FXテクニカル分析|FXデイトレード|TOKYO-strategy(2022.11.24)

[algorithm story]
◆168.82-167.42【↓】売り
《売りポイント》[1]168.35 [2]168.55
《利食いポイント》167.77-167.88
※売りサインに転換しています。
※トレンド指数は4ブロック時間軸全て微弱の売りとなっています。 波動はフラットでサインの転換(この場合は売りサイン終盤からの転換)を示しています。
※東京時間は売りから参入いたします。同時に波動フラットに付き、サポートラインからの逆張りも視野に入れます。
【指値】
※指値シグナルが出ていませんので、指値取引は中止致します。
※2022.11.24_6:00現在
短期トレンド(60分足)=25時間線を巡る攻防から方向性を模索する展開
短期トレンドは5時間線が下降し25時間線に接近しています。トレンドラインは5時間線が下向き、25時間線、75時間線が上向き。パラボリックは(168.96)ショート、macdはシグナルを下抜け、転換線は基準線を上抜けです。
東京時間は25時間線を巡る攻防から方向性を模索する展開が想定されます。
◇転換線(168.47)
◇基準線(168.38)
◇11/24 6:00(168.31)
◇5時間移動平均線(168.24)
◇25時間移動平均線(168.20)
◇75時間移動平均線(167.68)
※2022.11.24_6:00現在のデータを基にしています
短期トレンド(日足)=5日線「上向き」&「上抜け」で上昇トレンド
陽線(小陽線上下に髭 実体:39Pips、上髭:73Pips、下髭:17Pips)です東京時間は特段材料は無いですが、東京市場が休場の中、ドル買い戻しが優勢。欧州時間はユーロポンドのユーロ売りポンド買いや、リセッション入りした英国の英11月製造業PMIや非製造業PMI(速報)が市場予想を上回った事でポジティブサプライズからポンド買いが進行。NY時間は 低調な米経済指標が相次ぎドル売り活発化となっています。
トレンドラインは5日線が上向き、21日線が下向き、75日線が上向き。パラボリック(163.63)はロング転換4日目です。
5日線「上向き」&「上抜け」で上昇トレンドです。
本日も同線を下値目処とした押し目買いの展開が想定されます。
◇2016年2月1日高値(174.97)
◇2022年10月31日高値(172.13)
◇11/24 6:00(168.31)
◇基準線(167.59)
◇21日移動平均線(167.54)
◇5日移動平均線(167.49)
◇転換線(166.04)
◇75日移動平均線(164.36)
◇一目均衡表雲の上限① (162.13)
◇一目均衡表雲の下限②(158.36)
◇2020年3月18日安値(124.02)
◇2016年10月7日安値(117.87)[ポンド急落に付き、各社で安値表示は多少違います]
※2022.11.24_6:00現在のデータを基にしています
2022.11.23ポンド円TOKYO-Summary
ドル買い戻しが優勢
・東京市場が休場の中、ドル買い戻しが優勢に。ドル円は141.51、ポンド円は168.06まで上昇。一方でポンドドルはユーロポンドでのユーロ買いポンド売りから1.1872まで下落となっています。2022.11.23ポンド円LONDON-Summary
英11月製造業PMIや非製造業PMI(速報)が市場予想を上回った事でポジティブサプライズ
・対オセアニア通貨や対ユーロドルのドル売りが一服した事から、ドル円のドル買い戻しが進行し141.61まで上昇。一方でポンドドルはユーロポンドのユーロ売りポンド買いや、リセッション入りした英国の英11月製造業PMIや非製造業PMI(速報)が市場予想を上回った事でポジティブサプライズからポンド買いが進行し1.1946まで上昇。ポンド円は両通貨の上昇に支えられて169.00まで上昇となっています。2022.11.23ポンド円NY-Summary
低調な米経済指標が相次ぎドル売り活発化
・米新規失業保険申請件数、米製造業PMIや米非製造業PMIが相次ぎ市場予想を下回ると、米10年債権利回り低下からドル売り・円買いが活発化。ドル円は139.16まで、ポンド円は167.91まで下落。一方でポンドドルは1.2037まで上昇も、1時過ぎからユーロポンドでのユーロ買いポンド売りが進行した事で、その後は伸び悩んでいます。[売買結果] [昨日 79P 11月累計 2740P]
168.17(S)⇒168.07利確10P
168.01(S)⇒168.07利確▲6P
168.11(S)⇒167.98利確13P
167.99(S)⇒167.89利確10P
168.35(S)⇒168.24利確11P
168.04(S)⇒168.24利確▲20P 2022/11/23 18:34
169.02(S)⇒168.88利確14P
168.98(S)⇒168.69利確29P
168.87(S)⇒168.69利確18P 2022/11/23 23:10
166.48(S)保有
165.54(S)保有
164.06(S)保有
[data条件]
※このTOKYO-strategyの解析はwonderfx alogorithm&quants 15.6.9版になります。
※strategyの基本対象時間帯は06:00~15:00ですが、主に06:00~10:55をメインに設計をしています。
※この解析内容は6時00分現在のデータを基にしています。
※基本、対象時間を超えた場合や、ストーリが完成をした段階で、本strategyは終了とします。
※本、TOKYO-strategyはアルゴリズム解析の内容と若松浩幸のリアルタイムトレードをお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。このTOKYO-strategyにより生じる一切の責任に関しては責任を負いません。(2022.11.1規定)
[指値条件]
※リアルトレードに参加出来ない人を対象としていますのでリアルとはポイント値が異なる事が有ります。
※設定時刻までに指値が入らなければ中止です。
※ポジションの50%を《22Pipsポイント》で利確し、残ポジションを《最終利食いポイント》まで引っ張ります。
※ストップ値は《22Pips利食いポイント》で利食いが出来た場合は、残り50%のポジションの《ストップ》を建値に変更します。
※指値注文の有効時間は11:30まで、利食いポイントの有効時間は15:00まで。設定時刻までにポイントまで到達しない場合は成行決済となります。
[トレードスタイル]
※基本的にトレードはデイトレードとなります。チャートの早い動きの時はそれがスキャに見える事が有るかも知れませんが「デイトレード」です。スキャルピングで臨んでいる事は有りません。要は動きは遅い時は15銭取るのに2時間掛かる事も有ります。反対に動きが早い時はそれが2分と言う事も有ります。考え方は相場の速度に合わせる事です。
※トレード中「手仕舞いをして売り直しする」場合が有ります。これは戦略の再確認してる為です。リスクを最小限に押さえる事を考えて敢えてポジションを整理して「公正な目」で相場を見ています。
※strategyは8時間単位で構成されています。これは市場が変われば対象通貨(メイン通貨)や参加者も変わるからです。リスクを最小限に押さえる為に出来るだけ市場間を跨がない取引を目指しています。
※デイトレード以外にはスイングも構築する事は有ります。スイング構築に関してはその都度コメント欄に方針を掲載しています。
[リアルタイムトレード]
リアルタイムトレーはデイトレードに向いている時間帯で行います。向いているとは=時間軸で動く事が多く、更にリスクが比較的低い(方向性が出易い)時間帯で行う事です。但し、注意したいのは各時間帯には経済指標が発表される時が有ります。指標発表前にポジションを手仕舞い、若しくは調整をしてから入り直しリスクを回避します。
メイントレンドの時間帯は(夏時間の場合)
東京時間=8:30-10:30。欧州時間=16:00-18:30。NY時間=21:30-25:00です。
※この著作権は若松浩幸に帰属しますので、無断転載を禁じます。転載を希望される方はお問い合わせ下さい。

