FXテクニカル分析|FXデイトレード|TOKYO-strategy(2022.12.6)

[algorithm story]
◆167.08-166.15【↑】買い
《買いポイント》[1]166.46 [2]166.26
《利食いポイント》166.77-166.84
※買いサイン継続です。
※トレンド指数は4ブロック時間軸全て買いとなっています。波動は右肩下がりからフラットに。買いサインの終盤から売りへの転換点となっています。
※東京時間は買いから参入いたします。同時に波動フラットに付き、レジスタンスラインからの逆張り、若しくは短期乖離狙いの売りとなります。
※短期乖離が発生しています。短時間的に166.07までの修正を警戒しての買いとなっています。
【指値】
※ストップを166.15に入れて166.36からの買いです。22Pips利食いポイント=166.58。最終利食いポイント=166.86です。
2022.12.6_06:00現在
短期トレンド(60分足)=短期線が長期線を上抜け、macdも買いを示して上昇トレンド
短期トレンドは5時間線が25時間線を上抜けてゴールデンクロスを形成しています。トレンドラインは5時間線、25時間線が上向き、75時間線が横這い。パラボリックは(166.21)ロング、macdはシグナルを上抜け、転換線は基準線を上抜けです。
東京時間は25時間線を下値目処とした押し目買いの展開が想定されます。
◇12/6 6:00(166.64)
◇5時間移動平均線(166.62)
◇転換線(166.36)
◇25時間移動平均線(165.94)
◇基準線(165.72)
◇75時間移動平均線(165.26)
※2022.12.6_6:00現在のデータを基にしています
短期トレンド(日足)=5日線の攻防からトレンドの見極め
三日振りの陽線(長大陽線 実体:164Pips、上髭:3Pips、下髭:29Pips)です東京時間はFRBの利上げペース減速観測から日米金利差縮小が意識されてドル売りが優勢。欧州時間はドル円は前週末、大幅に進行したドル売り・円買いの反動からドル買い・円売りが優勢。一方でポンドドルは英10年債権利回り低下やユーロポンドでのユーロ買いポンド売りポンド円は両通貨の相反する動きから165.50-166.35間で方向性の定まらない展開。NY時間は・米10年債権利回り上昇幅を拡大する中、ドル買い・円売りが進行となっています。
トレンドラインは5日線が下向き、21日線が横這い、75日線が上向き。パラボリック(168.50)はショート転換4日目です。
本日は5日線の攻防となります。
同線に上値を押さえられると下降トレンド継続。同線を上値目処とした戻り売りの展開。反対に同線の上抜け&維持が出来れば下降トレンド一服で、同線を下値目処とした押し目買いの展開が想定されます。
◇2016年2月1日高値(174.97)
◇2022年10月31日高値(172.13)
◇基準線(167.59)
◇12/6 6:00(166.64)
◇転換線(166.54)
◇21日移動平均線(166.59)
◇5日移動平均線(165.98)
◇75日移動平均線(164.85)
◇一目均衡表雲の上限① (164.04)
◇一目均衡表雲の下限②(160.01)
◇2020年3月18日安値(124.02)
◇2016年10月7日安値(117.87)[ポンド急落に付き、各社で安値表示は多少違います]
※2022.12.6_6:00現在のデータを基にしています
2022.12.5ポンド円TOKYO-Summary
日米金利差縮小が意識されてドル売り
・FRBの利上げペース減速観測から日米金利差縮小が意識されてドル売りが優勢に。ポンドドルは1.2344まで、ポンド円は165.91まで上昇。一方でドル円はゴトウ日実需(輸入)からの円売りから134.77まで上昇。仲値経過後は実需が後退し、更に欧州通貨やオセアニア通貨のドル売りの影響から134.13まで下落となっています。
2022.12.5ポンド円LONDON-Summary
方向性の定まらない展開
・ドル円は前週末、大幅に進行したドル売り・円買いの反動からドル買い・円売りが優勢で135.55まで上昇。一方でポンドドルは英10年債権利回り低下やユーロポンドでのユーロ買いポンド売りから1.2233まで下落。ポンド円は両通貨の相反する動きから165.50-166.35間で方向性の定まらない展開となっています。2022.12.5ポンド円NY-Summary
・米10年債権利回り上昇幅を拡大
・米10年債権利回り上昇幅を拡大する中、ドル買い・円売りが進行。ドル円は136.86まで上昇。一方でポンドドルは1.2161まで下落。ポンド円は両通貨のドル売りの綱引きから166.40を挟んで揉み合いとなっています。[売買結果] [昨日 150P 12月累計 617P]
165.67(S)⇒165.50利確17P
165.37(S)⇒165.50利確▲13P
165.55(S)⇒165.39利確16P
165.27(S)⇒165.39利確▲12P
165.67(S)⇒165.51利確16P 2022/12/05 10:38
166.34(S)⇒166.14利確20P
166.21(S)⇒164.91利確30P
165.44(S)⇒165.57利確▲13P
166.30(S)⇒166.10利確20P
166.24(S)⇒166.10利確14P 2022/12/05 18:12
166.57(S)⇒166.40利確17P
166.31(S)⇒166.22利確9P
166.24(S)⇒166.08利確16P
166.56(S)⇒166.45利確11P
166.47(S)⇒166.45利確2P 2022/12/06 01:02
[data条件]
※このTOKYO-strategyの解析はwonderfx alogorithm&quants 15.7.0版になります。
※strategyの基本対象時間帯は06:00~15:00ですが、主に06:00~10:55をメインに設計をしています。
※この解析内容は6時00分現在のデータを基にしています。
※基本、対象時間を超えた場合や、ストーリが完成をした段階で、本strategyは終了とします。
※本、TOKYO-strategyはアルゴリズム解析の内容と若松浩幸のリアルタイムトレードをお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。このTOKYO-strategyにより生じる一切の責任に関しては責任を負いません。(2022.12.1規定)
[指値条件]
※リアルトレードに参加出来ない人を対象としていますのでリアルとはポイント値が異なる事が有ります。
※設定時刻までに指値が入らなければ中止です。
※ポジションの50%を《22Pipsポイント》で利確し、残ポジションを《最終利食いポイント》まで引っ張ります。
※ストップ値は《22Pips利食いポイント》で利食いが出来た場合は、残り50%のポジションの《ストップ》を建値に変更します。
※指値注文の有効時間は11:30まで、利食いポイントの有効時間は15:00まで。設定時刻までにポイントまで到達しない場合は成行決済となります。
[トレードスタイル]
※基本的にトレードはデイトレードとなります。チャートの早い動きの時はそれがスキャに見える事が有るかも知れませんが「デイトレード」です。スキャルピングで臨んでいる事は有りません。要は動きは遅い時は15銭取るのに2時間掛かる事も有ります。反対に動きが早い時はそれが2分と言う事も有ります。考え方は相場の速度に合わせる事です。
※トレード中「手仕舞いをして売り直しする」場合が有ります。これは戦略の再確認してる為です。リスクを最小限に押さえる事を考えて敢えてポジションを整理して「公正な目」で相場を見ています。
※strategyは8時間単位で構成されています。これは市場が変われば対象通貨(メイン通貨)や参加者も変わるからです。リスクを最小限に押さえる為に出来るだけ市場間を跨がない取引を目指しています。
※デイトレード以外にはスイングも構築する事は有ります。スイング構築に関してはその都度コメント欄に方針を掲載しています。
[リアルタイムトレード]
リアルタイムトレーはデイトレードに向いている時間帯で行います。向いているとは=時間軸で動く事が多く、更にリスクが比較的低い(方向性が出易い)時間帯で行う事です。但し、注意したいのは各時間帯には経済指標が発表される時が有ります。指標発表前にポジションを手仕舞い、若しくは調整をしてから入り直しリスクを回避します。
メイントレンドの時間帯は(夏時間の場合)
東京時間=8:30-10:30。欧州時間=16:00-18:30。NY時間=21:30-25:00です。
※この著作権は若松浩幸に帰属しますので、無断転載を禁じます。転載を希望される方はお問い合わせ下さい。


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