FXテクニカル分析|FXデイトレード|TOKYO-strategy(2023.1.6)

[algorithm story]
◆159.46-157.95【↓】売り
《売りポイント》[1]158.96 [2]159.14
《利食いポイント》158.34-158.45
※売りサインに転換しています。
※トレンド指数は4ブロック時間軸全て売りとなっています。波動は、お椀の蓋型で売りサインですが、継続するか確認も必要となっています。
※東京時間は売りから参入いたします。
【指値】
※ストップを159.41に入れて159.05からの売りです。22Pips利食いポイント=158.83。最終利食いポイント=158.40です。
2023.1.6_06:00現在
短期トレンド(60分足)=短期線が長期線を下抜け、macdも売りを示して下降トレンド
短期トレンドは5時間線が25時間線を下抜けてデットクロスを形成しています。トレンドラインは5時間線、25時間線が下向き、75時間線が上向き。パラボリックは(159.68)ショート、macdはシグナルを下抜け、転換線は基準線と同値です。
東京時間は25時間線を上値目処とした戻り売りの展開が想定されます。
◇転換線(159.28)
◇基準線(159.28)
◇25時間移動平均線(159.25)
◇1/6 6:00(158.84)
◇5時間移動平均線(158.80)
◇75時間移動平均線(157.86)
※2023.1.6_6:00現在のデータを基にしています
短期トレンド(日足)=5日線の攻防からトレンドの見極め
陰線(陰線 実体:100Pips、上髭:20Pips、下髭:32Pips)です東京時間は本邦の超長期金利が上昇幅を拡大しドル売り・円買いが進行。11時を過ぎると本邦の超長期金利が上昇幅を縮小するとドル買い・円売りに。更にIMFのゴピナート・チーフエコノミストが米国のインフレは峠を越えていないと発言した事もドル買いを支援し反発。 欧州時間は米債権連動し上下に振れる。NY時間は 良好な米12月ADP全米雇用報告を受けてドル買い。更に新規失業保険申請件数も市場予想より強い内容となった事で米10年債権利回り上昇からドル買いが継続。その後、米10年債権利回りが上昇幅を縮小しダウ平均が軟調に推移しリスク回避のポンド売り・円買いが入りで下落となっています。
短期トレンドは5日線が21日線を下抜けてデットクロスを形成しています。
トレンドラインは5日線、21日線、75日線が揃って下向き。パラボリック(163.22)はショート転換14日目です。
本日も5日線の攻防となります。
同線に上値を押さえられると下降トレンド継続。同線を上値目処とした戻り売りの展開。反対に同線の上抜け&維持が出来れば下降トレンド一服で、同線を下値目処とした押し目買いの展開が想定されます。
◇2016年2月1日高値(174.97)
◇2022年10月31日高値(172.13)
◇一目均衡表雲の上限① (167.42)
◇75日移動平均線(164.75)
◇21日移動平均線(162.58)
◇基準線(162.32)
◇一目均衡表雲の下限②(160.38)
◇転換線(158.85)
◇1/6 6:00(158.84)
◇5日移動平均線(158.63)
◇2020年3月18日安値(124.02)
◇2016年10月7日安値(117.87)[ポンド急落に付き、各社で安値表示は多少違います]
※2023.1.6_6:00現在のデータを基にしています
2023.1.5ポンド円TOKYO-Summary
ドル買い戻し
・本邦の超長期金利が上昇幅を拡大しドル売り・円買いが進行。ドル円は131.68まで、ポンド円は158.95まで下落。一方でポンドドルは対円でのドル売りから1.2078まで上昇。・本邦の超長期金利が上昇幅を縮小するとドル買い・円売りに。更にIMFのゴピナート・チーフエコノミストが米国のインフレは峠を越えていないと発言した事もドル買いを支援し、ドル円は132.63まで、ポンド円は159.61まで上昇。一方でポンドドルは1.2032まで下落となっています。
2023.1.5ポンド円LONDON-Summary
米債権連動
・ユーロポンドでのユーロ買いポンド売りが進行すると、ポンドドルは1.2000まで、ポンド円は159.00まで下落。・米10年債利回りが持ち直すとドル買い・円売りが優勢に。ドル円は132.90まで、ポンド円は159.68まで上昇。その後、米10年債権利回りが再び低下すると、ドル円は132.32まで、ポンド円は159.14まで上値を切り下げる。一方でポンドドルはユーロポンドでのユーロ買いポンド売りが一服した事で1.2038まで切り替えしています。
2023.1.5ポンド円NY-Summary
米10年債権利回りが急速に上昇幅を縮小し
・良好な米12月ADP全米雇用報告を受けてドル買い。更に新規失業保険申請件数も市場予想より強い内容となった事で米10年債権利回り上昇からドル買いが継続。ドル円は134.05まで上昇。一方でポンドドルは1.1873まで下落。その後、米10年債権利回りが上昇幅を縮小すると、ドル円は132.95まで下落。一方でポンドドルは1.1936まで下値を切り上げる。ポンド円はドル円の上昇に連れて160.05まで上昇も、ポンドドルの下落に連れた売りも入りった事や、ダウ平均が軟調に推移しリスク回避のポンド売り・円買いが入り158.51まで下落となっています。[売買結果] [昨日 267P 1月累計 451P]
159.29(L)⇒159.48利確19P
159.08(L)⇒159.19利確11P
159.13(L)⇒159.19利確6P 2023/01/05 09:24
159.13(L)⇒159.26利確13P
159.16(L)⇒159.26利確10P
159.07(L)⇒159.20利確13P
159.17(L)⇒159.20利確3P
159.00(L)⇒159.22利確22P
159.67(S)⇒159.45利確22P 2023/01/05 17:35
160.04(S)⇒159.75利確29P
160.01(S)⇒159.75利確26P
159.89(S)⇒159.75利確14P
159.61(S)⇒159.33利確28P
159.38(S)⇒159.23利確15P
159.43(S)⇒159.20利確23P
159.33(S)⇒159.20利確13P 2023/01/06 00:11
[data条件]
※このTOKYO-strategyの解析はwonderfx alogorithm&quants 16.1.2版になります。
※strategyの基本対象時間帯は06:00~15:00ですが、主に06:00~10:55をメインに設計をしています。
※この解析内容は6時00分現在のデータを基にしています。
※基本、対象時間を超えた場合や、ストーリが完成をした段階で、本strategyは終了とします。
※本、TOKYO-strategyはアルゴリズム解析の内容と若松浩幸のリアルタイムトレードをお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。このTOKYO-strategyにより生じる一切の責任に関しては責任を負いません。(2023.1.1規定)
[指値条件]
※リアルトレードに参加出来ない人を対象としていますのでリアルとはポイント値が異なる事が有ります。
※設定時刻までに指値が入らなければ中止です。
※ポジションの50%を《22Pipsポイント》で利確し、残ポジションを《最終利食いポイント》まで引っ張ります。
※ストップ値は《22Pips利食いポイント》で利食いが出来た場合は、残り50%のポジションの《ストップ》を建値に変更します。
※指値注文の有効時間は11:30まで、利食いポイントの有効時間は15:00まで。設定時刻までにポイントまで到達しない場合は成行決済となります。
[トレードスタイル]
※基本的にトレードはデイトレードとなります。チャートの早い動きの時はそれがスキャに見える事が有るかも知れませんが「デイトレード」です。スキャルピングで臨んでいる事は有りません。要は動きは遅い時は15銭取るのに2時間掛かる事も有ります。反対に動きが早い時はそれが2分と言う事も有ります。考え方は相場の速度に合わせる事です。
※トレード中「手仕舞いをして売り直しする」場合が有ります。これは戦略の再確認してる為です。リスクを最小限に押さえる事を考えて敢えてポジションを整理して「公正な目」で相場を見ています。
※strategyは8時間単位で構成されています。これは市場が変われば対象通貨(メイン通貨)や参加者も変わるからです。リスクを最小限に押さえる為に出来るだけ市場間を跨がない取引を目指しています。
※デイトレード以外にはスイングも構築する事は有ります。スイング構築に関してはその都度コメント欄に方針を掲載しています。
[リアルタイムトレード]
リアルタイムトレーはデイトレードに向いている時間帯で行います。向いているとは=時間軸で動く事が多く、更にリスクが比較的低い(方向性が出易い)時間帯で行う事です。但し、注意したいのは各時間帯には経済指標が発表される時が有ります。指標発表前にポジションを手仕舞い、若しくは調整をしてから入り直しリスクを回避します。
メイントレンドの時間帯は(夏時間の場合)
東京時間=8:30-10:30。欧州時間=16:00-18:30。NY時間=21:30-25:00です。
※この著作権は若松浩幸に帰属しますので、無断転載を禁じます。転載を希望される方はお問い合わせ下さい。

