港ハンセン指数の上昇が一服すると、日米金利差縮小を見込んだドル売り・円買いが再開し、ドル円は129.02まで、ポンド円は160.01まで再下落。
・一方でポンドドルはユーロポンドでのユーロ買いポンド売りから1.2392まで下落となっています。
[売買結果] [本日 55P 1月累計 2940P]
160.52(S)⇒160.39利確13P
160.53(S)⇒160.43利確10P
160.34(L)⇒160.47利確13P
160.41(S)⇒160.27利確14P
160.32(S)⇒160.27利確5P 2023/01/26 10:13
158.98(S)保有
158.64(S)保有
[data条件]
※このLONDON-strategyの解析はwonderfx alogorithm&quants 16.1.2版になります。
※strategyの基本対象時間帯は15:00~22:30ですが、主に15:00~19:00をメインに設計をしています。
※この解析内容は15時現在のデータを基にしています。
※基本、対象時間を超えた場合や、ストーリが完成をした段階で、本strategyは終了とします。
※本、LONDON-strategyはアルゴリズム解析の内容と若松浩幸のリアルタイムトレードをお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。このLONDON-strategyにより生じる一切の責任に関しては責任を負いません。
※この著作権は若松浩幸に帰属しますので、無断転載を禁じます。転載を希望される方はお問い合わせ下さい。(2023.1.1規定)
[指値条件]
※リアルトレードに参加出来ない人を対象としていますのでリアルとはポイント値が異なる事が有ります。
※設定時刻までに指値が入らなければ中止です。
※ポジションの50%を《22Pipsポイント》で利確し、残ポジションを《最終利食いポイント》まで引っ張ります。
※ストップ値は《22Pips利食いポイント》で利食いが出来た場合は、残り50%のポジションの《ストップ》を建値に変更します。
※指値注文の有効時間は18:30まで(英指標が有る場合は18:00まで)、利食いポイントの有効時間は20:00まで。設定時刻までにポイントまで到達しない場合は成行決済となります。

