FXテクニカル分析|FXデイトレード|TOKYO-strategy(2022.12.7)

[algorithm story]
◆167.11-165.44【↓】売り
《売りポイント》[1]166.56 [2]166.66
《利食いポイント》165.87-166.00
※売りサインです。
※トレンド指数は4ブロック時間軸全て売りとなっています。波動は3ブロック時間軸完全フラット(指数プラス)ですので戻り売りとなります。
※東京時間は売りから参入いたします。
【指値】
※ストップを166.96に入れて166.60からの売りです。22Pips利食いポイント=166.38。最終利食いポイント=165.85です。
2022.12.7_06:00現在
短期トレンド(60分足)=短期線が長期線を下抜け、macdも売りを示して下降トレンド
短期トレンドは5時間線が25時間線を下抜けてデットクロスを形成しています。トレンドラインは5時間線、25時間線が下向き、75時間線が上向き。パラボリックは(167.24)ショート、macdはシグナルを下抜け、転換線は基準線を下抜けです。
東京時間は25時間線を上値値目処とした戻り売りの展開が想定されます。
◇基準線(166.82)
◇転換線(166.70)
◇25時間移動平均線(166.67)
◇5時間移動平均線(166.45)
◇12/7 6:00(166.25)
◇75時間移動平均線(165.92)
※2022.12.7_6:00現在のデータを基にしています
短期トレンド(日足)=5日線の攻防からトレンドの見極め
陰線(上髭陰線 実体:32Pips、上髭:92Pips、下髭:10Pips)です東京時間は日経平均寄付き(前日比▲116.34円)からプラス圏を拡幅するとリスク選好の円売りが進行。欧州時間は米10年債利回りが低下に転じるとドル売り・円買いが進行。NY時間はFIXに絡んだユーロポンドのユーロ売りポンド買いフローで上昇。FIXを経過するとユーロポンドのユーロ売りポンド買いが後退。更に米金融引き締めが長期化するとの見方が強まりドル買いが優勢となり下落となっています。
トレンドラインは5日線が上向きに変化、21日線が下向きに変化、75日線が上向き。パラボリック(168.23)はショート転換5日目です。
本日も5日線の攻防となります。
同線に上値を押さえられると下降トレンド継続。同線を上値目処とした戻り売りの展開。反対に同線の上抜け&維持が出来れば下降トレンド一服で、同線を下値目処とした押し目買いの展開が想定されます。
◇2016年2月1日高値(174.97)
◇2022年10月31日高値(172.13)
◇基準線(167.07)
◇21日移動平均線(166.47)
◇転換線(166.42)
◇12/7 6:00(166.25)
◇5日移動平均線(166.11)
◇75日移動平均線(164.91)
◇一目均衡表雲の上限① (164.41)
◇一目均衡表雲の下限②(160.38)
◇2020年3月18日安値(124.02)
◇2016年10月7日安値(117.87)[ポンド急落に付き、各社で安値表示は多少違います]
※2022.12.7_6:00現在のデータを基にしています
2022.12.6ポンド円TOKYO-Summary
ドル強含むも一時的
・ドル円は昨日大幅高の反動からから縁合が強り、同時に本邦実需(輸出)からのドル売り・円買いが持ち込まれると136.29まで下落。ポンド円も連動し166.40まで下落。一方でポンドドルは1.2224まで買い戻される。・日経平均寄付き(前日比▲116.34円)からプラス圏を拡幅するとリスク選好の円売りが進行。ドル円は137.17まで、ポンド円は167.29まで上昇。一方でポンドドルは対円でのドル強含みが1.2186まで下落となっています。
2022.12.6ポンド円LONDON-Summary
・米10年債利回りが低下に転じる
・欧州早朝、米10年債権利回り上昇からドル買い・円売りで、ドル円は137.43まで、ポンド円は167.50まで上昇。一方でポンドドルはユーロポンドのユーロ売りポンド買いから1.2222まで上昇。・米10年債利回りが低下に転じるとドル売り・円買いが進行。ドル円は138.13まで、ポンド円は166.16まで下落。一方ポンドドルはユーロポンドでのユーロ買いポンド売りから1.2158まで下落も、米10年債権利回り低下からのドル売りで1.2227まで上昇となっています。
2022.12.6ポンド円NY-Summary
ドル全面高
・FIXに絡んだユーロポンドのユーロ売りポンド買いフローから、ポンドドルは1.2269まで、ポンド円は167.26まで上昇。FIXを経過するとユーロポンドのユーロ売りポンド買いが後退。更に米金融引き締めが長期化するとの見方が強まりドル買いが優勢となり、ポンドドルは1.2136まで、ポンド円は166.17まで下落。一方でドル円は137.07まで上昇となっています。[売買結果] [昨日 198P 12月累計 816P]
166.58(S)⇒166.41利確17P
166.77(S)⇒166.57利確20P 2022/12/06 10:29
167.13(L)⇒167.25利確12P
167.04(L)⇒167.20利確16P
167.08(L)⇒167.20利確12P
166.99(L)⇒167.13利確14P
166.50(L)⇒166.60利確10P
166.59(L)⇒166.60利確1P 2022/12/06 17:57
166.62(S)⇒166.33利確29P
167.11(S)⇒166.99利確12P
167.22(S)⇒167.07利確15P
167.02(S)⇒167.07利確▲5P
167.00(S)⇒167.07利確▲7P
166.80(S)⇒167.07利確▲27P
167.25(S)⇒167.09利確16P
167.07(S)⇒167.09利確▲2P
167.10(S)⇒166.44利確66P 2022/12/07 05:12
[data条件]
※このTOKYO-strategyの解析はwonderfx alogorithm&quants 15.7.0版になります。
※strategyの基本対象時間帯は06:00~15:00ですが、主に06:00~10:55をメインに設計をしています。
※この解析内容は6時00分現在のデータを基にしています。
※基本、対象時間を超えた場合や、ストーリが完成をした段階で、本strategyは終了とします。
※本、TOKYO-strategyはアルゴリズム解析の内容と若松浩幸のリアルタイムトレードをお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。このTOKYO-strategyにより生じる一切の責任に関しては責任を負いません。(2022.12.1規定)
[指値条件]
※リアルトレードに参加出来ない人を対象としていますのでリアルとはポイント値が異なる事が有ります。
※設定時刻までに指値が入らなければ中止です。
※ポジションの50%を《22Pipsポイント》で利確し、残ポジションを《最終利食いポイント》まで引っ張ります。
※ストップ値は《22Pips利食いポイント》で利食いが出来た場合は、残り50%のポジションの《ストップ》を建値に変更します。
※指値注文の有効時間は11:30まで、利食いポイントの有効時間は15:00まで。設定時刻までにポイントまで到達しない場合は成行決済となります。
[トレードスタイル]
※基本的にトレードはデイトレードとなります。チャートの早い動きの時はそれがスキャに見える事が有るかも知れませんが「デイトレード」です。スキャルピングで臨んでいる事は有りません。要は動きは遅い時は15銭取るのに2時間掛かる事も有ります。反対に動きが早い時はそれが2分と言う事も有ります。考え方は相場の速度に合わせる事です。
※トレード中「手仕舞いをして売り直しする」場合が有ります。これは戦略の再確認してる為です。リスクを最小限に押さえる事を考えて敢えてポジションを整理して「公正な目」で相場を見ています。
※strategyは8時間単位で構成されています。これは市場が変われば対象通貨(メイン通貨)や参加者も変わるからです。リスクを最小限に押さえる為に出来るだけ市場間を跨がない取引を目指しています。
※デイトレード以外にはスイングも構築する事は有ります。スイング構築に関してはその都度コメント欄に方針を掲載しています。
[リアルタイムトレード]
リアルタイムトレーはデイトレードに向いている時間帯で行います。向いているとは=時間軸で動く事が多く、更にリスクが比較的低い(方向性が出易い)時間帯で行う事です。但し、注意したいのは各時間帯には経済指標が発表される時が有ります。指標発表前にポジションを手仕舞い、若しくは調整をしてから入り直しリスクを回避します。
メイントレンドの時間帯は(夏時間の場合)
東京時間=8:30-10:30。欧州時間=16:00-18:30。NY時間=21:30-25:00です。
※この著作権は若松浩幸に帰属しますので、無断転載を禁じます。転載を希望される方はお問い合わせ下さい。

