FXテクニカル分析|FXデイトレード|LONDON-strategy(2022.12.7)

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アルゴリズム解析でポンド円の欧州時間(15:00~20:30)の売買ポイント、利食いポイント、ポイント詳細、そして過去8時間のSummary(TOKYO-Summary)をご案内しています。

[algorithm story]
◆167.47-165.17【↓】売り
《売りポイント》[1]166.85 [2]166.95
《利食いポイント》165.97-166.06

※売りサインです。
※トレンド指数は8時間値買い、16時間値レンジ、(24h・32h値)微弱の売りとなっています。波動は右肩上がりで売りサインです。
※欧州時間は売りから参入いたします。

【指値】
※指値シグナルが出ていませんので、指値取引は中止致します。
2022.12.7_15:00現在

2022.12.7ポンド円TOKYO-Summary

流動性がやや薄いのか、市況の僅かな変化で軽く動く状態

・日経平均が軟調に推移すると、ドル円は136.79まで、ポンド円は165.96まで下落。その後、仲値に掛けて本邦実需(輸入)からの円売りが入ると、ドル円は137.35まで、ポンド円は166.53まで上昇。仲値経過後は実需が後退し、ドル円は138.83まで、ポンド円は166.18まで失速。12時を過ぎると米10年債権利回りが小幅に上昇しドル買い・円売りに。ドル円は137.50まで、ポンド円は166.75まで上昇と流動性がやや薄いのか、市況の僅かな変化で軽く動く状態となっています。
・一方でポンドドルはユーロポンドのユーロ売りポンド買いから1.2150まで上昇。12時過ぎからユーロポンドでのユーロ買いポンド売りに転換すると1.2123まで上値を切上げると、対ユーロで小幅に振れる展開となっています。

[売買結果] [本日 6P  12月累計 822P]
166.49(S)⇒166.38利確11P
166.36(S)⇒166.38利確▲2P
166.42(S)⇒166.26利確16P
166.07(S)⇒166.26利確▲19P 2022/12/07 10:58
166.27(S)保有


[data条件]
※このLONDON-strategyの解析はwonderfx alogorithm&quants 15.7.0版になります。
※strategyの基本対象時間帯は15:00~22:30ですが、主に15:00~19:00をメインに設計をしています。
※この解析内容は15時現在のデータを基にしています。
※基本、対象時間を超えた場合や、ストーリが完成をした段階で、本strategyは終了とします。
※本、LONDON-strategyはアルゴリズム解析の内容と若松浩幸のリアルタイムトレードをお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。このLONDON-strategyにより生じる一切の責任に関しては責任を負いません。
※この著作権は若松浩幸に帰属しますので、無断転載を禁じます。転載を希望される方はお問い合わせ下さい。(2022.12.1規定)

[指値条件]
※リアルトレードに参加出来ない人を対象としていますのでリアルとはポイント値が異なる事が有ります。
※設定時刻までに指値が入らなければ中止です。
※ポジションの50%を《22Pipsポイント》で利確し、残ポジションを《最終利食いポイント》まで引っ張ります。
※ストップ値は《22Pips利食いポイント》で利食いが出来た場合は、残り50%のポジションの《ストップ》を建値に変更します。
※指値注文の有効時間は18:30まで(英指標が有る場合は18:00まで)、利食いポイントの有効時間は20:00まで。設定時刻までにポイントまで到達しない場合は成行決済となります。

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