FXテクニカル分析|FXデイトレード|LONDON-strategy(2022.12.19)

[algorithm story]
◆166.66-164.71【↓】売り
《売りポイント》[1]166.12 [2]166.31
《利食いポイント》165.08-165.20
※売りサインです。
※トレンド指数は8時間値レンジ、(16h・24h・32h値)売りとなっています。波動は右肩上がりで売りサインです。
※欧州時間は売りから参入いたします。
【指値】
※指値シグナルが出ていませんので、指値取引は中止致します。
2022.12.19_15:00現在
2022.12.19ポンド円TOKYO-Summary
日銀政策会合への警戒感から上下に振れる
・早朝、政府内の一部で政府と日銀が定めた共同声明の見直し論が浮上しているとの報道を受けて円買いが進行。ドル円は135.79まで、ポンド円は165.16まで下落。一巡後は下値を切り上げる動きが強り、まった。一時136.61まで、ポンド円は166.10円まで上昇。・日銀政策会合への警戒感から再び円買いに。ドル円は135.76まで下落。一方でポンドドルはユーロポンドのユーロ売りポンド買いから1.2202まで上昇。ポンド円はドル円の下落に連れて165.47まで下落するも、ポンドドルの上昇に連れた買いも入り、その後は166.13まで持ち直す。
・松野官房長官による政府・日銀の共同声明改定報道について、そのような方針を固めた事実はないと否定した事で
円売り戻しが入り、ドル円は136.35まで上昇一方でポンドドルはユーロポンドでのユーロ買いポンド売りに転換した事で1.2175まで下落。ポンド円はドル円の上昇に連れて166.13まで上昇するも、ポンドドルの下落に連れた売りも入り、その後は165.75まで下落となっています。
[売買結果] [本日 52P 12月累計 2217P]
166.07(S)⇒165.86利確21P
165.89(S)⇒165.69利確20P
165.82(S)⇒165.71利確11P 2022/12/19 10:01
[data条件]
※このLONDON-strategyの解析はwonderfx alogorithm&quants 15.7.0版になります。
※strategyの基本対象時間帯は15:00~22:30ですが、主に15:00~19:00をメインに設計をしています。
※この解析内容は15時現在のデータを基にしています。
※基本、対象時間を超えた場合や、ストーリが完成をした段階で、本strategyは終了とします。
※本、LONDON-strategyはアルゴリズム解析の内容と若松浩幸のリアルタイムトレードをお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。このLONDON-strategyにより生じる一切の責任に関しては責任を負いません。
※この著作権は若松浩幸に帰属しますので、無断転載を禁じます。転載を希望される方はお問い合わせ下さい。(2022.12.1規定)
[指値条件]
※リアルトレードに参加出来ない人を対象としていますのでリアルとはポイント値が異なる事が有ります。
※設定時刻までに指値が入らなければ中止です。
※ポジションの50%を《22Pipsポイント》で利確し、残ポジションを《最終利食いポイント》まで引っ張ります。
※ストップ値は《22Pips利食いポイント》で利食いが出来た場合は、残り50%のポジションの《ストップ》を建値に変更します。
※指値注文の有効時間は18:30まで(英指標が有る場合は18:00まで)、利食いポイントの有効時間は20:00まで。設定時刻までにポイントまで到達しない場合は成行決済となります。

