FXテクニカル分析|FXデイトレード|TOKYO-strategy(2023.1.17)

[algorithm story]
◆157.74-155.73【↑↓】レンジ
レンジ両サイドからの攻め(売り編)
《売りポイント》[1]157.10
《利食いポイント》156.28-156.37
レンジ両サイドからの攻め(買い編)
《買いポイント》[1]156.37
《利食いポイント》157.10-157.19
※レンジサイン継続です。
※トレンド指数は(8h・16h値)レンジ、(24h・32h値)買いとなっています。波動はフラットから右肩下りで買い圧力が後退しています。
※東京時間はレンジ両サイドからの攻め(逆張り)で参入を致します。レンジ(156.28-157.19)の何れかを抜けた段階でレンジ終了から順張りに変更となります。
【指値】
※指値シグナルが出ていませんので、指値取引は中止致します。
2023.1.17_06:00現在
短期トレンド(60分足)=短期線が長期線を上抜け、macdも買いを示して上昇トレンド
短期トレンドは5時間線が25時間線を上抜けてゴールデンクロスを形成しています。トレンドラインは5時間線、25時間線が上向き、75時間線が下向き。パラボリックは(156.38)ロング、macdはシグナルを上抜け、転換線は基準線を上抜けです。
東京時間は25時間線を下値目処とした押し目買いの展開が想定されます。
◇75時間移動平均線(157.56)
◇5時間移動平均線(156.83)
◇1/17 6:00(156.76)
◇転換線(156.74)
◇25時間移動平均線(156.59)
◇基準線(156.49)
※2023.1.17_6:00現在のデータを基にしています
短期トレンド(日足)=5日線「下向き」&「下抜け」で下降トレンド
三日振りの陽線(陽線 実体:79Pips、上髭:32Pips、下髭:12Pips)です東京時間は日銀の政策修正への思惑を背景とした円買い圧力が継続。欧州時間は日銀の緩和修正観測を背景にこれまで進んできたドル売り・円買い対する調整のドル買い戻し。NY時間は米国市場がキング牧師誕生日で休場となる中、再び調整のドル買い戻しが入るも欧州時間に付けた戻り高値がレジスタンスとなっています。
トレンドラインは5日線、21日線、75日線が揃って下向き。パラボリック(161.05)はショート転換21日目です。
5日線「下向き」&「下抜け」で下降トレンドです。
本日も同線を上値目処とした戻り売りの展開が想定されます。
◇2016年2月1日高値(174.97)
◇2022年10月31日高値(172.13)
◇一目均衡表雲の上限① (166.06)
◇75日移動平均線(164.81)
◇一目均衡表雲の下限②(163.87)
◇基準線(162.32)
◇21日移動平均線(159.72)
◇5日移動平均線(158.55)
◇転換線(158.45)
◇1/17 6:00(156.76)
◇2020年3月18日安値(124.02)
◇2016年10月7日安値(117.87)[ポンド急落に付き、各社で安値表示は多少違います]
※2023.1.17_6:00現在のデータを基にしています
2023.1.16ポンド円TOKYO-Summary
日銀の政策修正への思惑を背景とした円買い圧力が継続
・仲値に掛けて実需(輸入)を観測。ドエう円は128.20まで、ポンド円は156.94まで上昇。・仲値を経過すると実需が交代。日銀の政策修正への思惑を背景とした円買い圧力が継続 。ドル円は127.21まで、ポンド円は145318まで下落。一方でポンドドルは対オセアニア通貨を中心にドル売りが強まると、1.2289まで上昇。
.13時過ぎからドル買い戻しが優勢となると、ドル円は127.72まで、ポンド円は156.62まで反発上昇。一方でポンドドルは1.2255まで上値を切り下げています。
2023.1.16ポンド円LONDON-Summary
調整のドル買い戻し
・日銀の緩和修正観測を背景にこれまで進んできたドル売り・円買い対する調整のドル買い戻しからドル円は128.87まで、ポンド円は157.08まで上昇。一方でポンドドルは1.2171まで下落。その後、ドル買い戻しが一巡すると、ドル円は128.11まで、ポンド円は156.47まで上値を切り下げる、一方でポンドドルは1.2213まで下値を切り上げています。2023.1.16ポンド円NY-Summary
再び調整のドル買い戻しが入るも欧州時間の高値がレジスタンス
・米国市場がキング牧師誕生日で休場となる中、再び調整のドル買い戻しが入ると、ドル円は128.76まで、ポンド円は157.05まで上昇も欧州時間に付けた戻り高値がレジスタンスとなり、ドル円は128.50まで、ポンド円は156.64まで上値を切り下げる。一方でポンドドルは1.2200を挟んで揉み合いとなっています。[売買結果] [昨日 183P 1月累計 1564P]
156.91(S)⇒165.65利確26P
156.85(S)⇒165.65利確20P
156.58(S)⇒165.65利確▲7P
156.55(S)⇒165.65利確▲10P
156.66(S)⇒165.53利確12P
156.61(S)⇒165.53利確8P 2023/01/16 09:57
156.77(S)⇒156.58利確19P
156.73(S)⇒156.57利確16P
156.70(S)⇒156.57利確13P
156.58(S)⇒156.42利確16P
156.56(S)⇒156.42利確14P
156.89(S)⇒156.73利確16P
156.85(S)⇒156.73利確12P
157.01(S)⇒156.89利確12P
156.81(S)⇒156.65利確16P 2023/01/16 17:49
[data条件]
※このTOKYO-strategyの解析はwonderfx alogorithm&quants 16.1.2版になります。
※strategyの基本対象時間帯は06:00~15:00ですが、主に06:00~10:55をメインに設計をしています。
※この解析内容は6時00分現在のデータを基にしています。
※基本、対象時間を超えた場合や、ストーリが完成をした段階で、本strategyは終了とします。
※本、TOKYO-strategyはアルゴリズム解析の内容と若松浩幸のリアルタイムトレードをお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。このTOKYO-strategyにより生じる一切の責任に関しては責任を負いません。(2023.1.1規定)
[指値条件]
※リアルトレードに参加出来ない人を対象としていますのでリアルとはポイント値が異なる事が有ります。
※設定時刻までに指値が入らなければ中止です。
※ポジションの50%を《22Pipsポイント》で利確し、残ポジションを《最終利食いポイント》まで引っ張ります。
※ストップ値は《22Pips利食いポイント》で利食いが出来た場合は、残り50%のポジションの《ストップ》を建値に変更します。
※指値注文の有効時間は11:30まで、利食いポイントの有効時間は15:00まで。設定時刻までにポイントまで到達しない場合は成行決済となります。
[トレードスタイル]
※基本的にトレードはデイトレードとなります。チャートの早い動きの時はそれがスキャに見える事が有るかも知れませんが「デイトレード」です。スキャルピングで臨んでいる事は有りません。要は動きは遅い時は15銭取るのに2時間掛かる事も有ります。反対に動きが早い時はそれが2分と言う事も有ります。考え方は相場の速度に合わせる事です。
※トレード中「手仕舞いをして売り直しする」場合が有ります。これは戦略の再確認してる為です。リスクを最小限に押さえる事を考えて敢えてポジションを整理して「公正な目」で相場を見ています。
※strategyは8時間単位で構成されています。これは市場が変われば対象通貨(メイン通貨)や参加者も変わるからです。リスクを最小限に押さえる為に出来るだけ市場間を跨がない取引を目指しています。
※デイトレード以外にはスイングも構築する事は有ります。スイング構築に関してはその都度コメント欄に方針を掲載しています。
[リアルタイムトレード]
リアルタイムトレーはデイトレードに向いている時間帯で行います。向いているとは=時間軸で動く事が多く、更にリスクが比較的低い(方向性が出易い)時間帯で行う事です。但し、注意したいのは各時間帯には経済指標が発表される時が有ります。指標発表前にポジションを手仕舞い、若しくは調整をしてから入り直しリスクを回避します。
メイントレンドの時間帯は(夏時間の場合)
東京時間=8:30-10:30。欧州時間=16:00-18:30。NY時間=21:30-25:00です。
※この著作権は若松浩幸に帰属しますので、無断転載を禁じます。転載を希望される方はお問い合わせ下さい。


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