FXテクニカル分析|FXデイトレード|NY-strategy(2023.1.5)

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アルゴリズム解析でポンド円のNY時間直前からNY本時間(22:30~06:00)の売買ポイント、利食いポイント、ポイント詳細、そして過去8時間のSummary(LONDON-Summary)をご案内しています。 尚、途中22:30と23:30にアルゴリズムの再解析をして、変更となった場合は加筆を追記します。

[21:30現在アルゴリズム解析です]
[algorithm story]
◆159.84-157.99【↑↓】レンジ
レンジ両サイドからの攻め(売り編)
《売りポイント》[1]159.47
《利食いポイント》158.79-158.92
レンジ両サイドからの攻め(買い編)
《買いポイント》[1]158.92
《利食いポイント》159.47-159.52

※レンジサインです。
※トレンド指数は8時間値買い、16時間値売り、(24h・32h値)買いとなっています。波動は、変形のお椀の蓋型で売りが一巡した後となっています。
※NY時間はレンジ両サイドからの攻め(逆張り)で参入を致します。レンジ(158.79-159.52)の何れかを抜けた段階でレンジ終了から順張りに変更となります。
※NY時間の米国指標は
22:15 米12月ADP雇用統計
22:30 米11月貿易収支
22:30 米新規失業保険申請件数
25:00 EIA週間石油在庫統計

2023.1.5ポンド円LONDON-Summary

米債権連動

・ユーロポンドでのユーロ買いポンド売りが進行すると、ポンドドルは1.2000まで、ポンド円は159.00まで下落。
・米10年債利回りが持ち直すとドル買い・円売りが優勢に。ドル円は132.90まで、ポンド円は159.68まで上昇。その後、米10年債権利回りが再び低下すると、ドル円は132.32まで、ポンド円は159.14まで上値を切り下げる。一方でポンドドルはユーロポンドでのユーロ買いポンド売りが一服した事で1.2038まで切り替えしています。

[売買結果] [本日 119P  1月累計 303P]
159.29(L)⇒159.48利確19P
159.08(L)⇒159.19利確11P
159.13(L)⇒159.19利確6P 2023/01/05 09:24
159.13(L)⇒159.26利確13P
159.16(L)⇒159.26利確10P
159.07(L)⇒159.20利確13P
159.17(L)⇒159.20利確3P
159.00(L)⇒159.22利確22P
159.67(S)⇒159.45利確22P 2023/01/05 17:35


[data条件等]
※このNY-strategyの解析はwonderfx alogorithm&quants 16.1.2版になります。
※strategyの基本対象時間帯は22:30~06:00ですが、主に22:30~25:30をメインに設計をしています。
※この解析内容は21時30分現在のデータを基にしています。
※途中アルゴリズムの再解析をして、変更となった場合は加筆を追記します。
※基本、対象時間を超えた場合や、ストーリが完成をした段階で、本strategyは終了とします。
※本、NY-straregyはアルゴリズム解析の内容と若松浩幸のリアルタイムトレードをお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。このNY-straregyにより生じる一切の責任に関しては責任を負いません。
※この著作権は若松浩幸に帰属しますので、無断転載を禁じます。転載を希望される方はお問い合わせ下さい。(2023.1.1規定)

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