FXテクニカル分析|FXデイトレード|TOKYO-strategy(2022.11.18)

[algorithm story]
◆166.90-165.59【↑】買い
《買いポイント》[1]166.03 [2]165.93
《利食いポイント》166.46-166.56
※買いサインに転換しています。
※トレンド指数は4ブロック時間軸全て買いとなっています。波動はフラットでサインの転換(この場合は買いサイン終盤からの転換)を示しています。
※東京時間は買いから参入いたします。同時に波動フラットに付き、レジスタンスラインからの逆張りも視野に入れます。
【指値】
※ストップを165.59に入れて166.00からの買いです。22Pips利食いポイント=166.22。最終利食いポイント=166.60です。
2022.11.18_06:00現在
短期トレンド(60分足)=短期線が長期線を上抜け、macdも買いを示して上昇トレンド
短期トレンドは5時間線が25時間線を上抜けてゴールデンクロスを形成しています。トレンドラインは5時間線、25時間線、75時間線が揃って上向き。パラボリックは(165.31)ロング、macdはシグナルを上抜け、転換線は基準線を僅かに下抜けです。
東京時間は25時間線を下値目処とした押し目買いの展開が想定されます。
◇11/18 6:00(166.31)
◇5時間移動平均線(166.13)
◇25時間移動平均線(165.97)
◇基準線(165.76)
◇転換線(165.75)
◇75時間移動平均線(165.60)
※2022.11.18_6:00現在のデータを基にしています
短期トレンド(日足)=5日線の攻防からトレンドの見極め
四日連続の陽線(カラカサ 実体:10Pips、上髭:5Pips、下髭:108Pips)です東京時間はユーロポンドでのユーロ買いポンド売りや良好な豪雇用統計でも豪ドルが対ドルで売られた事に連れて下落。12時過ぎからユーロポンド転換するとショートカバー。欧州時間は英政府の財政計画発表し、来年のGDP見通しを従来の+1.8%から-1.4%に下方修正した事でポンド売りが加速。NY時間は ユーロポンドのユーロ売りポンド買いとなっています。
短期トレンドは5日線が21時間線を下抜けデットクロスを形成しています。
トレンドラインは5日線が上向きに変化、21日線が下向き、75日線が上向き。パラボリック(167.48)はショート転換12日目です。
本日は5日線の攻防となります。
同線に上値を押さえられると下降トレンド継続。同線を上値目処とした戻り売りの展開。反対に同線の上抜け&維持が出来れば下降トレンド一服で、同線を下値目処とした押し目買いの展開が想定されます。
◇2016年2月1日高値(174.97)
◇2022年10月31日高値(172.13)
◇21日移動平均線(167.65)
◇基準線(167.23)
◇11/18 6:00(166.31)
◇転換線(166.07)
◇5日移動平均線(165.31)
◇75日移動平均線(164.10)
◇一目均衡表雲の上限① (160.48)
◇一目均衡表雲の下限②(158.39)
◇2020年3月18日安値(124.02)
◇2016年10月7日安値(117.87)[ポンド急落に付き、各社で安値表示は多少違います]
※2022.11.18_6:00現在のデータを基にしています
2022.11.17ポンド円TOKYO-Summary
ドル買い先行。午後から売り戻し
・ユーロポンドでのユーロ買いポンド売りや良好な豪雇用統計でも豪ドルが対ドルで売られた事に連れて、ポンドドルは1.1866まで、ポンド円は165.69まで下落。12時過ぎからユーロがに転換すると、ポンドドルは1.1905まで、ポンド円は166.00までショートカバー。・一方でドル円は全般強まるドル買いの流れに沿って139.80円まで反発。その後、欧州通貨のドル売りが進むと139.37まで上値を切り下げています
2022.11.17ポンド円LONDON-Summary
来年のGDP見通し下方修正した事でポンド売りが加速
・ユーロポンドのユーロ売りポンド買いや米10年債権利回り低下からのドル売りで、ポンドドルは1.1958まで、ポンド円は166.33まで上昇。・ユーロポンドでのユーロ買いポンド売りや英政府の財政計画発表し、来年のGDP見通しを従来の+1.8%から-1.4%に下方修正した事でポンド売りが加速。ポンドドルは1.1809まで、ポンド円は165.32まで下落。
・一方でドル円は米10年債権利回り低下からのドル売り・円買いから138.87まで下落。その後、米10年債権利回りが上昇に転じると140.10まで反発上昇となっています。
2022.11.17ポンド円NY-Summary
ユーロポンドのユーロ売りポンド買い
・ブラード氏の発言(現行の政策金利は十分に制約的な水準を下回っている。少なくとも5%程度まで金利を引き上げる必要があり、より厳格な仮定では7%以上への利上げが推奨される)を受けて積極的な米金融引き締めの姿勢が改めて意識されると、米10年債利回り上昇を受けてドル買い・円売りが進行。ダウ下落からのリスク回避のドル買いも入り、ドル円は140.74まで上昇。一方でポンドドルは1.1762まで下落。ポンド円はポンドドルの下落に連れて165.19までまで下落するもドル円の上昇に連れた買いも入り、その後は165.87まで持ち直。・25時以降、ユーロポンドのユーロ売りポンド買いが進行すると、ポンドドルは1.1865まで、ポンド円は166.31まで上昇。一方でドル円はダウ平均が持ち直し。リスク回避のドル買いが後退し140.06まで調整安となっています。
[売買結果] [昨日 172P 11月累計 2463P]
166.01(S)⇒165.84利確17P 2022/11/17 10:50
166.17(S)⇒166.07利確10P
166.01(S)⇒166.07利確▲6P
166.29(S)⇒166.19利確10P
166.10(S)⇒166.19利確▲9P
166.23(S)⇒166.12利確11P
166.22(S)⇒166.12利確10P
166.31(S)⇒166.16利確15P
166.25(S)⇒166.16利確9P
166.30(S)⇒166.18利確12P
166.27(S)⇒166.18利確9P
166.31(S)⇒166.12利確19P 2022/11/17 18:12
165.55(S)⇒165.30利確25P(保有)
165.63(S)⇒165.53利確10P
165.77(S)⇒165.61利確16P
165.79(S)⇒165.63利確16P
165.43(S)⇒165.63利確▲20P
165.66(S)⇒165.48利確18P 2022/11/18 00:53
165.54(S)保有
164.06(S)保有
[data条件]
※このTOKYO-strategyの解析はwonderfx alogorithm&quants 15.6.9版になります。
※strategyの基本対象時間帯は06:00~15:00ですが、主に06:00~10:55をメインに設計をしています。
※この解析内容は6時00分現在のデータを基にしています。
※基本、対象時間を超えた場合や、ストーリが完成をした段階で、本strategyは終了とします。
※本、TOKYO-strategyはアルゴリズム解析の内容と若松浩幸のリアルタイムトレードをお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。このTOKYO-strategyにより生じる一切の責任に関しては責任を負いません。(2022.11.1規定)
[指値条件]
※リアルトレードに参加出来ない人を対象としていますのでリアルとはポイント値が異なる事が有ります。
※設定時刻までに指値が入らなければ中止です。
※ポジションの50%を《22Pipsポイント》で利確し、残ポジションを《最終利食いポイント》まで引っ張ります。
※ストップ値は《22Pips利食いポイント》で利食いが出来た場合は、残り50%のポジションの《ストップ》を建値に変更します。
※指値注文の有効時間は11:30まで、利食いポイントの有効時間は15:00まで。設定時刻までにポイントまで到達しない場合は成行決済となります。
[トレードスタイル]
※基本的にトレードはデイトレードとなります。チャートの早い動きの時はそれがスキャに見える事が有るかも知れませんが「デイトレード」です。スキャルピングで臨んでいる事は有りません。要は動きは遅い時は15銭取るのに2時間掛かる事も有ります。反対に動きが早い時はそれが2分と言う事も有ります。考え方は相場の速度に合わせる事です。
※トレード中「手仕舞いをして売り直しする」場合が有ります。これは戦略の再確認してる為です。リスクを最小限に押さえる事を考えて敢えてポジションを整理して「公正な目」で相場を見ています。
※strategyは8時間単位で構成されています。これは市場が変われば対象通貨(メイン通貨)や参加者も変わるからです。リスクを最小限に押さえる為に出来るだけ市場間を跨がない取引を目指しています。
※デイトレード以外にはスイングも構築する事は有ります。スイング構築に関してはその都度コメント欄に方針を掲載しています。
[リアルタイムトレード]
リアルタイムトレーはデイトレードに向いている時間帯で行います。向いているとは=時間軸で動く事が多く、更にリスクが比較的低い(方向性が出易い)時間帯で行う事です。但し、注意したいのは各時間帯には経済指標が発表される時が有ります。指標発表前にポジションを手仕舞い、若しくは調整をしてから入り直しリスクを回避します。
メイントレンドの時間帯は(夏時間の場合)
東京時間=8:30-10:30。欧州時間=16:00-18:30。NY時間=21:30-25:00です。
※この著作権は若松浩幸に帰属しますので、無断転載を禁じます。転載を希望される方はお問い合わせ下さい。


カテゴリ