FXテクニカル分析|FXデイトレード|LONDON-strategy(2023.1.23)

[欧州時間]
(想定レンジ上限)161.87
(想定レンジ下限)160.49
(シグナル)【↑】買い
《買いポイント》[1]160.96 [2]160.57
《利食いポイント》161.41-161.52
※買いサインに転換しています。
※トレンド指数は4ブロック時間軸全て買いとなっています。波動はフラットから右肩下りで買い圧力が後退しています。
※欧州時間は買いから参入いたします。同時に波動フラットに付き、レジスタンスラインからの逆張りも視野に入れます。
【指値】
※ストップを161.49に入れて160.81からの買いです。22Pips利食いポイント=161.03。最終利食いポイント=161.54です。
2023.1.23_15:00現在
2023.1.23ポンド円TOKYO-Summary
金融緩和を意識したドル買い・円売り
・東京仲値へのドル買い期待から、ドル円は129.54まで、ポンド円は160.79まで上昇。その後、欧州通貨やオセアニア通貨に対するドル売りが入ると、ドル円は129.04まで下落。一方でポンドドルは1.2483まで上昇。ポンド円は両通貨のドル売りの綱引きから160.55を挟んで揉み合い。・日銀が共通担保資金供給オペを通知した事で金融緩和を意識したドル買い・円売りが進行。ドル円は129.80まで、ポンド円は161.21まで上昇。一方でポンドドルはドル円のドル買いの流れに沿って1.2419まで上値を切り下げる。尚、日銀の5年物の共通担保オペ(オファー額:1兆円)の応札額が3.1兆円だった。
[売買結果] [本日 35P 1月累計 2392P]
160.51(S)⇒160.38利確13P
160.79(S)⇒160.62利確17P
160.67(S)⇒160.62利確5P 2023/01/23 09:52
158.98(S)保有
158.64(S)保有
[data条件]
※このLONDON-strategyの解析はwonderfx alogorithm&quants 16.1.2版になります。
※strategyの基本対象時間帯は15:00~22:30ですが、主に15:00~19:00をメインに設計をしています。
※この解析内容は15時現在のデータを基にしています。
※基本、対象時間を超えた場合や、ストーリが完成をした段階で、本strategyは終了とします。
※本、LONDON-strategyはアルゴリズム解析の内容と若松浩幸のリアルタイムトレードをお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。このLONDON-strategyにより生じる一切の責任に関しては責任を負いません。
※この著作権は若松浩幸に帰属しますので、無断転載を禁じます。転載を希望される方はお問い合わせ下さい。(2023.1.1規定)
[指値条件]
※リアルトレードに参加出来ない人を対象としていますのでリアルとはポイント値が異なる事が有ります。
※設定時刻までに指値が入らなければ中止です。
※ポジションの50%を《22Pipsポイント》で利確し、残ポジションを《最終利食いポイント》まで引っ張ります。
※ストップ値は《22Pips利食いポイント》で利食いが出来た場合は、残り50%のポジションの《ストップ》を建値に変更します。
※指値注文の有効時間は18:30まで(英指標が有る場合は18:00まで)、利食いポイントの有効時間は20:00まで。設定時刻までにポイントまで到達しない場合は成行決済となります。

