FXテクニカル分析|FXデイトレード|LONDON-strategy(2022.12.20)

[algorithm story]
◆166.07-157.85【↓】売り
《売りポイント》[1]163.00 [2]163.10
《利食いポイント》159.20-159.92
※売りサインに転換しています。
※トレンド指数は4ブロック時間軸全てとなっています。波動は3ブロック時間軸完全フラット(指数プラス)ですので戻り売りとなります。
※欧州期間は売りから参入いたします。
※上記、売りポイントは「乖離修正値」からのポイントとなっています。
※短期乖離が発生しています。乖離修正を警戒しての売りとなります。
※欧州時間の指標等は
15:30 黒田日銀総裁=記者会見
【指値】
※対象となる戦略時間内に黒田総裁の会見が有ります。指値はリスクが高いと判断をし配信を中止と致します。
2022.12.20_15:00現在
2022.12.20ポンド円TOKYO-Summary
日銀が緩和縮小、事実上の利上げから急落
・ゴトウ日実需(輸入)からの円売りから、ドル円は137.47まで、ポンド円は166.96まで上昇。一方でポンドドルは1.2150を挟んで揉み合い。・日銀は金融政策決定会合で10年国債金利の操作目標を0.00%で維持する事を決定。一方でイールドカーブコントロール政策を修正した事でドル売り・円買いが加速。ドル円は133.09まで、ポンド円は161.51まで急落。
・一方でポンドドルはドル円のドル売りの流れを受けて1.2224まで上昇も、その後、米10年債権利回りが急上昇した事で1.2125まで急落となっています。
[売買結果] [本日 528P 12月累計 2780P]
165.76(S)⇒165.62利確14P
165.64(S)⇒165.62利確2P
165.55(S)⇒165.62利確▲7P
167.02(S)⇒165.14利確188P
165.77(S)⇒163.82利確195P(保有)
165.18(S)⇒163.82利確136P 2022/12/20 12:07
[data条件]
※このLONDON-strategyの解析はwonderfx alogorithm&quants 15.7.0版になります。
※strategyの基本対象時間帯は15:00~22:30ですが、主に15:00~19:00をメインに設計をしています。
※この解析内容は15時現在のデータを基にしています。
※基本、対象時間を超えた場合や、ストーリが完成をした段階で、本strategyは終了とします。
※本、LONDON-strategyはアルゴリズム解析の内容と若松浩幸のリアルタイムトレードをお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。このLONDON-strategyにより生じる一切の責任に関しては責任を負いません。
※この著作権は若松浩幸に帰属しますので、無断転載を禁じます。転載を希望される方はお問い合わせ下さい。(2022.12.1規定)
[指値条件]
※リアルトレードに参加出来ない人を対象としていますのでリアルとはポイント値が異なる事が有ります。
※設定時刻までに指値が入らなければ中止です。
※ポジションの50%を《22Pipsポイント》で利確し、残ポジションを《最終利食いポイント》まで引っ張ります。
※ストップ値は《22Pips利食いポイント》で利食いが出来た場合は、残り50%のポジションの《ストップ》を建値に変更します。
※指値注文の有効時間は18:30まで(英指標が有る場合は18:00まで)、利食いポイントの有効時間は20:00まで。設定時刻までにポイントまで到達しない場合は成行決済となります。

