FXテクニカル分析|FXデイトレード|TOKYO-strategy(2022.12.15)

[algorithm story]
◆169.06-167.07【↑】買い
《買いポイント》[1]167.73 [2]167.63
《利食いポイント》168.40-168.55
※買いサインに転換しています。
※トレンド指数は4ブロック時間軸全て買いとなっています。 波動はフラットでサインの転換(この場合は買いサイン終盤からの転換)を示しています。
※東京時間は買いから参入いたします。同時に波動フラットに付き、レジスタンスラインからの逆張りも視野に入れます。
【指値】
※ストップを167.23に入れて167.70からの買いです。22Pips利食いポイント=167.92。最終利食いポイント=168.56です。
2022.12.15_06:00現在
短期トレンド(60分足)=短期線が長期線を上抜け、macdも買いを示して上昇トレンド
短期トレンドは5時間線が25時間線を上抜けてゴールデンクロスを形成しています。トレンドラインは5時間線、25時間線が上向き、75時間線が横這い。パラボリックは(166.96)ロング、macdはシグナルを上抜け、転換線は基準線と同値です。
東京時間は25時間線を下値値目処とした押し目買いの展開が想定されます。
◇12/15 6:00(168.05)
◇75時間移動平均線(167.92)
◇5時間移動平均線(167.78)
◇基準線(167.48)
◇転換線(167.48)
◇25時間移動平均線(167.42)
※2022.12.15_6:00現在のデータを基にしています
短期トレンド(日足)=5日線の攻防からトレンドの見極め
陽線(小陽線上下に髭 実体:33Pips、上髭:21Pips、下髭:99Pips)です東京時間はユーロポンドでのユーロ買いポンド売り。欧州時間は昨日の米11月CPIを背景としたドル売り地合いが継続。NY時間はFOMCでは市場予想通り0.50%の利上げが決定。FOMCメンバーによる金利見通しでは、2023年末時点の中央値を5.1%と前回4.6%から引き上げられた。結果を受けてドル買いが進行。その後、パウエルFRB議長がの会見を受けて米10年債権利回りが急低下しドル売りに転換となっています。
トレンドラインは5日線、21日線、75日線が揃って上向き。パラボリック(164.61)はロング転換4日目です。
本日は5日線の攻防となります。
同線の上抜け&上向きが継続すると上昇トレンド継続。同線を下値目処とした押し目買いの展開。反対に同線に上値を押さえられると上昇トレンド一服。同線を上値目処とした戻り売りの展開が想定されます。
◇2016年2月1日高値(174.97)
◇2022年10月31日高値(172.13)
◇12/15 6:00(168.05)
◇5日移動平均線(167.88)
◇一目均衡表雲の上限① (167.24)
◇21日移動平均線(167.07)
◇転換線(166.61)
◇基準線(166.16)
◇75日移動平均線(165.39)
◇一目均衡表雲の下限②(160.38)
◇2020年3月18日安値(124.02)
◇2016年10月7日安値(117.87)[ポンド急落に付き、各社で安値表示は多少違います]
※2022.12.15_6:00現在のデータを基にしています
2022.12.14ポンド円TOKYO-Summary
ユーロポンドでのユーロ買いポンド売り
・ドル円はFOMCの発表を控えて135.55を挟んで揉み合い。一方でポンドドルはユーロポンドでのユーロ買いポンド売りから1.2341まで下落。ポンド円はドル円が揉み合いとなった事でポンドドルに連動し167.13まで下落となっています。2022.12.14ポンド円LONDON-Summary
ドル売り地合いが継続
・昨日の米11月CPIを背景としたドル売り地合いが継続。ドル円は135.11まで下落。一方でポンドドルは1.2404まで上昇。ポンド円は両通貨のドル売りの綱引きから167.50を挟んで揉み合い。・日銀が来年金融政策の点検と見直しを行う可能性があるとの報道を受けて円買いが進行。ドル円は134.50まで、ポンド円は166.82まで下落となっています。
2022.12.14ポンド円NY-Summary
FRB、利上げ0.5%に減速 23年末見通し5.1%に引き上げ
・ユーロポンドのユーロ売りポンド買いからポンドドルは1.2445まで、ポンド円は167.91まで上昇。一方でドル円はFOMC前に方向感が出ず134.85を挟んで揉み合い。・FOMCでは市場予想通り0.50%の利上げが決定。FOMCメンバーによる金利見通しでは、2023年末時点の中央値を5.1%と前回4.6%から引き上げられた。結果を受けてドル買いが進行。更に
パウエルFRB議長が会見で我々にはまだやるべきことがある。今回の決定後も政策スタンスはまだ十分に抑制的ではないと発言した事もドル買いを促しドル円は136.00まで上昇。一方でポンドドルは1.2344まで下落。ポンド円はドル円の上昇に連れて168.23まで上昇するも、その後はドル円とポンドドルのドルのい綱引きで167.90を挟んで揉み合い。
・のあとはパウエル議長が政策決定はすべて最新のデータ次第。十分抑制的な金利水準に近づきつつあると発言したと伝わると米10年債権利回りが急低下しドル売りに転換。ドル円は134.80まで下落。一方でポンドドルは1.2446まで上昇。ポンド円は両通貨のドルの綱引きで167.90を挟んで揉み合いとなっています。
[売買結果] [昨日 100P 12月累計 1728P]
167.51(S)⇒167.37利確14P
167.43(S)⇒167.14利確29P 2022/12/14 09:56
167.44(S)⇒167.28利確16P
167.61(S)⇒167.45利確16P
167.51(S)⇒167.45利確6P 2022/12/14 17:31
167.09(S)⇒166.90利確19P 2022/12/14 22:58
167.04(S)保有
[data条件]
※このTOKYO-strategyの解析はwonderfx alogorithm&quants 15.7.0版になります。
※strategyの基本対象時間帯は06:00~15:00ですが、主に06:00~10:55をメインに設計をしています。
※この解析内容は6時00分現在のデータを基にしています。
※基本、対象時間を超えた場合や、ストーリが完成をした段階で、本strategyは終了とします。
※本、TOKYO-strategyはアルゴリズム解析の内容と若松浩幸のリアルタイムトレードをお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。このTOKYO-strategyにより生じる一切の責任に関しては責任を負いません。(2022.12.1規定)
[指値条件]
※リアルトレードに参加出来ない人を対象としていますのでリアルとはポイント値が異なる事が有ります。
※設定時刻までに指値が入らなければ中止です。
※ポジションの50%を《22Pipsポイント》で利確し、残ポジションを《最終利食いポイント》まで引っ張ります。
※ストップ値は《22Pips利食いポイント》で利食いが出来た場合は、残り50%のポジションの《ストップ》を建値に変更します。
※指値注文の有効時間は11:30まで、利食いポイントの有効時間は15:00まで。設定時刻までにポイントまで到達しない場合は成行決済となります。
[トレードスタイル]
※基本的にトレードはデイトレードとなります。チャートの早い動きの時はそれがスキャに見える事が有るかも知れませんが「デイトレード」です。スキャルピングで臨んでいる事は有りません。要は動きは遅い時は15銭取るのに2時間掛かる事も有ります。反対に動きが早い時はそれが2分と言う事も有ります。考え方は相場の速度に合わせる事です。
※トレード中「手仕舞いをして売り直しする」場合が有ります。これは戦略の再確認してる為です。リスクを最小限に押さえる事を考えて敢えてポジションを整理して「公正な目」で相場を見ています。
※strategyは8時間単位で構成されています。これは市場が変われば対象通貨(メイン通貨)や参加者も変わるからです。リスクを最小限に押さえる為に出来るだけ市場間を跨がない取引を目指しています。
※デイトレード以外にはスイングも構築する事は有ります。スイング構築に関してはその都度コメント欄に方針を掲載しています。
[リアルタイムトレード]
リアルタイムトレーはデイトレードに向いている時間帯で行います。向いているとは=時間軸で動く事が多く、更にリスクが比較的低い(方向性が出易い)時間帯で行う事です。但し、注意したいのは各時間帯には経済指標が発表される時が有ります。指標発表前にポジションを手仕舞い、若しくは調整をしてから入り直しリスクを回避します。
メイントレンドの時間帯は(夏時間の場合)
東京時間=8:30-10:30。欧州時間=16:00-18:30。NY時間=21:30-25:00です。
※この著作権は若松浩幸に帰属しますので、無断転載を禁じます。転載を希望される方はお問い合わせ下さい。

