FXテクニカル分析|FXデイトレード|LONDON-strategy(2022.12.27)

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アルゴリズム解析でポンド円の欧州時間(15:00~20:30)の売買ポイント、利食いポイント、ポイント詳細、そして過去8時間のSummary(TOKYO-Summary)をご案内しています。

[algorithm story]
◆161.46-159.67【↑↓】レンジ
レンジ両サイドからの攻め(売り編)
《売りポイント》[1]160.89
《利食いポイント》160.17-160.24
レンジ両サイドからの攻め(買い編)
《買いポイント》[1]160.24
《利食いポイント》160.89-160.96

※レンジサインです。
※トレンド指数は(8h・16h値)レンジ、(24h・32h値)微弱の買いとなっています。波動はフラットから右肩下りで買い圧力が後退しています。
※欧州時間はレンジ両サイドからの攻め(逆張り)で参入を致します。レンジ(160.17-160.96)の何れかを抜けた段階でレンジ終了から順張りに変更となります。
※英国市場はChristmas Day[振替]休場の為、記事(strategy)配信のみでリアルタイムトレードはお休みとさせて頂きます。

【指値】
※指値シグナルが出ていませんので、指値取引は中止致します。
2022.12.27_15:00現在

2022.12.27ポンド円TOKYO-Summary

仲値に掛けて実需(輸入)からの円売り

・米10年債権利回り低下からドル売り・円買いが進行。ドルは132.63まで下落。一方でポンドドルは1.2092まで上昇。ポンド円はポンドドルの上昇に連れて160.58まで上昇するも、ドル円の下落に連れた売りの160.26まで下押し。
・仲値に掛けて実需(輸入)からの円売りが入るとドル円は133.18まで上昇。一方でポンドドルはユーロポンドのユーロ売りポンド買いから1.2103まで上昇。ポンド円は両通貨の上昇に連動し160.85まで上昇。
・仲値経過後、実需が後退するとドル円は132.78まで下押し。一方でポンドドルはユーロポンドのユーロ売りポンド買いが一服した事で1.2079まで下押し。ポンド円は両通貨の下押しから160.48まで下落となっています。

[売買結果] [本日 33P  12月累計 3458P]
160.52(S)⇒160.33利確19P
160.76(S)⇒160.63利確13P
160.64(S)⇒160.63利確1P 2022/12/27 09:57


[data条件]
※このLONDON-strategyの解析はwonderfx alogorithm&quants 15.7.0版になります。
※strategyの基本対象時間帯は15:00~22:30ですが、主に15:00~19:00をメインに設計をしています。
※この解析内容は15時現在のデータを基にしています。
※基本、対象時間を超えた場合や、ストーリが完成をした段階で、本strategyは終了とします。
※本、LONDON-strategyはアルゴリズム解析の内容と若松浩幸のリアルタイムトレードをお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。このLONDON-strategyにより生じる一切の責任に関しては責任を負いません。
※この著作権は若松浩幸に帰属しますので、無断転載を禁じます。転載を希望される方はお問い合わせ下さい。(2022.12.1規定)

[指値条件]
※リアルトレードに参加出来ない人を対象としていますのでリアルとはポイント値が異なる事が有ります。
※設定時刻までに指値が入らなければ中止です。
※ポジションの50%を《22Pipsポイント》で利確し、残ポジションを《最終利食いポイント》まで引っ張ります。
※ストップ値は《22Pips利食いポイント》で利食いが出来た場合は、残り50%のポジションの《ストップ》を建値に変更します。
※指値注文の有効時間は18:30まで(英指標が有る場合は18:00まで)、利食いポイントの有効時間は20:00まで。設定時刻までにポイントまで到達しない場合は成行決済となります。

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